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[2008/01/27]
『みずいろ (初音ミク Ver.)』
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所見
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前回からの続きとなります、「着メロ」リサイクル企画第5弾です。
Faxiaさんだけでなく、先日はNTDさんからもご紹介を頂き大変ありがたい気持ちでいっぱいのこの企画も1月中に第5弾まで回を重ねることができました。長く間を空けたワリには意外とやれるもんだなぁ、と甲斐甲斐しく思ったりしています。
「初音ミク」で声をつけるにあたって、ある程度自分の中で見えてくるものがあってから着手しようと思っていたこの『みずいろ』を、今回選曲することにしました。いわゆる一つの節目、ということになります。「着メロの伴奏」と「初音ミクによる歌声」の融合に一番気を遣ってみました。
この曲も思い入れがあるワケですが、ここはなんと言っても「♪みずいろカラオケ化計画」で作品の普及に尽力されたMOE2さんにこの着うたを捧げたいと思います。MOE2さんからのお誘いを受けなければ着メロを作り直すことも、コミケ出展で連携することもなかったでしょうから。
ということで「着うた」をご所望という奇特な方がおられましたらケータイ用サイトへどうぞ。
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査収
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※詳細はmixiにて。
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備考
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※詳細はソラネだよりにて。
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[2008/01/20]
『銀河の子 (初音ミク Ver.)』
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所見
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前回からの続きとなります、「着メロ」リサイクル企画第4弾です。
折りしも「大学入試センター試験」が終了し、一喜一憂しているであろう学生さんに向けて島みやえい子先生の楽曲の中でも数少ないこのアップテンポなナンバーで今一度気持ちを高めてみてはいかがでしょうか、という想いをほんの少し込めて作ってみました。
コーラスの一音ごとにトラックを用意したり、切り分けた分のWAVファイルを作成して加工したりとムダに手が掛かっていたりもしますが・・・どうでしょうかね、というところ。余談ですが「着うた」にしてみたら間奏部分の「ウィ〜ウ〜ウィ〜ウ〜♪」のところが伴奏に食われ気味になっていました。
そんな感じで「着うた」をご所望という奇特な方がいらっしゃいましたらケータイ用サイトへどうぞ。
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査収
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※詳細はmixiにて。
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備考
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※詳細はソラネだよりにて。
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[2008/01/14]
『こなたよりかなたまで (初音ミク Ver.)』
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所見
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昨日、一昨日と続いて本日でひとまず一区切り。「着メロ」リサイクル企画第3弾です。
今回、伴奏用に「mld」ファイルではなく「mmf」版のを使用しました。何と言いますか、気分的な側面で。選曲した理由は「今でも試聴用ファイルがワリと聴かれているから」というところと、個人的に思い入れがある曲だから、という点。曲を聴いて泣いた、という例はそれほどありませんので。
こうして試聴用ファイルとして出してみると音割れしそうなほど声に音圧があるように見えますが、「着うた」として出力してみるとそれはそれで違った効果として表れるようです。
ということで「着うた」をご所望という奇特な方がいらっしゃればケータイ用サイトへどうぞ。
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査収
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※詳細はmixiにて。
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備考
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※詳細はソラネだよりにて。
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[2008/01/13]
『Mirage Lullaby (初音ミク Ver.)』
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所見
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昨日に引き続きまして、「着メロ」リサイクル企画第2弾です。
今度はちょっと早めのテンポな曲を選んでみました。・・・先ほど解析ソフトを入れて調べたら、原曲のBPMは「135」らしいのですが、ウチが着メロとして作ったときは「144」で作ってました。ですのでちょっぴりピッチ早め仕様、ということで。
繰り返し申し上げておきますが、テーマはあくまでも
「アホな子がカラオケで唄ってる風味」
です。前回からするとちょっと上手くなってる? くらいの調整になってるといいなぁ、という感じです。ちなみにこういう風にしているのは「着うた」にしたとき映えるかな、という思惑があったりなかったり。
そんなワケで「着うた欲しい!」という奇特な方がいらっしゃればケータイ用サイトへどうぞ。
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査収
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※詳細はmixiにて。
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備考
