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2022/11/12
小川があって人のまったくいない所に行きたくて水ケ沢林道に行く。モンキーで林道を走るのはとても怖くて、気が付けば時速15km。それでも楽しいから、まっ良し。


2022/11/7
やけにデッカイバイクととっても小っちゃいバイクで夏泊に行く。大島で食べたほたてラーメンはやはり旨かった。さて、野内畑越林道を通って東田沢に抜けようか。


2022/10/30
ついに山バイクと別れる日がやってきた。別に寂しいとか残念だとかいう感情は湧いてこない。まともに乗れなくなったのではしようがないのだ。40年ほども山で遊んだのだから十分といえば十分。


2022/9/17
CC110とモンキー125と250TR
緑もすぐなれるもんだ


2022/9/11
250TRは好印象


2022/9/5
11位 小川原湖 61.98㎢
12位 十和田湖 61.10㎢
ほんの僅かだけ小川原湖の方が大きいらしい



2022/6/5
潮時かなと思う。石神神社への下りで二回も転んで、A君に助けてもらった。下半身だけでなく上半身にも力が入っていないようだ。これ以上は危険なだけのような気がする。


2022/4/29
F君と中里駅のチャンコ食堂でラーメンを食べた後、ステンドグラスを見ようと宮越家を探すも見つからず。今泉からは舗装林道を楽しんで大沢内に戻る。


2022/4/17
S君と十三湖に行く。和歌山でカツ丼を食べて大満足。


2022/4/3
S君と旧旧280号線を行く。青森から30Kmほどのプチトレッキングだが、平和な風景に二人とも満足。


2022/3/27
風が強かったが三人で夏泊へ行く。小さいタイヤは悪路ではからきし根性がないものの、まっ、それなりには走る。ただ、S君に「後姿が小さい」と言われたことが気になってしようがない。


2022/3/18
モンキー125、発進。浪打漁港に行った帰りにS君のところに寄り試乗してもらう。それなりに走るが、あくまでもそれなりって感じ。


2021/11/21
若いころの話やら、足の衰えの話やら、随分ゆっくりとよもやま話を楽しむ。それにしても大島の灯台チャレンジはきつかったなあ。


2021/11/7
入内―王余魚沢線を遊んだ後、鷹森山の秘密の道を走る。H君が黒土にはまってすっころんだ。黒土には気を付けよう。


2021/11/6
F君、H君と共に秋の津軽半島へ。竜泊ラインの下り、全面黒土の路面にすべってすっころんだがケガはなし。


2021/11/3
今日は入内から入って王余魚沢へ抜ける逆走のコース。石神神社からの数キロの上は標高差350m以上、ひたすら上を目指す。水ケ沢頭で王余魚沢から上って来たというセロー250とジェベル200に会う。いいねぇ、屈託のない笑顔は人類の宝だ。


2021/10/30
王余魚沢から山に入って水ケ沢をひたすらつめる。渓流美は奥入瀬に勝るとも劣らない。17Kmほど走ると水ケ沢頭という幻の県道の標識があり、左へ。ここからは標高700m付近の稜線を進む。その昔は南八甲田を綺麗に見渡せたものだが、今は見晴らしが効かなくなってしまった。稜線を2Kmほど進むと下りが始まり、悪戦苦闘しているといつしか石神神社に着く。


2021/10/24
平舘から林道で今別に抜けようとしたが、さい沼の滝付近で行き止まり。そこで、さい沼にアタックすることにした。道は10年前に比べて相当悪くなり、A君のCRM80ではつらいつらい。H君のトリッカーだってアドベンチャーだった。
三厩からは増泊林道を満喫して小泊へ抜け、いつものスーラータンメンで締めた。


2021/10/10
F君と十和田湖をぐるっと一回りしたついでに善光寺平に行く。国道102号線の温川付近から山に入って、狭く急な道を進むこと7Km。突然開けた農地には人参がゴロゴロしていた。どうやら、南八甲田高原野菜として大根や人参が有名らしい。


