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[2007/08/26〜31] (管理人の都合により、この日のログはありません)
所見
(無し)

査収 (無し)
備考 (無し)

各種情報元 ( @A ) 】

[2007/08/25] "Mutant Dwarf" PRESENTS 『Dwarfたちの集い ♪〜3小節目〜♪』
FAN CLUB MEMBER LIMITATION LIVE TOUR 2007
@仙台・CLUB JUNK BOX
所見
伊達正宗公に見下ろされる杜の都、仙台にありますCLUB JUNK BOXまで行ってきました。ということで、先週の分と合わせて簡易レポートを掲示致します。

200〜300人くらいの収容人数、あるいは最終公演ということもあってか仙台が一番先にチケット完売となったそうです。わざわざサイリュームを配りに来た方もいらっしゃるくらいの人気ぶりで。

ちなみに、物販は開場後と終演後のみです。

(・・・先週買わずに今日買いました・・・)


セットリストですが、東京のとほとんど変わりません。

  • 『We Survive』
  • 『agony』
  • 『Imaginary Affair』
  • 『room』
  • 『楓の道、ギターの奏でる丘で』
  • 『車窓の調べ』
  • 『Just as time is running out』
  • 『Lilies line』
  • 『allegretto 〜そらときみ〜』
  • 『unsymmetry』
  • 『同じ空の下で』
  • 『Fatally』
  • 『Wing my Way』


  • 【アンコール】
  • 『ハヤテのごとく!』
  • 『Princess Brave!』
  • 『覚えてていいよ』
  •  
  •  
  • (ファン投票ランキング 第13位)
  •  
  •  
  •  
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  • (ファン投票ランキング 第5位)
  • (ファン投票ランキング 第4位)
  • (ファン投票ランキング 第3位)
  • (ファン投票ランキング 第2位)
  • (ファン投票ランキング 第1位)
  • (ファン投票ランキング 第9位)



  •  
  •  
  •  

  • ・・・オープニング・アクトが無いのと、アンコールのラストに『覚えてていいよ』が追加されていることを除けば。アンコールの3曲はホント、盛り上がりまくりでしたね。狭いながらも皆さん跳んでました。


    MCについても先週言われた内容とあまり差異はないのですが、1点だけ追加点を。
    ツアー・ファイナル、ということでバンド・メンバーに対する逆アンケート、というのがありました。

    KOTOKO:今回やった中で一番好きな曲と難しかった曲は?
    尾崎:好きな曲は『ハヤテのごとく!』。・・・難しかったのも『ハヤテのごとく!』。
    KOTOKO:ギターは尾崎君がつけたんじゃないんだもんね。
    尾崎:・・・人の(ギター譜面)をコピーするのは難しい(苦笑)。

    星野:好きな曲は『Wing my Way』です。・・・難しかったのは、『room』。
    KOTOKO:あの拍子とか難しかったのかな?
    星野:(激しくうなずく)

    古島:好きな曲は・・・(セットリストを見てから)・・・『unsymmetry』。難しい、というか
        一人では絶対出来ない曲というのが多いので、その中で言うと『We Survive』とか。

    KOTOKO:打ち込み系の曲は大変ということで。
    古島:(首肯)

    八木:好きな曲は、全部ですよ〜。(観客大歓声)
    KOTOKO:今回、準備期間が短かったですが、難しかった曲は?
    八木:『Lilies line』が・・・・チアが体の中に無いんだよね(苦笑)。
    KOTOKO:確かに八木さんの中にあったら怖いかも知れない(笑)。

    横田:全部好きなんですけど、今回やってホント良かったのは『room』がね、
        演奏してすごい良かったです。

    KOTOKO:難しかったのは?
    横田:『同じ空の下で』。・・・もの凄い難しいよ。もうね、ベース弾く人がいたらやってみて、
        すげぇ難しいから(苦笑)。


    KOTOKO:今回の中で一番好きなのは『room』かな。ああいう曲は珍しいですし、
           イイと思ってます。難しかったのは『ハヤテのごとく!』。案外難しいんですよ。
           ・・・高瀬さんの曲は結構、すべてにおいて難しかったりするんですけどね(苦笑)。


    ・・・というようなことを言っていたような、いないような。それにしても横田さんに対する

    「カラアゲ」コール → 「エロアゲ」コール → 「くいしんぼう」コール → 「愛情」コール

    の連続コンボは凄かった(笑)。いや、それだけファンの方々から愛されている証だと思いますけど。1日前に誕生日を迎えた古島さんを全員でお祝いしたり、「脱ぎキャラ、卒業したんで」と言った尾崎さんに対するリアクションなどもそういった気持ちの表れだと思います。


    そんなこんなで最後に記念撮影も行って仙台講演も2時間強かけて無事終了。ということで関係各位、お疲れ様でございました。そして沖縄追加公演、バースデー・ライヴの企画等、期待しております。>threenine 様

    査収 (無し)
    備考 (無し)

    各種情報元 ( @A ) 】

    [2007/08/20〜24] (管理人の都合により、この日のログはありません)
    所見
    (無し)

    査収 (無し)
    備考 (無し)

    各種情報元 ( @A ) 】

    [2007/08/19] コミックマーケット72(3日目)@東京ビッグサイト
    [2007/08/19] "Mutant Dwarf" PRESENTS 『Dwarfたちの集い ♪〜3小節目〜♪』
    FAN CLUB MEMBER LIMITATION LIVE TOUR 2007
    @東京・新木場 STUDIO COAST
    所見
    『探し物は何ですか〜♪』 ということで3日目に行ってきたのは良いのですが、そのままライヴにも参加してきたおかげで帰る頃にはヘロヘロのバタンキュ〜で全身筋肉痛でした。

