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[2005/12/31]
オブジイヤー
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所見
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タイトルコールは『ぱにぽに』(© 氷川へきる)から、ということで今年1年間の「ソラネ堂」を、 簡単にではありますが振り返ってみようと思います。
ちなみに、今年の総括点は下記の通りです。
(・・・Faxiaさん、ニイピーさん、コミケの件、ご紹介ありがとうございます〜・・・)
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まず、本来の姿としてウチは「着メロサイト」ですので、今年に入ってから作ったものを列挙することに致しますと
の計5曲を作成したことになります。昨年が「6曲」でしたのでマイナス1、です。存在意義を 疑われそうな数ですが、都合・事情により致し方ないと申し上げるしかないのが現状で。
仮に「MA-7」で作るよ、となったときには作成時間が今よりも掛かるようになると思いますので、 来年はさらに減る可能性も秘めていたりするワケですが。
(・・・まぁ、「着うた」全盛の時代に問題になるような話でもないのかも知れませんが・・・)
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当サイトのアクセスカウンタは現在記載している時点で
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PC用サイトが「269,725」(日平均150アクセス程度)
ケータイ用サイトが「1,569,902」(日平均1,000アクセス程度)
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と、安定期に入ってから随分経っている状況を示しています。ケータイ用サイトは一昔前のピーク時から比べるとおとなしくなりました。PC用サイトについては7月からレイアウトを変更し、従来のIndexページと日報を繋げたことで現状を維持しているような感じです。
その日報ですが、今年あたりから「一回休み」などを頂く機会が多くなり、“書いているんだけど 書いてないのといっしょ” のような状況が頻発しました。・・・いや、個人的な話はmixiにほぼ移ってしまいましたし、仕事も忙しくなってきているし、ともなると中々書くネタもなくなるのは必然で あったりするのですが。
(・・・まぁ、「生存証明」のような意味合いで、今の低空飛行は続いていくものかと・・・)
今年も「イベントに出かけたら簡易レポートを上げる」という活動は続けていて、履歴もコチラにある通りなのですが、今年は遂に年間で40本以上書き上げていることになってしまったようです。 ・・・というか、通算で100本越えてるんですね。自分でも今、気が付きました。(ぇ
一番印象に残っているイベントとすれば、『I've in Budokan 2005 -Open The Birth Gate-』を挙げないワケにはいかないでしょう。当時からの夢、というか悲願みたいなものでしたから。 とりあえずは「ライヴDVD」待ち、といったところでしょうか。
・・・で、いい加減落ち着いても良い頃だと思っているのですが、こればっかりは実際に直面するまで分かりませんので何とも言えませんねぇ。
(・・・衝動買い、みたいなモンやし・・・)
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衝動買い、と言えば相変わらず「査収」のほうもペースが衰えることなく続いております。最近は休みの日にまとめ買い、が常です。以下に各種ポイントカードの現状をまとめてみました。
前年から引き続いて「とらのあな」に一極集中していますが、「ゲーマーズ」に分散させるという試みも続けています。・・・おかげさまでしおりだのポストカードが溜まってきました。
(・・・「無印良品」のホルダーを愛用しています (ぇ・・・)
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話を少しずらして「Best-Buy」みたいなことを述べておこうかと。
まずはDVD。これはCDと同じ観点なので一緒に言っておくと、 『Fire Bomber 2005 〜A Tribute to Nekki Basara〜』。CDは 『FUKUYAMA FIRE!!!』 になります。もう何度観て、何度聴いたか分かりませんがその度にパワーをもらっていたような気がします。
(・・・『DYNAMITE EXPLOSION』とか、当時からしてあの熱さ・・・ステキ過ぎます・・・)
続いてコミックス。・・・コミックスの場合、“ベスト” というのは難しいですが良作揃いだったかなぁ、と思います。特にエロゲ原作をコミック化したものが良さげでした。
(・・・『月姫』しかり、『SHUFFLE!』しかり、『Canvas2』しかり、etc.・・・)
ライトノベルについてはいろいろと読ませてもらっていますが、今年一番で印象に残っているのは『気象精霊記』『気象精霊ぷらくてぃか』シリーズです。最初は何の気なしに読んでいたのですが、3巻あたりからいろいろと “掴めて” くると俄然面白くなり、既刊を一気に読み終えてしまいました。
何度も読み返して精神的にいろいろと助けられていたところもあったかなぁ、と今にして思えます。
(・・・2ヶ月くらいそんな感じのときもありました・・・病んでますね・・・)
最後はゲーム・・・といっても今年は全然手をつけられていないのでベストも何も無いんですが。 とりあえず『ToHeart2』は良かったですね。
(・・・PC版のほうも一応見ておかんとねぇ・・・)
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まとめとしては、「やっぱり雑記サイトなんだろうなぁ〜」という、ちょっぴり切ない面持ちが。 とは言えどもスタンスに劇的な変化は望まないのでこのまま突っ走っていくことになるでしょう。
そんな感じの当サイトではございますが、来たる2006年も各サイト管理人様、ならびに当サイトをご覧になって頂いている皆様方におかれましては、引き続きご愛顧賜りたくお願い致します。 これをもって年末最後のご挨拶とさせていただき、新年早々、改めてお祝い申し上げる次第で ございます。
・・・それでは良いお年を。
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査収
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(無し)
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備考
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(無し)
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[2005/12/30]
コミックマーケット69(2日目)@東京ビッグサイト
[2005/12/30]
KOTOKO FC "Mutant Dwarf" PRESENTS『Dwarfたちの集い ♪〜1小節目〜♪』@新木場 STUDIO COAST