2021/9/4
下湯の林道から城ヶ倉に出て、黒森山に上る。帰りは黒森山の裏の上十川大川原線で山道を満喫した。


2021/8/21
S君の誘いがあり馬ノ神山に行く。最近キックが踏み下ろせなくなり、途中二度三度と再始動してもらった。そろそろセル付きに変えないとな。


2021/8/15
増泊林道に行く。H君は相当気に入ったらしい。


2021/8/9
平滝沼から日本海に出る。ふかふかの砂に苦労するもひじょうに楽しい。


2021/7/23
みんなで弘西林道を走る。そして誰もがジクサー150の走りに驚いた。なにせトレールと同じスピードで走ってしまうのだ。


2021/6/20
大鰐町の奥にある早瀬野ダムを一回りした。最深部から石の塔登山口までのフラットダートが楽しい。きっと紅葉時期は綺麗だろう。


2021/6/12
十和田市から新郷村を目指して県道45号線を南下すると、指久保(さしくぼ)ダムの先、田茂代集落で道を失う。1/25000図で見つけた幻の県道。わずか200mの距離だか、たしかにつながっていない。おそらく橋を掛ける計画が頓挫したのだろう。
つまりですね、指久保ダム南側の丁字路は45号線→を無視して、←新郷村役場に向かうべきです。


2021/6/6
久しぶりの月見野は草ボーボーで、トライアルごっこをしてた面影が全くなくなっていました。調子こいて左ターンの上りにチャレンジ!一発目にクリーンしたので調子こいたら2ラップ目に転倒!カブの場合、セクションよりもそれまでのアプローチの林道が心配だったけど、意外に問題なし。リアサス交換の効果もあったかも。今回で少しクロスカブの走らせ方がわかった気がする?
(S君より)


2021/5/30
月光の滝から大和山に抜けて、その足で野辺地の烏帽子岳に上る。雨の林道ツーリングもまた良し。トリッカーはマフラーを替えて、これまた良し。


2021/5/16
鷹森山付近でトリッカーと遊ぶ。タイヤを替えたことによってトレールに変身したマシンにオーナーも大満足。よ~し、これで山に行けるぞ。
追)帰ってからヒロにTLR250Rのヘッドのオーバーホールをしてもらい、ハンドルをトライアルポジションに戻したら乗り味がバツグンに良くなった。


2021/5/15
トリッカーのタイヤをダンロップK460に交換した。黒森山のガレガレも難なく上り、舗装道路の走りもまったく問題なし。これでますますトレッキングが楽しくなりそう。

クロスカブ110のリアサスを交換したので、どんな塩梅か「小牧野遺跡」への林道でテスト。その後、高田酸ヶ湯線に行ってきました。林道では調子に乗って危うく転倒するとこだったけど、ノーマルのリアサスよりはなんぼか良くなったかな・・・
高田酸ヶ湯線は、城ヶ倉大橋の見える峠までは楽しんで行けたけど、その先はまだまだ雪が残って、カブでは無理と判断。トライアルバイクなら行けたかも・・・
(S君より)


2021/5/5
またトリッカーに感動してしまう。ノーマルタイヤでも十分走るし、オンでは快適そのもの。ただ、林道では寝せると不安なので、できるだけ傾けないようにして全開。そうそう、低速トルクが薄いのでギアを一つか二つ落として全開、また全開。するとめちゃくちゃ楽しい。いいななぁ、トレールって。


2021/4/25
鷹森山のあと、禁断の馬ノ神山に行く。いいねぇ、いいねぇ、この荒れ具合。これじゃ通行止めになるわけだ。
頂上直下でトレールの三人組と会う。セローもごっついタイヤとマフラー交換でバリバリだ。いいねぇ、いいねぇ、元気いっぱいで。


2021/4/11
春四月、なんの文句もなし。


2021/3/27
午後、晴れ間が多くなったので夏泊で気晴らし。


2021/3/20
久しぶりの土の感覚を楽しむ。ただし、鷹森山はまだ遠い。


2021/3/13
春の試運転を兼ねて蟹田の観瀾山に行く。標高40mほどの山なのに車道にはまだ雪が残る。


2021/2/9
TRIALS Rising(PS4)のコースエディタで作ったオリジナルセクションで遊ぶ。これがまたとんでもなくリアルで難しく、そして楽しい!