    「老いた体には少々ツラいスケジュールでしたな」 という軽い反省会はさておき、3日目はマイミクのsoraさんから 「このタイミングに合わせて上京してくるついでにOFFりたい」 というオファーを頂いていましたので開場前の待ち時間を利用して談笑させてもらいました。

    当方としてはあまり機会は無いのですが、こういうこともできるのがコミケの利点とも言えるでしょう。


    1日目と同様に所感を述べておくことにしますが、「行脚堂」さんが西に飛ばされていた関係で、3日目も西から入りました[3.42 MB]。知人のファンネルも兼ねて。「西2」しか見てはいないのですが、全体的に随分と空いていたように見受けられました。

    ・・・これもアレが初日に移行した結果でしょうか。


    程無くして東へ移動し、「東1」「東2」を軽く眺めるくらいに止めて「Rengaworks」さんの付近を狙いに「東3」へ急行。炎天下の下に晒されるのは少々酷ではありましたが、時折火照った肌に吹き付ける浜風が心地良くもありました。

    ・・・似合いもしない帽子を被ったりなど暑さ対策をしていたから言えるセリフですが。


    最近、ライトノベルを読む機会が増えたことも影響して、今回はその挿絵を担当されている方に焦点を当ててつつ「東6」「東5」「東4」と順繰りに見て回りました。

    そうそう、名古屋東京と続いて 蒼樹うめ先生@apricot+ のお姿も拝見してきましたよ。列整理をしながら並んでいる方々へ丁寧に対応されていたのが印象的でした。

    ・・・救急車が何台も出入りする暑い中、ご苦労様でした。


    目的のサークルさんを目指して急ぎ足の最中、あるいは列に並びつつペットボトルに口を付けている間、

  • 「あいすとちょこ」は端から端まで列が出来てるってよ・・・
  • 「from-D」は20分で完売したって・・・
  • 「ZIP」で2時間以上待たされたよ・・・

  • などなど、情報が錯綜する様子を目の当たりにするワケですが、こうした現地のみならず事前の情報収集を楽しむ(?)というのもまた一つの醍醐味かな、とを眺めながら思ったりしました。


    それでは、また機会がありましたら。・・・そうですね、冬にでも[5.57 MB]

    (・・・参加者、スタッフの皆様、もろもろひっくるめてお疲れ様でございました〜・・・)




    と、ご挨拶もそこそこに「国際展示場」駅から2駅隣にある「新木場」駅へ。そこからさらに徒歩4分のところにあるSTUDIO COASTまで荷物を抱えて移動。・・・正直、ちょっと厳しいところが。

    開場直前に会場入りしたため、荷物をすぐにコインロッカーに預けて、整理番号が呼ばれるのを待っていました。開場前における物販の様子は見ていないので分かりませんが、開場後でもワリと普通に買えたような気がします。


    それでは早速、セットリストでも。

    【オープニング・アクト by "NANAKO 1/2"
  • 『UZU-MAKI』
  • 『Face of Fact』
  • 『覚えてていいよ』


  • 【メイン・ステージ】
  • 『We Survive』
  • 『agony』
  • 『Imaginary Affair』
  • 『room』
  • 『楓の道、ギターの奏でる丘で』
  • 『車窓の調べ』
  • 『Just as time is running out』
  • 『Lilies line』
  • 『allegretto 〜そらときみ〜』
  • 『unsymmetry』
  • 『同じ空の下で』
  • 『Fatally』
  • 『Wing my Way』


  • 【アンコール】
  • 『ハヤテのごとく!』
  • 『Princess Brave!』

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  • (ファン投票ランキング 第5位)
  • (ファン投票ランキング 第4位)
  • (ファン投票ランキング 第3位)
  • (ファン投票ランキング 第2位)
  • (ファン投票ランキング 第1位)
  • (ファン投票ランキング 第9位)



  •  
  •  

  • オープニング・アクトを務めたのは「KOTOKO Band Battle in NAGOYA」でグランプリに輝いた「NANAKO 1/2」。風の便りに聞いた通り、ステージ・パフォーマンスは観客ウケが良かったです。

    そんな今までのイベントとして初のオープニング・アクトにとてもご満悦そうなKOTOKOさんにとっては、ライヴに対しての想いを新たにするキッカケにもなったようで

    来年の夏は「RISING SUN ROCK FESTIVAL」を目指して頑張ります!

    と意気込んでおられました。・・・遠いですね、北海道の夏フェスは(苦笑)。加えて、8/29にDVDが発売される横浜アリーナでのライヴについても触れられ、

    横浜アリーナのライヴは歩んできた歴史を見てもらおうと思って意気込んだステージですが、
    終わってみたら応援してくれたみんなの歴史が詰まっていたライヴだったと思います。
    本当にアリーナ全体が宝石箱のようなイメージでした。

    と語っておられました


    それにしても、KOTOKOさんはフロアにいるお客さんに対するあしらいが上手くなりましたねぇ。ファンの皆さんを煽るのに

    ツンデレなんでよろしくお願いします。

    とリアクションを返してくるとは・・・・あとは噛まずに喋れたら完璧ですよ、ホント(笑)。そんな東京のファンの方々に迎えられて述べたコメントがおよそ以下の通り。

    東京のみんなはさすが、動きがバッチリですね。・・・もっとこう、手振りとか出来る曲を
    増やそうかなってちょっと密かに思っていて、ライブでみんなで盛り上がれるような曲を、
    ということで4枚目のアルバム、頑張ります!