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所見
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『冬コミ便乗企画』は予定通り終了致しました。
(・・・元々のネタとして便乗させてもらいました紺野鉄心さんに改めて御礼を・・・)
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と、引き続いて2日目も行ってきました。
毎度同じ時間帯に会場入りしているつもりなのですが、あらぬ方向に飛ばされたのは今回が 初めてでした。・・・それだけ人が多かったのか、場所が無かったのかは不明ですけど。
(・・・お手洗いの行列も尋常じゃなかったです・・・)
“朝の挨拶”(8.19 MB) を聞いてすぐにサイン入りCD等を査収した後は、昨日の結果にリベンジを果たすべく企業ブース・フロアへ移動。何とか行列に並んで、昨日の押さえられなかった分の お買い物を済ませることができました。
1日目がキツかったところもだいぶ楽に並んで購入することができましたし。在庫は少なめですが。
(・・・SHIHOさんのCDはギリギリ?・・・ということでLittlewitchのバッグも使い勝手良いですね・・・)
一通り済んだところでそのまま無料配布物の列に並んだりしてしまいましたので、結局のところ 東館内を十分に見ることもできず“「お疲れさま」の挨拶”(8.19 MB) を聞くハメに。
・・・とりあえずはお疲れ様、ということで逆三角形に背を向けつつ、足早に次なる目的地へと 向かうのでありました。
(・・・個人プレイの限界、ということなのかも・・・)
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そしてやってきました新木場 STUDIO COAST。
・・・私もそうですけど、荷物をそのまま持ってきていた人は少なくないようで。ウチはそれに合わせてコインロッカーも二つ使わせてもらい、身軽な身で待機していました。
会場内はおよそ700人程度が座れるように、とパイプ椅子(自由席)が用意され、あぶれた分は中2階・2階の立ち見と3階の席をという感じで1,000人以上の参加者が詰め掛けた模様です。
(・・・物販は別の場所でイベント開始前のみ、という形式でした・・・)
とりあえず、諸注意のアナウンスがトチッただけで大盛り上がりのハイテンションぶりでした。>皆様
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今回のイベント、主な演目は以下の通りです。
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『トークライヴ』ではKOTOKOさんと “カラアゲくん” こと横田昭氏が司会となって進めていく 形式。まずは「KOTOKO BAND」のメンバーから見たKOTOKOさんの第一印象ということで
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『普通の人〜(でも実は・・・)』
『ちっちゃい人』
『おこちゃま?』
『顔が似てるね(島みやえい子さん 談)』
『可愛い子』
『声がすごく印象的(マネができない<マネ?)』
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・・・などなどが列挙されました。そしてもう一歩踏み込んで、いつもは語れないようなオフレコ・トーク、ということで『スタッフメンバーはイタズラ好き』という話に。
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人が寝てる横でブンブン・・・
CDケースにおせんべいを・・・
ハリー吉田氏が買ってきたお土産でいろいろ・・・
シャワーを浴びていたらホテルが突然停電して・・・
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などといった話が出て最初から最後まで観客席からの合いの手や笑い声が絶えない内容でした。
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ヒートアップした会場内の雰囲気そのままに『オークション』開催の運びへ。
「販促イベントツアー」で使用した衣装を1点、ということで最低金額1,000円からスタートした後は4,000円、1万円と進んでいって最終的には「10万円」で落札、と相成りました。
(・・・この売上金は社会福祉施設へ寄付されるそうです・・・)
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もう一つイベントらしいこと、ということで『大抽選会』に。
各メンバーが持ちよったモノに全員のサインを入れて、チケット半券の番号と合った方に プレゼント、という内容でした。
(・・・食べ物多かったなぁ・・・というか「カニ」もアリか・・・)
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最後はいよいよ『ライヴ』ということで、サイリュームの光の花が咲き乱れました。
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『メジャーデビューしてからの曲を詰め込んだ 「スペシャル・メドレー」』
『Change my Style 〜あなた好みの私に〜』
『Princess Bride!』
『Mutant Dwarf 〜君と奏でる歌〜』
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遂に実現となった “早着替え” となる 『Change my Style 〜あなた好みの私に〜』。
準備する際に 「音声だけでお楽しみ下さい」 といった場面もあったのですが・・・なんかどんどん 横田昭氏の愛称が増えていくような(笑)。しっかり、「フライト・アテンダント」から始まって 「例の店員さん」だったり「女医」さんだったりに様変わりしておりましたですよ。
『Princess Bride!』も合いの手入れるのが楽しい、というか入れ甲斐のある曲ですので場内 大盛り上がりでした。
(・・・「ムッツリですよ」とか「変態だから」って(笑)・・・)
『Mutant Dwarf 〜君と奏でる歌〜』は、「無いんですか?」というリクエストに応えるべくKOTOKOさんが作られた “ファンクラブの歌”。アレンジは「KOTOKO BAND」で、掛け合いのある曲です。
事前に詩が書かれている紙が参加者全員に配られていましたので、「全員で合唱するためにもまず練習しましょう」ということで、まずはKOTOKOさんと横田昭氏によるお手本。・・・そして横田昭氏が間違えて大ブーイング(笑)。
そんなこともありながら実際に歌ってみれば、KOTOKOさんやバンドメンバーも驚く程にお客さんは順応していました。ライヴの模様はDVDにして会員の皆さんに配られるそうですので、そちらで お楽しみいただくのもアリかと思います。
(・・・CD化希望もあるでしょう、少なくとも・・・)
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この後は記念撮影、ということで観客席をバックにステージ上からシャッターを切ってもらう形。 こちらは会報に載るそうです。