2021/1/7
H君作、YAMAHA TY125


2020/12/12
ここは国有林専用林道なので無断で入ってはいけない。許可なく入って事故があっても責任は負わない、という意味合いの看板に意気消沈。もう馬ノ神山には青森側からは上れないのかも知れない。


2020/12/6
 入内の御鈴滝を目指してみました。林道に入ってすぐに工事車両が道を塞いでいたので滝まで行けなかったけど、ハンドルカバーで手は全然冷たくならないし、ワークマンの防寒着もほぼ完璧。冬に乗るならハンドルカバーおすすめです。カブだと全く気にならないのが気に入ってます。
 先日、Fくんの誘いのあった日の午後に高田の1mのステアにもチャレンジして見事クリア!
(S君より)


2020/12/5
孫内の魅力的な伐採地を目指すが、ガードが硬くて入って行けない。しようがなく飽きずに鷹森山へ向かう。頂上で岩渡から歩いて来たという方とあれこれ話す。バイクと歩きの違いはあるものの、やってることはほとんど同じ。なんだか楽しくなる。


2020/11/21
飯詰から馬ノ神山に上って陸奥湾の景色を楽しむ。帰りがけにおもしろい伐採地に寄った。こんな厳しいところはやっぱりトライアラー!
※あすなろラインの冬季閉鎖は11/25から



2020/11/8
行きは小雨だった滝ノ沢が帰りにはアラレに変わった。


2020/10/31
幼なじみとともに白神の黄色い絵の具に染まる。V-Stromもクロスカブも頑張った。山はいいよなぁ。


2020/10/11
馬ノ神山、高ウド林道、小田川林道、石ノ塔林道などなどすべて通行止め。今年の紅葉トレッキングは寂しいものになりそうだ。


2020/10/10
緑のくまモンを上北鉱山の林道に放つ。ジャリジャリの上りでV-Stromをゴイゴイと抜き去ったり、ちょっとしたトライアルごっこを楽しんだり、S君はとても満足気。ちぐはぐな4台でも林道は楽しめる。


2020/9/27
オフロード好きな仲間達に入内の御鈴滝(みすずのたき)と石神様を紹介した後、王余魚沢から浪岡の本郷に抜ける。舗装林道の上十川大川原線ではV-StromとトリッカーとCRM80、それにTLR250Rをとっかえひっかえして乗り比べる。
バイクはいいねぇ、どれもこれも個性があるから楽しい。


2020/9/19
夏泊でクロスカブの試乗をした。クラッチレバーがないので頭が混乱するシーンがあったものの、オーナーS君は「停車時のみロータリー式となる4段リターン式」というやつにだいぶ慣れたという。ヌタヌタに挑戦した彼はとてもごきげんだった。
まぁなにより、ピンクナンバーは景色が良く見えるからよろしい!


2020/9/5
野木和から飯詰に抜けて、金木駅でうまいそばを食べる。今泉から中里の舗装林道を楽しんで、大沢内に戻る。途中、トリッカーは30度ほどの斜面を楽々と登ってみせた。
まったくもって、トリッカーは楽ちんなトレッキングバイクである。


2020/9/3
トリッカーでタッピデビュー。快適過ぎて眠くなってしまう。


2020/8/29
驚いた!トリッカーってすごい。セローと同じエンジンを使ったバイクなのに何倍も楽しい。これはただの兄弟車の域を通り越して、まったく別な乗り物と言ってよく、オーナーのH君も大満足。


2020/8/12
夏泊半島の真ん中を通って、西平内から東田沢に抜ける野内畑越林道を走る。全線舗装で道幅も十分あり、当時に比べるとやけに整備された感がある。


2020/7/23
二回続けて舗装林道。黒石の上十川から入り、黒森山の頂上付近を通って大川原に抜けるマニアックな道。大昔、まだ砂利道だったころはとても景色が良い道だったが、今はもう木が大きくなってしまった。全長15Kmの道には人けがまったくなく、まさに貸し切り状態だった。


2020/7/19
今泉から山ばかり走って大沢内へぬける。国道339号線だとわずか12Kmの道のりをわざわざ山に入ってクネクネと30Kmも走る。舗装はされているものの、ほとんどがブラインドコーナーなので、コースを知っていないと危ない道。おそらく津軽森林鉄道に関係があるのだろう。


2020/6/21
ベンセ沼から七里長浜に出ると日本海はもう夏色だった。


2020/5/30
小学校の修学旅行での一コマを再現してみた。


2020/5/16
CRM80でガンガン走ってみる。ロングストロークなサスがいいねぇ。A君は馬ノ神山から見る雲海に感激していた。
なぁ、なぁ、これでコースがわかったろ。