    ・・・いつ出せるかはまだ決まっていませんが(苦笑)、期待していて下さい。

    『ハヤテのごとく!』 とか生で聴くと思いっきりテンション上がりますから。期待しておきましょう。

    (・・・『楓の道、ギターの奏でる丘で』は3rdアルバムの中でも一番好きと思える曲、とのこと・・・)


    今回のイベントでは、ライヴで聴いてみたい曲を事前に投票してもらって、それをセットリストに反映するということが成されたワケですが、第1位から第5位までそれぞれKOTOKOさんがコメントを寄せておりましたので、以下、断片的にご紹介してみようと思います。


    【第5位】 『Lilies line』  
    曲中に手拍子が入ってますよね。あれは私の手拍子なんですよ。いつも声を録る
    レコーディング・ブースの中に入って、「今の音、良かったね」とか「今のはちょっと悪かったね」とか
    言いながら録った「生」手拍子なんです。

    こういう掛け声のある曲は人がいっぱい居るように聞こえますが、実はあれも私が何役も
    やってたりします。「ちょっと可愛く言ってみようか?」とか「ちょっと男物っぽくやってみようか?」
    とか。結構1曲を作るのにいろんなことをやっていて、苦労の結晶だったりします。


    【第4位】 『allegretto 〜そらときみ〜』  
    去年の夏、会場ごとに交互に演奏していましたが、きっと聞けなかった会場の人たちが
    一生懸命リクエストしてくれたのかな、って。(笑)

    私もこの曲は大好きで、こんなにみんなに愛されてるんだなと思うと嬉しいですね。


    【第3位】『unsymmetry』  
    シナリオを読んだときにある場面でとてもジ〜ンとくるところがあって、ちょうどその頃知り合いから
    悲しい話を聞いて凄くリンクしてしまって、詩を書いては泣き、レコーディングのときにも泣き、と
    途中で唄えなくなってしまったくらい大泣きしてしまったんですよ。

    でも、その甲斐あって、いつもとはまた雰囲気が違って声の艶が良い、というか。「艶っぽいの
    とは違うんじゃない?」とは言われるんですが。

    ・・・ちなみに、C.G mix さんの作曲で男性コーラスが入っている曲は間違いなく本人です(笑)。


    【第2位】『同じ空の下で』  
    横浜アリーナのときもこの曲をコールしたときに大歓声が上がって、ホントに嬉しい気持ちで
    いっぱいになりました。昔からのファンの方も、新しくファンになってくれた方も好きになって
    くれている、そんな暖かい気持ちの集合体としての2位かな、と思います。

    高瀬さんと私の曲の中でも、大好きな曲の一つです。


    【第1位】『Fatally』  
    終わってみれば「TGL・戯画」「C.G mix」強し! ってな具合になってしまいましたけれども(笑)。
    『Fatally』は2位とかなり差をつけての1位、ということでみんな待っててくれたのかな、と思います。


    【総評】  
    ランキングの総評なんですけど、今まで唄ったことが無い曲がワリと上位に来て、
    「たぶん唄うんだろう」と思われる曲が抑えられた結果になりました。

    実は地域格差があってですね、北海道とか福岡はメジャーになってからの曲が強くて、
    東京はゲーム系の曲が多かったです。発表した5位までの結果はそう大差ないんですが、
    東京は1コだけ違っていて『同じ空の下で』が5位だったんです。

    ・・・なぜなら多分、横浜アリーナで聴いたから(笑)。他の地域では『同じ空の下で』が
    3位までには必ず入ってました。


    ということで、皆さんの聴いてみたかった曲は入っていたでしょうか。機会があればリクエスト投票をやってみたいと思っているそうですので、その際にまたいろいろと狙ってみるのも一興かと思います。


    そして、忘れてはいけない「KOTOKO BAND」メンバー。

  • リハーサル中に体調を崩したハリー吉田さんのピンチヒッターとして、八木一美さんが
      二日間のリハーサルでぶっつけ本番を迎えたり
  • 「カラアゲ君」こと横田 昭さんに「ナニワのくいしんぼう」と、新しいニックネームが授けられたり
  • 古島知久さんが新しい「脱ぎキャラ」に目覚めたり

  •       :

    などなど、時にさりげなく、時に強烈にアピールしてくるところがファンの皆さんに愛される要因なのかな、と感じました。


    最後に記念撮影をして、2時間半に渡るライヴも無事終了となりました。参加された皆様、そして関係者の方々、お疲れさまでございました。

    (・・・マジで疲労困憊、の一言(w ・・・)

    査収 (無し)
    備考 (無し)

    各種情報元 ( @A ) 】

    [2007/08/18] マクロス25周年記念ライブ 〜MINMAY meets FIRE BOMBER〜
    @東京・日本青年館 大ホール
    所見
    ・・・の前に、1日目の簡易レポートを取り上げて頂きありがとうございます。後日、リファラを確認して御礼に伺わせていただきますので、その際にご挨拶共々、ということで。



    そんなワケで、2日目は束の間の休息・・・と見せかけて行ってきました日本青年館マクロス25周年記念ライブ。以前、えい子先生のライヴのときに福山芳樹さんが言っていたことが部分的とは言え実現したとなってはこれはもう行くしかない、と。

    入り口で物販をやっていて、記念のTシャツとかCDとかを売っているのはワリと自然な光景だったのですが、フィギュアを持ち込んでいたのはちょっと新鮮。それと、JOYSOUNDが主催に絡んでいたのでカラオケ大会が行われていました。

    (・・・皆さんノリノリで早くもテンション上げ上げな感じでしたよ(w ・・・)