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※詳細はソラネだよりにて。
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[2008/01/12]
『Life is like a Melody (初音ミク Ver.)』
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所見
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先日の遠征ついでに購入してきた「初音ミク」とウチの着メロとをコラボさせてみました。
そもそものきっかけはまった〜りさんの「初音ミクに着メロでプラチナを歌わせてみた。」であったり、紺野鉄心さんの「自分で作った着メロをリサイクルしてみては」という発言であったりするワケですがいかんせん旧年中は仕事上の立場が不安定であったこともあってイマイチ気が乗らず。
年も明けて心機一転、「また何かクリエイティブなことをしてみましょうかね?」という想いが膨らんできましたので今回、こういった遊び心を加えてみた次第。テーマはズバリ
「アホな子がカラオケで唄ってる風味」
です。まだ調整の仕方とか色々理解しきれていないのでアレですが、何回かやってみてそのあたりのスキルアップが出来たらなぁ、とは思っています。
「着うた」にもしてみましたので欲しいという奇特な方がいらっしゃればケータイ用サイトへどうぞ。
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査収
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※詳細はmixiにて。
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備考
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※詳細はソラネだよりにて。
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[2008/01/05]
ACOUSTIC FIRE 2007〜Tribute to BASARA & MYLENE〜 @名古屋・ELECTRIC LADY LAND
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所見
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「ELECTRIC」 があるなら 「ACOUSTIC」 があってもいいじゃない、ということで名古屋にあるELECTRIC LADY LANDまで行ってきました。地元の人でもそうそう行かないと思いますがこれで何度目でしょうかね、E.L.L.は。
(・・・ちなみに新春ですので、熱田の神様と大須の仏様への参拝を済ませてからです・・・)
会場内は300人前後の人で埋まっており、その内の1割くらいは女性客でしたでしょうか。E.L.L.の良いところはお客さんの居るホールに段差が設けられていること。男性客が多い場合などは特にこの構造が利いてきます。他の「箱」も見習って欲しいものだと思うところです。
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今回は歌半分、トーク半分くらいの勢いでしたのでセットリストはこんな感じだったかなぁ、くらいのもので一つ。
- 『SEVENTH MOON』
- 『MY FRIENDS』
- 『SWEET FANTASY』
- 『What's my name?』
- 『SUBMARINE STREET』
- 『REMEMBER 16』
- 『FEEL UNIVERSE』
- 『LOVE SONG』
- 『HELLO』
- 『MY SOUL FOR YOU』
- 『君に届け→』
- 『LOVE SONG』
- 『LIGHT THE LIGHT』
- 『・・・だけどBABY!!』
- 『TRY AGAIN』
- 『ANGEL VOICE』
【アンコール】
- 『PLANET DANCE』
- 『突撃ラブハート』
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- (福山芳樹&Chie Kajiura)
- (Chie Kajiura with 福山芳樹)
- (Chie Kajiura with 福山芳樹)
- (Chie Kajiura with 福山芳樹)
- (福山芳樹)
- (福山芳樹)
- (福山芳樹)
- (福山芳樹)
- (福山芳樹)
- (福山芳樹)
- (Chie Kajiura with 福山芳樹)
- (Chie Kajiura with 福山芳樹)
- (福山芳樹&Chie Kajiura)
- (福山芳樹&Chie Kajiura)
- (福山芳樹&Chie Kajiura)
- (福山芳樹&Chie Kajiura)
- (福山芳樹&Chie Kajiura)
- (福山芳樹&Chie Kajiura)
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(敬称略)
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前回のライヴに対する感想で 「やったもんばっかじゃないか」 というのがあったらしく、今回はそれを踏まえてちょっとやってないものを含めた選曲になっております。そして急遽追加があったりするのはアコギのときの特権ですね。>『HELLO』
『SWEET FANTASY』、そして『TRY AGAIN』の演奏中に弦が飛ぶ切れるというアクシデントが発生。『TRY AGAIN』の時は間奏の間にお客さんのコーラスで繋ぎつつギター交換をしたりなどしていました。
アコースティック、ということで福山芳樹さん、Chie Kajiuraさんそれぞれの歌声だけでなくコーラスでハモらせるところなども十二分に堪能できるのが良いと感じました。
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前回のライブのときにあまり喋らなかったことでこれもひんしゅくを買っていたらしく、今回のMCにおいてはかなりお二人のトークが弾んでいました。それこそ13年という月日の中で一番というくらいに、とのことでその中の一部を出来る限りピックアップしてみることにします。
Chie:久しぶり名古屋って感じなんだけど、私。
福山:そうだよね、ラジオやってたんだもんね。じゃあ、毎月来てたんだ。半地元じゃん。
でも日帰りだからさぁ・・・
Chie:ZIP FM入って、終わったら帰る。寂しいよね〜(苦笑)。
福山:うちもさぁ、東北で、盛岡。2週間に1回行ってたもんね、オレ。
ギター抱えて行ってて、生歌とか唄って。新幹線の中で曲作って行ってたよ(苦笑)。
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Chie:私、喋るモードと唄うモードの声の出し方が違うわけ。でね、今日喋ってるじゃない?