最後に幸せ祈願ということで、観客席中央を花道に見立てて「飴撒き」が行われ、イベントは 無事に終了。有志による「三本締め」もあってきっちりと締まった感じでした。
ライブ衣装展示出口には『KOTOKO Amusement Museum』スペースが設けられており
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ライブ衣装(写真)、ポスター展示
「ANIME EXPO 2005 in Anaheim Convention Center.LA」のライブ上映
KOTOKO FC "Mutant Dwarf" オリジナルグッズ[ガチャガチャ・マシーン]の設置
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が行われていました。・・・かなりの人だかりでしたけど。そんな感じでいろいろなお土産なども 手荷物に加え、家路を急ぐのでありました。
(・・・中は暑く、熱くても外は寒いのです・・・風邪などひきませんように・・・)
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査収
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『コミックマーケット69限定 紙袋セット』
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『Leaf Piano Collection 2005 ≪C69限定パッケージ≫』
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『ねこ冬コミ69セット』
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『「こいいろ Chu!Lips」ボイスドラマCDBOOK』
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『「Wind -a breath of heart-」うたのCDセット』
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『minori 2006年卓上カレンダー』
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『minori [ ill ] Tシャツ』
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『minori [ ill ] スウェットシャツ(トレーナー)』
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『minori スウェットパンツ』
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『ういんどみる謹製 まんじゅうマグカップ』
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『ニトロプラスBOX』
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『アフロパラダイス Vol.3』
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『「びんちょうタン」ぽかぽかセット』
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『I've C69オフィシャルセット』
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『gift』
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『key C69オフィシャルセット』
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『OTSU オリジナルTシャツ』
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『Keyのスゴロク』
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『電撃大王グッズセット』
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『おとなの萌王』
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『虎焼 湯飲みセット』
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『UNDER DEFEAT -SoundTracks-』
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『C69 PREMIUM SET』
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『Breeze!! Bag C69 version(黒・紺)』
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『オーガスト冬コミセット』
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『CD「夜明け前より瑠璃色な」音楽集 -Lunar Passport-』
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『Piaキャロットへようこそ!! G.O.〜Graund Menu〜 + マグカップセット』
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『2006年F&Cカレンダーセット』
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『冬コミ花○セット』
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『冬の最後尾セット』
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『hollowセット(C69)』
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『特製テレホンカード』
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『もえたんナノセット』
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『もえたんリスニングCDセット』
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『Divarats』
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『Apple Leaf』
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『OURPATH』
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『ひぐらしのなく頃に 皆殺し編』