    ではまず、セットリストからいってみましょうか。

  • 『0-G Love』
  • 『シンデレラ』(piano弾き語り)
  • 『愛・おぼえていますか』(piano弾き語り)
  • 『VOICES』(piano伴奏)
  • 『HOLY LONELY LIGHT』
  • 『SEVENTH MOON』
  • 『TRY AGAIN』
  • 『REMEMBER 16』(acoustic ver.)
  • 『君に届け→』
  • 『MY FRIENDS』
  • 『LIGHT THE LIGHT』
  • 『PLANET DANCE』
  • 『突撃ラブハート』

    【アンコール】
  • 『DYNAMITE EXPLOSION』
  • 『ANGEL VOICE』
  • 飯島真理
    飯島真理
    飯島真理
    中島 愛(めぐみ)
    福山芳樹
    福山芳樹
    福山芳樹
    福山芳樹&神奈延年
    chie kajiura
    福山芳樹&chie kajiura
    福山芳樹&chie kajiura
    福山芳樹&chie kajiura
    福山芳樹,神奈延年&chie kajiura


    福山芳樹
    福山芳樹&飯島真理

    新メンバーである横田 昭さんを迎えた新生「Fire Bomber」。一応、シークレット・ゲストの神奈延年さん。歌姫である飯島真理さんとchie kajiuraさん。新作TVアニメ「マクロスF[フロンティア](仮)」のメインヒロイン役、中島 愛さん。まさにオールスター結集、という感じでした。

    そしてお客さんと一緒に大合唱、という場面が多々見受けられ、作品と共に各々の歌が愛されている、ということがひしひしと伝わってきたような、そんな気がしています。


    ── 羽田健太郎さんに捧げる、と言って『愛・おぼえていますか』を唄い上げた飯島真理さん。
    ── チケットが取れなかった方にも気を遣いつつステージを盛り上げたchie kajiuraさん。
    ── 新作アニメの歌録りがまだ始まっていないので『VOICES』を唄った中島 愛さん。

    それぞれに印象的なステージであったと思います。


    シークレット・ゲストとして登場された神奈延年さんはのっけから

    神奈:ファイヤー!
    (観客):ボンバー!!

    とお客さんを巻き込んで盛り上がりまくり。MCでは

  • 「熱い心を叩きつける、それが歌だ!」
  • 「ゲペなんとか野郎・・・オレの歌を聴けっ!」
  • 「ハートをビンビンにしてやるぜ!」

  • などと名台詞を披露して会場内を湧かせたりもしていました。歌も福山芳樹さんと一緒にギターを弾きながら、パートを交互に入れ替えて唄ったりと中々に上手いところを見せつけて頂きました。

    バサ一郎(=福山芳樹さん)、バサ二郎(=神奈延年さん)で「バサラーズ」、というのはバンド名としてカッコ悪いということでバンド名募集中、とのことです。


    そんな福山芳樹さんも

    13年前、「マクロス7」のイベントをやったのがこのステージだったんですよね。
    僕がこのステージに立つのはそれ以来なんで、ホントに感慨深いものがあります。
    (福山)

    と当時に想いを馳せ、神奈延年さんやchie kajiuraさんと昔話に花を咲かせていました。


    で、新作TVアニメ「マクロスF[フロンティア](仮)」についても触れておきますと、飯島真理さんのライヴ・パートが終わった後で、マクシミリアン・ジーナス役の速水奨さんと、メカニック・デザインの河森正治さんが壇上に上がってまずは当時を振り返るトークライヴを展開。

    速水:僕が始めてアニメで面白いと思ったのがマクロスですよ。それまでホントに
        アニメを見ない少年、青年で・・・・いや、見てましたけど、僕がどんなアニメを
        見ていたかを言うと歳がバレるんで言いませんけど(苦笑)。

    河森:当時スタジオぬえに所属していたんですが、そこのメンバーたちと
        「とにかく変わったことをやろう」と思って作ったのが「マクロス」なんですけど。
        そのときにキャラクターデザインの美樹本くんとかも一緒の学校の同級生で、学校の
        大教室に行って打ち合わせをして「お前ら出てけ!」と追い出されながら作ってました。

    速水:じゃあ、学生のアルバイト、みたいな感覚だったんですか?
    河森:信じ難いほどの低賃金労働で(笑)。今なら労働基準法に引っ掛かるような。

    速水:今年が2007年で、2009年にマクロスの進宙式・・・ですか。
    河森:そうなんですよ。・・・いま「愛・おぼえていますか」を観直して何がショックかというと、
        携帯電話じゃないんですよね(苦笑)。あれ、コードが付いてるけどアンテナで・・・(笑)。

    速水:だから、25年ということは、ものすごい未来を描いた頃だったんですよね。
    河森:絶対もうそんな頃が来るなんて思ってなかったくらいですから(苦笑)。

    速水:・・・河森さん、変わらないですよね。
    河森:いえいえ速水さんこそ(苦笑)。
    速水:僕らいつもそんな話するんですけど、そんなことを言いながら腰が痛いとか、
        そんな感じで(苦笑)。


    などなど。その後で新作のパイロットフィルム(約2分)が上映されました。「サテライト」制作、ということで作りは今風ですが、ミサイル・ダンスも歌も健在で、「マクロス」の後継作であることは如実に見ることができました。

    個人的には河森正治さんがTVシリーズの初監督を務める、ということと音楽を菅野よう子さんが担当される、ということが目下最大の注目点です。

    河森:今回新しくキャラクターデザインも二人でやって、監督も二人でやって、音楽も
        菅野さんの名前が出ましたけどもう一人増える予定で。とにかく、TVシリーズで
        出来る限りの最高密度を目指そう、みたいなところがあったりします。
        こんな調子でどんどん進んでおりますので・・・。

    速水:タイトルがまだちゃんと決まっていない、と。どうですかね、「(仮)」をそのまま活かす、
        というのは?