そのあと唄ったらやっぱりダメだったね(苦笑)。切り替えるのに時間が掛かるみたい。
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福山:この際だから聞きておきたいのが、マクロス7をやるようになったきっかけは?
Chie:たまたまずっとデモテープを、マクロス7とは関係なく録っていて、それがたまたま・・・。
福山:「歌ミレーヌ」をやらないか? っていう話になって。じゃあ、元々デビューする予定
だったのが「マクロス7」で先にデビューすることになった、と。
Chie:でも、その前に実は私、アイドルデビューしてるから。
福山:えっ、いま初めて知った(驚)。
Chie:初めて言ったから(苦笑)。
福山:知らねーよ! オレ、ネットで調べるよ(笑)?
Chie:みんな調べてみて。絶対、引っ掛からないから。名前違うし(笑)。
しかもねぇ、グループ(笑)。
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Chie:で、福山さんはどんな感じで「マクロス7」の歌をやることになったんですか?
福山:オレはねぇ、「Humming Bird」っていうしがないバンドをやってたんですよ。
デパートの屋上でよく無料ライヴとかやってて、そこのボスみたいな人に
「こういうアニメがあるらしいんだけど、唄ってみないか?」って言われて。
「なんか矢沢栄吉とか、そんな感じのボーカルを探してるみたいよ?」
「何でオレなんですか?」
「何か熱けりゃいいみたいよ?」って(笑)。
Chieちゃんが決まってからずっと後みたい、決まったの。ギリギリだったらしいよ。
Chieちゃんとレコーディング中に会ってないし。
Chie:そもそも別チームで作ってたもんね。その頃自分のアルバムのレコーディングと
同時進行してて、自分のアルバムのレコーディングも遅れたときがあって・・・。
福山:「SECOND FIRE!!」のときは昼間Chieちゃんが唄って、夜に自分が来て唄って・・・
って3日間回してたもんね。
Chie:エンジニアが一番かわいそうだったよね。
福山:『LIGHT THE LIGHT』って曲があるじゃない。あれ、コーラスも全部自分で
やってたんだけど声が枯れちゃって。「ちょっと休ませて」って言ったらうちのマネージャーが
「じゃあ、俺が唄います」って唄ってたんだよ(笑)。
『REMEMBER 16』も、「REMEMBER〜♪」って「Humming Bird」でやってたんですよ。
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福山:アミノ監督に、大きなライブハウスでやるときに「一度見に来てください」って
随分連絡してたんだけど、来ないんだよ(苦笑)。でね、デパートの屋上とか、
三浦海岸とか、遊園地とかでドサ回りしてるときにカメラ持って来るんだよ(笑)。
機材運んでるところとか、トラブってるところとかビデオカメラに収めてて。
・・・「マクロス7」のネタにしてたんだろうなぁ、って(苦笑)。
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福山:「Gift 25 〜A Tribute to Mylene jenius〜」を出すことになったキッカケは?
Chie:やっぱり夏のマクロスのライブで。皆さんこんなに喜んでくれるんだ、って凄い感じたので
何かやりたい、もう一回唄いたいと思って。
でも今の自分に出来る、今の自分が素直に表現できる形で、賛否両論あるとは
思いますが、私は素直な気持ちでしかできないタイプなのでアレが本当に素直な
私の作品です。すごく気に入ってます。
福山:歌のイメージは昔からずっと変わってないけどね、自分としては。
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福山:『MY SOUL FOR YOU』、この曲はですね、「マクロス7」で最初に作った曲で、
帰りの車の中で作ったのを覚えてます。
テーマは「宇宙でアコギを弾いたらどんな音がするだろう?」という。宇宙で歌ったら
気持ち良いだろうな〜、みたいな感じで。資料を貰って、コイツが宇宙でアコギ弾いたら
どんな音がするんだろうな? とそんな気になって作ってみたらこんな感じになりました。
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福山:「音楽で世界を変えられるんだ」っていう、音楽をやってる上で一番のテーマじゃない?