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『cereza -ToHeart2 Imaged & Arranged Album-』
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『各種ライヴグッズなど』
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備考
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(無し)
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[2005/12/29]
コミックマーケット69(1日目)@東京ビッグサイト
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所見
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『冬コミ便乗企画』は引き続き実施中です。詳細につきましては昨日の日報をご覧下さい。
(・・・紺野鉄心さんのところも引き続き実施中ですよ〜・・・)
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と、そんな感じで “有明寒中ガマン大会” に行ってきましたよ。(違
本日は企業ブースのみを巡る予定でしたので、“拍手喝采”(8.83 MB) 以後は企業ブース入場待機列に並んで、いろいろな場所を転々としながらお買い物をしていったワケですが、ここで一言だけ忠告を。
・・・というか、多分これ以降の話になると思いますが、minoriブースに並ぶ際はそれなりの時間が掛かるものと覚悟を決めてからでないと後々の予定に支障をきたしますのでご注意を。公式サイトの見解通り、並んだ人数に対してのハケは相当に悪いです。
まぁ、品物が多かったりとか色々と避けられない要因はあるので致し方ないのですが。ちなみに 当方は10:30頃に並んで2時間半くらい待ちました。・・・余談ですけど。
(・・・愛だよ、愛(ぇ・・・)
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オーガストやminoriの無料配布列に並んだりしてスロープの風を感じてきたりもしました。
物販の列も相変わらず凄かったですけど、無料配布のほうも安定多数、といった感じでしたね。 というか、minoriの場合はワケも分からずもらっている人なんかもいたりして 『“七尾奈留” パワー、恐るべし』 と密かに思ったりもしていました。
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結局、“企業ブース終了のアナウンス”(6.72 MB) を聞くあたりまで残りつつ、寒空の中、 溜まりに溜まった手荷物を袋にまとめて会場を後にしたのでありました。
(・・・breeze!!の袋はホントに重宝しますね・・・・今回も買っちゃいました・・・)
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査収
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(省略)
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備考
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(無し)
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[2005/12/28]
制作後記
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所見
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いま頭の中に「こういった順序で作っていけたらいいなぁ」という漠然とした思いがあるのです けれども、それとたまたまタイミングを合致させたのがこの曲です。
・・・ということで「智代アフター 〜It's a Wonderful Life〜」から『Life is like a Melody』です。
ちなみに積んでます。未プレイです。申し訳ございません。(ぉ
(・・・いや、メロ作ってる間は他の事、何もできんのですよ・・・・ただでさえ忙しいのに・・・)
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以下、参考情報となります。
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ファイルサイズは17,527 byte。 ・・・半分くらいはドラムのために使っています。
「ATS-MA5-N」にて制作で、設定は「FM16」モード、「N505/N252」としています。
「DVA Checker」のチェック結果として同時発音数の超過はありません。 ・・・局所的に増大するところはあったのですが、何とか押さえました。
Trackの使用内訳は以下の通り。 「Flute」×5、「Crystal」、「Piano 2」×2、「Fretless Bass」、「Sweep Pad」×2、 「Synth Strings 1」×2、「Overdrive Gt.」、「Distortion Gt.」、 「ドラムセット(STANDARD)」
元MIDIはこんな感じでした。
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実機(N505i)で鳴らしてみると試聴用ファイルとはちょっと違った具合に鳴ってくれたりするワケですが、今回は実機の音を基調に音色調整など致しました。
拙作ではございますが、お聴き頂ければ幸いです。
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なお、突発的に思いついた企画であるにも関わらずご紹介いただきましたFaxiaさんに 『「I've Sound」ネタでなくて申し訳ないです』と一言添えつつ、御礼申し上げたいと思います。
(・・・どうもありがとうございます〜♪・・・)
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とりあえず “お蔵出し” しているのは以下の4曲になります。
『青く、果てなく』だけFOMA端末でないとダウンロードすることができません。FOMA向けに作ったワケではないのですが。・・・あくまで「欲しい」と思った奇特な方だけ、「着メロ全曲リスト」から テキトーに探してかっさらっていって下さい。(ぇ
あと、紺野鉄心さんのケータイ用サイトでも、ウチでは比較にならないような素晴らしいメロを 同じく二日間に渡って限定公開されています。そちらも是非よしなに、ということで。
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査収
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(無し)
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備考
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Intel反撃開始!