    河森:ちょっとイイですよねぇ〜(笑)。もともと試作機が好きで、テスト段階とか大好きなので
        「(仮)」とかつけるとちょっとくらい失敗しても大丈夫かな、とか(笑)。

    速水:で、劇場版になったときに違うタイトルに変わる、みたいな(笑)。

    と、談笑しながらも新作にかける意気込みを強く語っておられました。>河森正治さん


    そして新作のヒロイン、ランカ役として中島 愛さんが登場。5千人という応募数の中から選ばれたそうで、速水奨さんからの質問に対して、20人の選考委員に緊張した話やキャラクターに対する想い、飯島真理さんに会って感動した話などを語って下さいました。

    その流れを受けて『VOICES』を唄う、という流れに続いたワケです。


    そんなこんなで盛り上がったイベントもおよそ2時間半で終了。次は30周年と言わず26周年、27周年・・・と、事あるごとにこうしたイベントを行って欲しいものだなぁ、と思いつつここで簡易レポを〆ておくことに致します。

    皆様、お疲れさまでございました〜。

    (・・・それにしても、リアルタイムで観てた人の比率、メッチャ多かったなぁ(w ・・・)

    査収 (無し)
    備考 (無し)

    各種情報元 ( @A ) 】

    [2007/08/17] コミックマーケット72(1日目)@東京ビッグサイト
    所見
    ということで1日目、行ってきました。同人ソフト系が3日目から1日目に移ってきた影響などで例年の「1日目」よりは人の数が多めだったように感じました。女性向けのブース&ジャンルも来ていた影響で女性比率も高めなように見受けられました。

    ・・・拍手で始まって[3.75 MB]拍手で終わる[5.36 MB]という光景を見たときに「夏だ(冬だ)」と認識できるようになりつつある自分はどうなんだ、と思いつつ初日は企業ブースに行っていましたので、とりあえずはその所感でも。


    ホント、人が多かったです。尋常じゃなかった。「TYPE-MOON」はコスプレ広場側の階段下に列を形成していましたし、企業ブース外側の道も形成した列があふれて人の移動もままならない状況。中の「F&C」などもエスカレーターのある廊下側まで列を伸ばしたりと前例の無い状況に。

    ということであまりの列の長さに尻込みしたり、購入制限などの影響を受けて、あまり買い物はしてこなかった、というかできませんでした。・・・ターゲットは元々少なめだったんですけれども。

    (・・・「アルケミスト」は最後尾が埋もれてましたよ、他ブースの列の中に・・・)


    そういえば中国語(?)のアナウンス、というのは初めて聞きました。迷子の子供に関する連絡放送が再三行われるなど、参加者側の意識というか「コミケに対する認識」が、どうも甘いような気がしてならない事象であったように感じました。

    当初は一日中、陽射しに照らされ続けるのかと思っていましたが、実際には時々曇が出てそれらを遮ってくれたこともあり、対策も十分にしていたので気分的にはそれほど辛くなかったです、当方としては。

    ただ、「ジェノサイド」とは言わずとも『百人単位の人が(日射病、熱中症で)倒れた』と、とある列へ並んでいた際にスタッフさんから話を伺っていましたので過酷な状況であったことには変わりなく。


    明日、明後日と参加される方はくれぐれも暑さ対策を含めた体調管理を心掛けて戦場に臨んで欲しいと願うばかりです。

    ではまたいずれ、逆三角形の下で。

    査収 (無し)
    備考 (無し)

    各種情報元 ( @A ) 】

    [2007/08/12〜16] (管理人の都合により、この日のログはありません)
    所見
    (無し)

    査収 (無し)
    備考 (無し)

    各種情報元 ( @A ) 】

    [2007/08/11] TBSアニメフェスタ2007(1日目)@文京シビックホール 大ホール
    所見
    猛暑日に見舞われた昨今、「1週間後はどうなるのだろう?」と思いつつ文京シビックセンターまで行ってきました。チケットの売れ行きは好調のようで、席もほぼ人で埋めつくされていました。

    ・・・本公演は2日目もありますが、この簡易レポートを書き上げている頃にはイベントも開始時間に近付いていることと思いますし、参加される方がこちらを見る可能性は低いものと勝手に判断しネタバレ全開でいきますので、そのつもりでお読みいただければと思います。





















    良うござんすか? 良うございますね? では、プログラムを元に本日の公演内容を振り返ってみることに致します。


  • 『怪物王女』
       ├ トークライブ&クイズコーナー「視聴者が選ぶ好きなキャラクターランキングクイズ」
       │  (川澄綾子、大浦冬華、河原木志穂、能登麻美子、清水 愛、森永理科)
       ├ ミニライブ
       │  ♪『BLOOD QUEEN』(美郷あき)
       └ 「第19話」上映

  • 新作情報
       ├ 『地球へ・・・』
       ├ 『DARKER THAN BLACK 〜黒の契約者〜』
       ├ 『コードギアス 反逆のルルーシュ(新シリーズ)』
       ├ 『灼眼のシャナU』
       └ 『機動戦士ガンダム00[ダブルオー]』

  • 『ロミオ×ジュリエット』

  • 『ラブ★コン』

  • 『ベクシル ─2077日本鎖国─』
       └ 曽利文彦 監督インタビュー

  • 『神曲奏界ポリフォニカ』
       ├ トークライブ&アフレコ
       │  (戸松 遥、佐藤利奈)
       └ ミニライブ
          ♪『コンコルディア』(kukui)
          ♪『Apocrypha』(eufonius)