2020/5/2
A君と馬ノ神山に行くが、頂上まであと700mほどの地点で雪のため断念。それにしても、CRM80はなかなか元気だった。


2020/4/4
高さ1.7m、見た目の角度70°
ストール寸前まで回転が落ちてようやく上る
あっぶねぇ~


2020/3/29
浪岡の王余魚沢と相沢、細野あたりをぶらつく。北中野の開拓入口というバス停から入った小道がおもしろい。


2020/3/22
細越~二股は大きな倒木があり通行不能。鷹森山~女蛇山は根性があれば通行できる。馬ノ神山は標高200m付近で雪のため進めず。


2020/3/8
岩渡から入ると、高速道路を越える橋の手前でズボズボとバイクが埋まった。足つきターンを数回繰り返してなんとか脱出する。しようがないので、油川で海を眺めながらタバコをふかした。


2019/12/21
あと10日もすれば正月だというのに、まだバイクに乗って遊んでいます。


2019/11/24
細越から入って、二股、岩渡、鷹森山、女蛇山、鶴ヶ坂、馬神山へと行く。雪を期待して登ってみたが、あれれ残念、白いものが全く見当たらない。それよりなにより今日は見晴らしが素晴らしく、青森の街並み、東岳、湯ノ島、八甲田山、夏泊半島、下北半島、野辺地湾、岩木山、津軽平野、権現崎、日本海、さらには大イチョウで有名な北金ヶ沢方面までが見える。


2019/11/5
モンキー125
最終的にはこれのゴリラ版なのかもしれない。


2019/11/4
寒い八甲田を越えて十和田湖へ行き、小畳石からくるっと一回りした。


2019/11/3
紅葉が萱野茶屋まで降りて来たので馬ノ神山へ行く。今回は高ウド林道が最高に楽しかった。


2019/10/22
元々大きいV-Stromがサイドケースを付けることによって、更に巨大化した。TLR250Rと並べると五倍ぐらいは大きい。そんな二台で小川原湖の東側を探検した。




2019/9/21
大幌内林道が途中で行き止まりだったので、惣辺バイパスの中間点あたりから舗装路を使って大幌内牧場を目指す。うっそうとした林の中を8Kmほど走ると、視界がいきなり360度開ける。南八甲田がきれいだ。秋の空がきれいだ。まるで北海道のよう。


2019/7/13
ガスガスを手放して早12年。草をかきわけ、まるでジャングルの中を彷徨うようにして、ようやく懐かしのヒコージョにたどり着く。おぉおぉ、つづら折りが全面草に覆われているじゃないか。
そもそもノーマルのTLR250Rじゃ走れはしないのだけれど、もう二度と登れない坂を見つめていたら、なんだか寂しくなる。そろそろトライアル車でなくてもいいかぁ。



2019/6/15
いつものように岩渡から鷹森山、女蛇山、馬ノ神山、高ウド林道、あすなろライン。その後、天田内川の伐採地の悪路で遊ぶ。おぉおう、こりゃひどい!楽しくてしようがないぜ。



2019/6/8
タイヤを外すときのビード落としは何度やっても苦手。そこでシャコ万力という工具を使ってみたら、あらら、あっさりできた。ところが、それを見ていたヒロはタイヤレバーと金づちでスコンスコンと一分もかからずに落としてしまった。さすが、機械屋は違うなぁ。



2019/5/3
あすなろライン、木造駅、岩木川、第二津軽大橋、津軽大橋、岩木川河口、十三湖河口、脇元、竜泊ライン、眺瞰台、帯島、あじさいロードを走る。F君のV-stromは奥津軽の洗礼を受けるも、いたって丈夫。



2019/4/20
今朝は少し冷えたので、北線の数ヶ所で路面に雪があった。午前中の早い時間帯に走る場合、日当たりが悪い場所、特にコーナーは注意が必要。
十和田湖周辺の冬季閉鎖解除の予定は4/25。