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PiaキャロG.O.マスターアップしました☆
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デカビタCのラベルの人のコスプレデスロックさん
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ここはせめて月1で更新したいと考えているので、無理矢理更新します。[diary (cocolog)]
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【F&C】 『Pia♥キャロットへようこそ!!G.O. 』通販予約キャンセル分の注文受付を開始いたしました。
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[2005/12/24(,25)]
Eiko Shimamiya Live Tour Winter 2005 “Endless Loop(回廊)” @名古屋・Electric Lady Land
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所見
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ということで、名古屋は大須にあります「Electric Lady Land」へ行ってきました。
後日の日程がまだ残っておりますので、以下伏字にて簡易レポートを残しておくことに致します。
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・・・いや、本当は『どちらか一方が抽選で当たれば良いなぁ』と思っていたのですが、結果両方当たってしまいましたのでやむを得ず、昨日に続いて名古屋の方にも足を運ばせてもらいました。
参加人数は200〜300人くらいでしょうか。こちらも大阪ほどではないにしろ、会場内のスペースに割合余裕が見られました。女性の方も何名かいらっしゃった程度だと把握しています。
物販については会場内に設けられていましたのでそこ残りの分を回収致しました。ちなみに、 「会場内に設ける」=「イベント参加者にだけ売る(今のところ?)」ということですので一つ。(何
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演目については、基本的に昨日の内容と同じと考えてもらって良いかと思います。
ただ、名古屋の場合は大阪と違って
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ハリー吉田氏が参加されているTHE TRAVELLERSによる演奏と歌が “前座” 扱いになっていたり、
『MAY』のときにシンセのバイオリンが追加されたり、
アンコールの演目に『砂の城 -The Castle of Sand-』なんかが含まれていたり、
『ジングルベル』のときにはクラッカーがばら撒かれて、曲終了と共に一斉に鳴らして 「メリークリスマス!」と祝ったり、
えい子先生が会場内をねり歩くのは無しだったり (建物の構造からして厳しいので)、
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といった構成上の差異などが見られました。・・・東京のときはどうなるんでしょうね。多分「名古屋」をベースにするのではないかと勝手に予想していますが。
THE TRAVELLERSによる演奏と歌は「演奏1曲と歌2曲」と言い直したほうが良いかも。 ・・・事前にちょっとした説明がないとお客さん的には困惑しまくる可能性大かも知れません。
余談ですけど、メンバーの一人である武田真治氏は同名の俳優の方とは全く別人なのですが、縁あってサックス仲間としてお知り合いではあるそうです。面白いこともあるもんだ、と思いました。
(・・・個人的には石原顕三郎氏のプレイスタイルが独特に見えて、特に印象に残っています・・・)
あと 「えい子先生の曲はサイリュームを振ってはいけない」 みたいに思われているそうですが、 ご本人曰く 『(KOTOKOちゃんみたいに)振りまくって欲しい』 そうですのでどうぞ良しなに。(ぇ
実際、「一番最初の渋谷」「昨日の大阪」「今日の名古屋」と観てきた身としては、明らかに サイリュームの使用率が上がってきている、と感じています。ただ使うだけではなく、アコースティックのときのような場合は振る必要が無い、という現場での状況把握も適切だと思いました。
(・・・ “ラスリグ”、良いッスよ。ホントに・・・)
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MC部分も話の導入となる部分は基本的に同じ、ということになりますけど違いもいくつか ありました。例えば
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名古屋弁でご挨拶
「Endless Loop」初回版付属のプロモ映像について(・・・というか反省会?)