  • 『おおきく振りかぶって』
       └ トークライブ&アフレコ
          (代永 翼、中村悠一、早水リサ)

  • 『逮捕しちゃうぞ フルスロットル』
       ├ トークライブ
       │  (玉川紗己子、平松晶子)
       └ 「第1話」上映

  • 新作情報
       ├ 『xxxHOLiC(新シリーズ)』※レギュラー配役変更無し
       ├ 『20th Anniversary ああっ女神さまっ 闘う翼』 ※8/25売り「アフタヌーン」に情報掲載
       │   └ トークライブ
       │     (井上喜久子、『ああっ女神さまっ』プロデューサー)
       └ 『アニちゃんねる! 愛衣のドキドキ放送部』
            └ トークライブ
              (愛衣、向井政生)

  • 『ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス』
       ├ 「ヴィーナスヴァンガード通信」
       │  ├ オープニング
       │  ├ CM
       │  ├ 「ふつおた」のコーナー(=DVD販促)
       │  ├ CM
       │  ├ アナタの悩みをルチャーっと解決!
       │  └ エンディング
       │  (高垣彩陽、茅原実里)
       └ ミニライブ
          ♪『至純の残酷』(妖精帝國)
          ♪『Bravin' Bad Brew』(Riryka)

  • 『ひだまりスケッチ』
       ├ トークライブ&4コマにセリフを充てて楽しんでみようのコーナー
       │  (阿澄佳奈、水橋かおり、後藤邑子、新谷良子、蒼樹うめ)
       ├ 「特別編(前編)」上映
       └ ミニライブ
          ♪『スケッチスイッチ』(阿澄佳奈、水橋かおり、後藤邑子、新谷良子)

  • Lia☆スペシャルミニライブ
       ├ メドレー
       │  (『Ana』〜『Last regrets 〜acoustic version〜』〜『Farewel Song』〜『青空』)
       └ 『鳥の詩』

  • 『CLANNAD』 ※10/4からTBS(地上波)、BS-iなどで放送開始
       ├ ミニライブ
       │  ♪『メグメル -cuckool mix 2007-』(eufonius)
       ├ トークライブ
       │  (中原麻衣、広橋 涼、神田朱未、野中 藍、能登麻美子、井上喜久子)
       └ 「第1話」上映

  • ※ 敬称略 ※ 色付き文字は当方の追記箇所


    「TBSでアニメ関係のお仕事を担当される」と言えばこの方、向井政生アナウンサーによる司会で今年も進行していくワケですが、要所要所でマニアックなコメントをしたりするところは相変わらず凄い、というか大丈夫なのか、というか・・・(笑)

    開演前や、三部構成でしたのでその間の休憩時間とかに『スケッチスイッチ』が流れてましたけど、ちゃんと伏線として繋がってましたね。心の中でノリノリでした。

    では、以下より覚えている範囲内で印象に残ったところなど、書き綴っていきたいと思います。



    『怪物王女』のクイズコーナー、「FORTNUM & MASON(フォートナム&メイソン)の紅茶」を賭けて争われたチーム戦で最終的には清水 愛さんのチームが変則ルール適用で逆転勝利しておりますが、「5位 半魚人の長」というのが意外でした。

    ・・・というか、ここでもチョーさんが大人気だった、ということが分かりました。流石です、チョーさん。出演者の皆さんに「組織票か?」と勘繰られたりしていましたけれども。


    何の知識もなく拝見した 『ベクシル ─2077日本鎖国─』 ですが、見た感じ『アップルシード』っぽいなぁ、と思ったら監督は向井政生アナウンサーと同期TBS正社員の曽利文彦さんということで「なるほど」と一人納得しておりました。

    『アップルシード』のときはCGの得意とする硬い物を中心にやってましたが、今回はCGが
    苦手とする柔らかい表現を凄くたくさん取り入れました。例えば雪とか、服のしわ、砂埃とか。
    そういう柔らかい表現に気を遣った作品です。
    (曽利)

    と、『アップルシード』が終わってから2年半かけて制作した今作に対する想いなども拝聴しつつ。


    『神曲奏界ポリフォニカ』のコーナーで、収録のときはいつも名古屋から上京していたという現役高校生の戸松 遥さんが

    新幹線からやってきました!(戸松)

    と発言したのにも驚かされましたが、「スタッフの要望で最終話収録時にセーラー服を着て来た」というのも何と言いますか・・・・そんなに好きだった見たかったんですかね、スタッフさん(笑)

    アフレコのコーナーでは、川澄綾子さん、水樹奈々さん、佐藤利奈さんが充てている「ボウライ」の声を戸松 遥さんが「充ててみたい」とWebラジオで言っていたことを実現する内容でした。しかも、ただ充てるだけではなくて

    「喜」 「怒」 「哀」 「セクシー」 「ツンデレ」 「コーティカルテ」

    と書かれたボールを一つ抽選箱から選んで、そんな雰囲気で演じるというスタッフからの注文付き。お手本として佐藤利奈さんが引いたのは「セクシー」、戸松 遥さんは「喜」。 どちらにせよ、とても可愛いらしかったですけどね、「キリリリリ〜」って。

    (・・・ちなみに引いたボールは観客席にプレゼントとしてお二方の手から投げ込まれました・・・)


    『おおきく振りかぶって』のアフレコで代永 翼さんと中村悠一さんが役を入れ替わる、という場面があったのですが

    相当練習しました、なかなかイイ声が出なくて・・・。だから、昨日寝てないんですよ。(中村)