ちょっと面白おかしく描いてるかもしれないけど「マクロス7」って主題としてはすごいなって
思ってて。それを実践してる “熱気バサラ” というか “Fire Bomber” を感心して見てました。
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・・・等々。他にもベーシストのKANAMEさんに影響を受けた話や元「LUNA SEA」のSUGIZOさんがアニメ好きだという話、『LIGHT THE LIGHT』が良い曲すぎて本編のストーリーが変わってしまった話とか色々ありますが追いきれませんので割愛。
歌にトークに、とある意味「伝説的な」盛り上がりを見せたライヴだったと思います。
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物販購入者を対象とした握手会がこちらでもありまして、終演後に多くの方々が詰め掛けていました。まぁ、私としては 「約束を果たしに来ました」 という感じにお疲れさまでございました、と言うべきところかな、ということで一つ。
(・・・そして、また使いそびれたドリンクチケットが1枚(w ・・・)
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査収
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※詳細はmixiにて。
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備考
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※詳細はソラネだよりにて。
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[2008/01/01]
新年のご挨拶 & 2007年総括
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所見
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「ソラネ堂」をご覧の皆様、新年あけましておめでとうございます。
旧年中は当サイトへリンクを設けて頂いた方々を始めとして
方々のお世話になりましたこと、御礼申し上げる次第です。
本年におきましても変わらぬ、あるいはそれ以上の
ご愛顧を賜れれば幸いに思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
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・・・と、堅苦しい挨拶はそのくらいにしまして。いい加減、放置っぷりも板についてきた当サイトですが、それでも見に来ていただいている方がいらっしゃる、というだけで有り難いことだと思います。
年末は、
と立て続けにイベントへ出続けていたせいもあってか、年明け早々、体は少しダウン気味だったり。というか、28日夜からほとんど寝ずにコミケ行って、さらにライヴに参加して、って2006年にも同じようなことしてへばったのにも関わらずまた過ちを繰り返す、という学習能力の無さ。
我ながらどこまで「M」なのかと自分自身に問い詰めたい気持ちでいっぱいです。
(・・・簡易レポをご紹介頂いたニイピーさんとFaxiaさんには感謝してもし足りないくらいです・・・)
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創作活動に時間も割けず、あまりにもイベントレポートに特化しすぎているため、サイトをそれに合わせてリニューアルさせたほうがいいよなぁ、と思いつつも実現できず年が明けてしまいました。
こちらではすでに「日記」という形がすでに維持できていないワケですが、「日記を書く」という行為自体はmixiでしっかりと継続させています。始めた頃はそんなに書くことがあるかなぁ、と思いつつも今ではレビューサイトもどきなことをして繋いでいます。
知人には「こっち側に持ってくれば?」と言われたりもしていますけど、あまりに駄文ですし、ここが「18禁サイト」にもなりかねないのでとりあえず今の状態を保持しています。
(・・・ログは控えてるのでそれを前みたいに出展するのもアリ・・・なワケないな(w ・・・)
ちなみに当サイトのアクセス数としては、いまコレを書いている時点で
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PC用サイト
ケータイ用サイト
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362,755
2,619,056
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(前年比 +30,786)
(前年比 +522,600)
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となっているようです。何度も言いますが、有り難い限りです。
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散財は相変わらず続けています。これも昨年と同じようにポイントカードでその度合いを図ってみましょうか。
他のポイントカードは統合されたり、カードからは見えなかったり、すでに使用していますので割愛しておきます。・・・「らしんばん」には遠征時、いつもお世話になってます。
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昨年書いた簡易レポが「32」ということで2006年からすればだいぶ落ち着きました。平年並み(?)といったところでしょうか。本当は行ったけど時間が無くて書いてないのとか、意図的に書いてないものがあるので、イベントに行った回数自体はもう少し上になりますけれども。
そんな感じで2008年も低速飛行なままでいきそうな雰囲気ですが、よろしくお願い致します。
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査収
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※詳細はmixiにて。
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備考
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※詳細はソラネだよりにて。
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