『ハリーさんがドラムを叩いているときの目はスゴくエロい(笑)』
『カラアゲみたいでしょう?』→『箸を用意してみました(笑)』
『・・・実は大阪では大変だったんです』→『いや、親睦は別の場で深めますから・・・』
『(他3名はすでに決まっていますが) あだ名が決まるまではとりあえずそのままで』
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・・・などなど。『この後食べに行こうとしているのですが、手羽先が美味いところを教えてください』といって、お客さんから「やまちゃん」を紹介されたりなどもしていましたっけ。
昨日、触れるのを忘れていましたが、今回のライヴツアーから 「売り上げの一部を “施設” に寄付する」 ことにしたそうです。今後、数百もの “施設” がある地域をすべて巡るようにライヴをやって いけたら、との思惑もあるとのこと。
もしお近くで開催されるようなことがあれば支援のために参加されてみるのもいかがでしょうか。
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とまぁ、楽しい時間はアッという間に過ぎゆくもので、10分程度伸びたものの無事にイベントは終了。“low trance assembly”な車両を横目に見ながら会場を後にするのでありました。
(・・・っていうか外、さらに寒ッ・・・)
そういうことで、最後は渋谷。「“ハコ” の規模からして “正念場” と言えるライヴに参加される方々には是非楽しんできて欲しいものです」と申し上げつつ、この簡易レポートは〆とさせて頂きます。
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査収
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『各種ライヴグッズ』
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『月光少年』
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『Strawberrymilk』
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『LOVELESS(6)』(初回限定版)
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『ああっ女神さまっ(32)』
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『闘姫神将クインマスター(2)』
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『キーリ WILD AND DANDELION』
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『マリア様がみてる 未来の白地図』
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『GWAVE 2005 ─1st Impact─』
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『ひぐらしのなく頃に 〜鬼隠し編〜(1)』
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『ひぐらしのなく頃に 〜綿流し編〜(1)』
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『ひぐらしのなく頃に 〜祟殺し編〜(1)』
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『GWAVE Super Feature's Vol.2 Ultra:U』
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『Canvas2 〜虹色のスケッチ〜 Before RED』
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『poca felicita GUNSLINGER GIRL Image Album』
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備考
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(無し)
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[2005/12/(22),23]
Eiko Shimamiya Live Tour Winter 2005 “Endless Loop(回廊)” @大阪・Bay Side Jenny
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所見
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ということで、大阪は大阪港にあります「Bay Side Jenny」へ行ってきました。
後日の日程がまだ残っておりますので、以下伏字にて簡易レポートを残しておくことに致します。
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参加人数は200人弱くらいでしょうか。会場内のスペースに割合余裕が見られる感じでした。女性の方も何名かいらっしゃったと思いますが、基本的に男性の比率が9割近くという状況です。
物販については、実は先日からの中部地方における大雪の影響で荷物が届かず、メガネケースとCD等のみとなってしまっていました。
・・・後日、参加者に対する通販優遇などが必要ではないかと思いました。
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演目についてはとりあえず以下のような内容でした。
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『Endless Loop(回廊)』
『ULYSSES』
『秋空の彼方』
『求道の人』
『宇宙の花』
『VANILLA』
『MAY』
『Last regrets X'mas floor style(アコースティック・バージョン)』
『Ozone』
『Mosquito』
『スカラベの祈り』
『Automaton』
『It's Only A Paper Moon』
『ジングルベル』
『銀河の子』