    という甲斐あって、なかなか上手くまとまっていたと感じました。黄色い声援も飛んでましたし好評だったのではないでしょうか。 ・・・それにしても、いわゆる 「腐女子用語」 にも対応した向井政生アナウンサーのコメントがまた、力量を感じるというか何というか(笑)


    『逮捕しちゃうぞ フルスロットル』第1話を観させてもらいましたが、歳月を置いても久々に熱く感じるアクション性が私的には好感触でした。今のところはリアルタイムで観ることも視野に入れてみようと考えています。

    玉川紗己子さん、平松晶子さんを迎えたトークですが、

    向井:OVAから数えて十数年・・・お二人にとってはもう生活の一部ですかね?
    平松:私、車の免許も持ってないので生活の一部かと言われるとちょっと・・・(笑)。
        OVAの1話のとき、セリフが全く分からなくて何を言ってるんだろうと思ってました。

    玉川:私は「足ブレーキ」しませんよ(笑)。

    向井:今までのことで思い出に残っているエピソードなどあれば教えて下さい。
    玉川:最初の頃はイベントでコスプレしてたんですよね・・・。
    向井:もうやらないんですか、コスプレ?
    玉川:・・・ご期待が、あれば。(場内喝采)

    向井:アフレコはどうでした?
    玉川:メンバーが久しぶりに集まったので、うるさいうるさい(笑)。
    平松:特に葵ちゃんとかね。放映されたときに皆さんチェックしてほしいんですが、
        松本梨香さんが一言二言、違う役で声を充てているんですけど、すごい全力投球
        しちゃって。それで自分のセリフを言う前に力尽きちゃって(笑)。

    向井:同窓会みたいな感じになっていたと。登場しているキャラもそんなに変化は無く?
    平松:・・・中嶋君は絶対おかしな方向に(笑)。OVAの一番最初の頃はカッコ良かった
        ハズなんですけど。

    玉川:課長は若干、元に戻った感じで。・・・初心に戻って、という流れはありますね。

    というようなことは仰られていたような。まぁ、「中嶋」はヘタレになってるような気もしますけど。


    『ああっ女神さまっ 闘う翼』ですが、登場されるのが井上喜久子さんと言えばもちろん

    井上:暑中お見舞い申し上げます・・・ということで、井上喜久子、17歳です♪
    (観客):オイ! オイ!
    井上:おやおや〜? 声が小さいゾ?

    井上:いや、「おやおや? 声が小さいゾ?」がやりたかっただけなんですけど(笑)。
        流石にもうやらないほうがいいんじゃないかと思うことも無きにしも非ずなんですが・・・
        今日もまたこうして皆さんから元気を頂きました(照)。
    向井:やり続けると一種の伝統芸能のようになるんじゃないかと(笑)。
    井上:17歳、というのは正確に言うと「揺れ動く17歳」なんですよ。いつも17歳、17歳って
        言ってますが、実際に本当の歳を言うと「おいおい・・・」と言われてしまうんですよ(苦笑)。

    ということで「17歳教」的なお話がちらほら。もちろん

    ベルちゃんの役をやらせて頂いて本当に光栄ですし、幸せです。(井上)

    と真剣に語る一面も見させていただいています。ちなみに、特別編についての告知は現在鋭意制作中な合田浩章監督のビデオレターで行われました。詳細は8/25売りの「アフタヌーン」で報告があるそうですので気になる方は要チェック、ということで。

    ちなみに余談ですが、井上喜久子さんはドライアイスのスモークや専用のスポットライトをご所望のようですよ。>イベントスタッフ各位

    (・・・あと、カメラであんまり寄せるのもナシの方向で(w ・・・)


    『ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス』では、劇中ではそうそう見れない「照れる “名橋ルチア”」を何度も拝見させていただきました。「ヴィーナスヴァンガード通信」というのはラジオ形式のやりとりをステージ上でやってみようという内容だったワケですが。

    コーナーが終わって、緊張しいでテンパって腰が低めな高垣彩陽さんと、高垣彩陽さんをフォローする、イベント慣れした茅原実里さんとのギャップが演じているキャラクターと対照的でその点もまた楽しませていただきました。

    あと、『Bravin' Bad Brew』のミニライブは第二部で一番盛り上がっていたような気がします。


    第三部に入っての『ひだまりスケッチ』ですが、阿澄佳奈さんを除く4人がステージに上がったままコーナーが進行していくという「無視プレイ」からスタート。

    後藤:(スタッフさんから)「“無視” して下さい」と言われたときは「ちょっと・・・やりづらいよねぇ」
        と思ったけど、やってみたら意外に(笑)。
    阿澄:そんなことされたら、出にくいじゃないですかー!

    とイジられまくった阿澄佳奈さんに司会をバトンタッチして進行し続けるコーナーではありましたが、何かこう、「あすみんワールド」を堪能したというか、そんな印象がそこかしこに(笑)


    TBSキャラクター 「Boobo」 ぬいぐるみと 「ゆのっち」 ぬいぐるみを賭けて、予めお題として出された4コマにセリフ+声を充てて楽しむというコーナーでは、個々それぞれにしっかりとネタを考えてきた水橋かおりさん、後藤邑子さん、新谷良子さんに対して阿澄佳奈さんは擬音語を連発。

    さっきウラで、「今回はちゃんと流れがあるんですよ」って言ってましたよね・・・?(蒼樹)

    と苦笑いしながら確認される場面も。ちなみに審査した蒼樹うめ先生が選んだ最優秀作品は、後藤邑子さんのネタに決定。・・・いや、だからそこで「ゆのっち」 ぬいぐるみの下着を確認するのはどうなんでしょうか、阿澄佳奈さん(笑)