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基本的には今までのCDの中から選曲、ということになりますが、まさかここで “ラスリグ” の、しかもピアノ弾語りをぶつけてくるとはまさに「想定外」でした。個人的に思い入れがあるだけに、なんとも嬉しい誤算でした。
(・・・このときのピアノ演奏は『MAY』と同じく「カラアゲくん」(ぇ・・・)
この他、『Automation』と『It's Only A Paper Moon』の間にはハリー吉田氏が参加されているTHE TRAVELLERSによる演奏と歌が一曲ずつ。ここで一気に雰囲気がJazzっぽく変化 しました。
その後の『It's Only A Paper Moon』はTHE TRAVELLERSの皆さんと島みやえい子さんに よるコラボレーション曲で一気にムードあふれたかと思えば、本日のメンバー全員参加による 『ジングルベル』のセッションで会場内を大いに涌かしてくれました。
とくにこのセッションは各人のソロパートだけでなく、(ドラムセットが2つに分かれていましたので) ドラムの合わせ技や島みやえい子さんが参加者スペースに下りてきて場内をねり歩くといった パフォーマンスもあり、最後にはお客さんも含めた大合唱あり、と中々に聴き応え、見応えのある 一曲であったと感じました。
アンコール曲が『銀河の子』で、「やはりこの曲は盛り上げてくれるなぁ」といった感じでした。
(・・・メロつくっておいて良かったですよ、ホントに自分的には・・・)
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えい子先生と言えば開けっ広げ(?)なトーク(MC)も楽しみなところですが、今回も
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「I've in BUDOKAN 2005」ウラ話(・・・というか詩月カオリさん話?)
『カラアゲみたいでしょう?』『カラアゲく〜ん!』『チーズ味!』(ぇ
『メンバーも機材も雪で届かなかったんです』
『次のCDを出す機会ががあれば「きゅるるん」みたいな明るい曲を唄ってみたい』
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・・・などなど、たくさんの楽しいお話も聞くことができました。
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終わってみればアッという間の2時間半で、予定通りにイベントは終了。光り輝く観覧車に 見送られながら会場を後にするのでありました。
(・・・っていうか外、寒ッ・・・)
そういうことで、「後日程のイベントに参加される皆様も楽しんで来てくださいね」と申し上げつつ、この簡易レポートは〆とさせていただきます。
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査収
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『各種ライヴグッズ』
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備考
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(無し)
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[2005/12/18]
真(チェンジ!!)・君のぞらじお ─横浜は萌えているか─@横浜BLITZ
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所見
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午前中にメロをキリのいいところまで仕上げた後で、ハガキを携えつつ横浜BLITZまで 行ってきました。先に物販の様子を見ておいたのですが、2時間くらいは列が途絶えない状況が続いていたのではないかという感じです。
今回、整理番号がかなり後ろでしたので「もしや」と思いましたが、実際、開場直前ともなると 本当に “黒山の人だかり”[9.29 MB] で、一般市民の方々はさぞ驚かれたことと思います。
・・・見知らぬオジサマが写真撮影中の私に向かって 『あれは何の行列ですか?』 と尋ねてくる くらいですから。(ぇ
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1,400人の参加者がひしめき合う中、第1部「君のぞらじお・ジ・ディスコグラフィー」がスタート。
“立て看板” なジャッキー・ヤン(谷山紀章)氏を巧みに操る(?)ジョイまっくすMAXIMUM(ジョイまっくす)氏が印象的な『MAGIC』を皮切りに
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『Believe yourself』
『Funny Girl』
『UYAMUYAヘブン』
『日常クラッシャー』 ←正式表記不明・・・
『オレンジ色の空と涙』
『ありがと・・・』
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といった感じで進行。・・・とりあえず『UYAMUYAヘブン』はフリを一緒にやって欲しいそうなので、次に機会があれば是非やってみてください。(何
(・・・UYAMUYAのお二人はいろいろとハプニングが・・・)
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そんな合間に『マブラヴ オルタネイティヴ』の宣伝など。
“冥夜” のコスプレで登場のまちょ羽田野氏をゲストに迎え、ジョイまっくす氏、栗林みな実さん、 そして斉藤K氏による関連トークの数々。例えば、
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いま聞くと涙が出てしまう栗林みな実さん的NGワード
ジョイまっくす氏プレイしてみた感想
まちょ羽田野氏オススメのシーン
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・・・などなど。とりあえず来月中にマスターアップの告知が出るらしいです。かなり絵が動きまくる カンジのようです。「TECH GIAN」で特集が組まれるそうなので、気になる方はそちらをチェック されてみるのも一興かと。
(・・・合言葉は「君もオルタだ!」(ぇ・・・・ハイ・スペックな端末を要求されるんかなぁ・・・)
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そして「君のぞらじお」公開録音。
『君のぞ10大ニュース』の発表ですね。・・・これは実際の放送を聞いてもらったほうが良いでしょう。 ここから登場した谷山紀章氏がハイテンション・トークを展開していました。
(・・・下ネタとかも(ぉ・・・)