    「特別編(前編)」も拝見しましたが、のっけから

    ・・・な〜んてね!(うめ先生)

    で始まるあのアバンタイトルに会場内は大爆笑。通して細かいネタもたくさん織り交ぜられており、会場内にしばしば笑いの渦が巻き起こったのは言うまでもなく。これは一見の価値アリですよ。
    このままの勢いで第二期をやって欲しいと願ったくらいです。

    ・・・こちらでもチョーさんが大人気でしたね、各出演者に嫉妬されるくらい(笑)。そして

    せっかくみんな揃ってるので、『スケッチスイッチ』をお願いできますでしょうか?(蒼樹)

    という「振り」で始まった『スケッチスイッチ』のミニライブ。多分、本日一番の盛り上がりどころだったと思っています。・・・というか皆さんどれだけ「ウルトラオレンジ」のサイリュームを注ぎ込めば気が済むのかと(笑)。コーナーとしては一番成功した、と言っても過言ではないでしょう。

    (・・・いつか、唄って踊れる蒼樹うめ先生のお姿も見てみたいところですね・・・)


    「Lia☆スペシャルミニライブ」、およそ20分ほどの枠でしたがLiaさんのクリスタル・ボイス、十分に堪能させていただきました。お客さんと一緒になってライブを楽しもうとする雰囲気が伝わってくる点もさることながら、観客席に向かって時に語りかけるように、時に訴えかけるかのように唄う姿勢も評価に値するものと感じました。Liaさんもお客さんをノせるのが上手いですね。

    一昨年くらいから客席のほうに見に来ていたりしていたこのイベントに、今年は呼んで頂いて
    ありがとうございます。・・・今度「Lia COLLECTION LIVE」というライブをZepp Tokyoでやります。
    ・・・敬老の日ですけど、おじいちゃん、おばあちゃんに「ゴメンね?」って言って来てください。
    (Lia)

    と謙虚に語る、あまりゲームをしないというLiaさんに対して「AIR」などのゲームをプレイしてみるよう薦める向井政生アナウンサーの姿がまたいじらしいというか何というか。


    トリを務めるのは『CLANNAD』、ということで地上波でもやるそうなのでこちらもリアルタイムでの視聴を検討しています。天下に名高い「京都アニメーション」が制作を担当されるということで作画や脚本、構成などについては特に心配していませんし。

    「第1話」をしっかりと見させていただいて、「岡崎朋也」と「春原陽平」との漫才みたいなやりとりはこんな感じになるんだぁ、とか「坂上智代」のコンボが決まる様を映像にするとああなるのか、とか。まぁ、一言で申し上げるとするなら「先が気になる要素満載」という感じでした。

    (・・・まさか、『だんご大家族』をEDにぶつけてくるとも思っていませんでしたし・・・)


    出演者の皆さんを迎えたトークでは向井政生アナウンサーが果敢に攻勢を掛けておりました。

    向井:古河 渚は人のことを悪く言ったりしない凄い良いコなんですけど、中原さんはどうですか?
    中原:私はぁ、人の悪口とかゼッタイに言わないしぃ〜・・・。
    (観客):えぇ〜〜(笑)。

    向井:藤林 杏はかなり攻撃的なキャラですけど、広橋さんはどうですか?
    広橋・・・酒が入れば(笑)。でも、絡み酒じゃなくて、全然知らない人ともフレンドリーに
        なっちゃうみたいな、そんな感じです。


    向井:続いて神田さんですが・・・。
    神田:「藤林 椋」。なんせ広橋さんと名前が被っているのでアフレコ中によく間違えます。
        例えば「今の『りょう』のところなんですが・・・」と言われると二人で「はぁ?」って
        答えたり(苦笑)。
    向井:神田さんは占い、どうですか?
    神田:良いことだけ、ちょっと取り入れる感じで。
    向井:自分に都合のいい解釈だけする、と。
    神田:・・・はぁ(やさぐれ気味に苦笑)。

    向井:よく風子は自分の世界に入っちゃって、そしてまた戻ってくるみたいな場面がありますが
        野中さんもそうなんですか?
    野中:・・・くっ(笑)。このままコメントを続けるとお客さんが引いちゃうと思うので
        そろそろ能登さんに。


    向井:ことみは勉強がすごく出来るんですが、能登さんは・・・?
    能登:とんでもない(キッパリ)。
    向井:部活動とかはされていたんですか?
    能登:私ねぇ〜、帰っちゃってましたね(苦笑)。

    井上:私の役は古河早苗と言いまして・・・本当に愛情いっぱいなお母さんなんですが、
        時々ちょっと言動「アレッ?」っていうところがあって、ボケるのが大変です(笑)。

    向井&(観客):えぇっ!
    井上:いえいえ、全部計算です。・・・その計算がズレるんですよね(笑)。
    向井:井上さんはパンを作ることはあるんですか?
    井上:あんまりありませんけど、簡単に作れるパンミックスとか、そういうので作ることはあります。
    向井:どういうのを作るんですか?
    井上:なんか・・・こう・・・スコーンみたいなのとか。
    向井:パンじゃないじゃないですか(笑)。そういうところが(笑)。

    と、まぁ、こんな感じで。

    (・・・もちろん再登場されたのでまたやりましたよ、「井上喜久子、17歳です♪」のやりとりは・・・)



    そんなワケで、およそ6時間半に及ぶ本日のイベントはこれにて終了と相成りました。出演者・参加者の皆さん、スタッフほか関係者の皆さん、お疲れさまでございました。

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