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公開録音が終わってからは
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『Blue tears』
『遠い夏の日』
『I will』
『マブラヴ』
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と来て、最後に “君のぞファミリー” で『Rumbling hearts』を唄って第1部は終了。休憩時間へ突入です。・・・定番とも言える曲で盛り上がった会場内は上着を脱ぐ参加者が続出でした。
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休憩時間中に斉藤K氏の登場したり、恒例の “ジョイ先生” による諸注意を聞いたりした後で、いよいよ第2部「萌のヒットスタジオ2」がスタート。
今までは全て “オケ” でしたが、ここからはBASXIのメンバーによる演奏でのライヴとなります。
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1stは谷山紀章氏で
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『未完成のGUILTY』
『LAST SMILE』
『mistake』
『Go For It!』
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あたりを。特にGRANRODEOのライヴは初お披露目、ということでのっけから会場内はハイ テンションな雰囲気に包まれました。会場内の女性比率を押し上げている理由がここにあります。
(・・・“スター” コールとかあったり・・・)
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2ndはCooRieのrinoさん。
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『君が望む永遠』
『暁に咲く詩』
『光のシルエット』
『未来へのMelody』
『センチメンタル』
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ということで「君のぞ」と関係ない曲も含まれていますが、個人的には久しぶりに聴けたモノもあって良い感じでした。
(・・・『未来へのMelody』とか好きなんよ・・・)
今年を振り返ってみて、「ライヴで唄う機会はあまりなかったけど、今日こうして唄えて良かった」とコメントされていました。
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“トリ” は栗林みな実さん。
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『Begining』
『Dream☆Wing』
『Crystal Energy』 ←正式表記不明・・・
『Shining☆Days』
『翼はPleasure Line』
『Precious Memories』
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ということで、会場内は密着度高めなのにも関わらず飛び跳ねる人々続出。・・・ケガがなければ何よりですが。今年を振り返ってみた感じとして「歌もたくさん作れて、ライヴもたくさんやれて充実した年」だったようです。来年の目標として
の実現を目指しているそうですので、今後のご活躍に期待ということで一つ。
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最後はアンコールなどもありつつ、終わってみれば終了予定時刻を1時間ほどオーバーして いたりするワケで。・・・こうしてヨコハマの夜はまた更けていくのでありました。
(・・・今後使えそうな気がしたのでジョイさんのタオルを購入(何・・・)
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査収
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『(各種販促物・ほか)』
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備考
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(無し)
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[2005/12/06]
制作後記
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所見
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『緋色の空』が個人的に大絶賛中であったりするのですが、さすがにそれをやるワケにも 参りませんので、代わりと言っては何ですが作ってみたのがコチラです。
(・・・元MIDIはこんな感じで・・・)
今回は「DVA Checker」で軒並み最大発音数をオーバーしていますので、所々鳴っていない 箇所があると思われます。このへんはコチラの腕が足りない、ということで “当たって砕けちゃった” 感がにじみ出ているところです。
また、ファイルサイズが「24,750 byte」となってしまいましたので、本来はFOMA以外の端末からの ダウンロードはできませんが、暫定でドラムパートを弱めにして20KB以内に収めたMLDファイルを別途、用意しておきました。
mova端末をご利用で欲しいという方がいらっしゃいましたら、そちらをご参照下さい。
(・・・かといってFOMA用に調整しているつもりはありませんが・・・)
なお、今回の公開にあたりましてg-clef様より「二次創作物の公開について問題が無い」旨、 ご回答を頂いております。お忙しい中、わざわざご回答頂きましたg-clef様に敬意を表すると 共に、この場より改めて御礼申し上げます。
(・・・ありがとうございます・・・)
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査収
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(無し)
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備考
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(無し)
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