2019/3/30
二股と細越を結ぶ林道はまだ通行不能。3月だから当然だが、それでも楽しい。



2019/3/16
こんなに早い春は新記録かもしれない。岩渡から鷹森山に行く。


2019/3/10
H君と鍋焼きうどんツーリング。


2018/11/11
十和田湖の帰り、少し走り足りなかったので、青森空港南側の林道を走る。


2018/10/28
空模様が多少怪しくても馬ノ神山の誘惑には勝てない。中腹まで行くと晴れ間も出てきてホッとする。高ウド林道を通ってあすなろラインに出ると、ライオンズの森付近で面白そうな道を見つけた。一緒に挑戦してくれる人がいればいいのだが・・・
今シーズンはロードバイクに乗ることの方が多かったけれど、やっぱりオフ車での秋の山は楽しい。雪が降るまでもう少し遊ぶことにする。


2018/10/20
懐かしの上北鉱山の林道でV-Stromの初オフに付き合ったが、どうやらまったく問題ないらしい。なんだかうらやましいぞ。こっちはガッツンガッツンだぜ。


2018/7/22
先週福島チームだった三人が今日はニーゴー単気筒で十和田湖に集合。眠いけど中滝にでも行きますか。


2018/6/3
昔々、茂浦と浦田間は狭く急坂が続く危険な道だった。それが2012年、夏泊ほたて海道トンネルが開通したことにより、もうこの道を走る車は無い。旧道というのはどんどん忘れ去られていくものだが、この道の廃道化は早いような気がする。


2018/4/29
銀山の浜で遊んだ後で、背後の滝を見る。なんて名前だろう?国土地理院の1/25000を見ても名前は書いていない。
マリンブルーでりんごカレーを食べた後は御倉半島の五色岩を見る。木が邪魔でなかなかすっきりと見えるポイントがないのが残念。


2018/3/25
噂どおり台湾キャブは1年しかもたなかった。正確に言うと、ワンシーズンでフロートに穴が開き噴水のようなオーバーフロー。以前買っておいた新品の純正フロートに替えて、ヒロに微調整をしてもらう。見事だ!完璧に生き返えった。(油面24mm)


2018/2/12
10年以上使ったトレッキングシューズは足にしっかり馴染んでしまったものだから、たとえ靴底が半分以上剥がれてしまっても簡単には捨てることができない。そこで、靴底補修用のコロンブスボンドでガバガバになってしまったゴム底を貼り付けた。ついでにステップによって土踏まずに大きな穴が開いてしまった部分はセメダインのシューズドクターNで補修。24時間後が楽しみだ。


2017/11/12
安全策をとって傘松峠越えはやめて田代平を通った。それでも田代十文字から谷地までの間は見事な圧雪状態で、後輪が空回りすることも。平地が7℃だったから、山は零度に近かったろう。
いくら待っている人がいるからと言っても、これは無謀というもの。良い子は絶対に真似をしないように。


2017/11/3
「がおった、セローのバッテリーが上がってさぁ」
がおるってナニ?
「あっ、南部弁で弱るってこと」   へぇ~
さて、新郷村のキリストの墓付近から山に入って奥入瀬渓流を目指す。四和ダムからの通行止めもなんのその、どんどん先に進む。途中T字路が現れるたびにナビと地図をフル活用してさらに進む。広い牧場の真ん中を走った。気分的には太平牧場を過ぎ、惣辺牧場も過ぎ、間もなく奥入瀬だと思っていた。ところがナビタ君自慢のナビは無常にも四和ダムに戻っていることを示す。地図を何度見直しても、どこをどう走って来たのかわからない。とにかく振り出しに戻ってしまったのだ。まいったなぁ、がおったなぁ。
でも、まっいいか。来春再挑戦することにして、十和田市でバラ焼きを食べよう!


2017/10/29
今年も馬神山の紅葉を存分に楽しむことができた。山を下りた後は、芦野公園まで足を延ばして、無口にラーメンを食べる。これもいつものこと。帰りに通ったあすなろラインの紅葉も完璧だったし、いいなぁ、ニッポンの秋。どこに行ってもキレイ過ぎてあきれてしまう。


2017/10/1
まだ雪が残る春先にナビタくんと走った林道に再挑戦する。奥入瀬渓流の雲井林業バス停から山に入り、5.5km地点のY字路を右に進むと戸間替林道。だがあらら、春に断念した辺りで道が途切れた。そこで、Y字路まで戻り本線を1kmほど進むと惣辺沢林道への分岐。こちらは高低差のある狭い道。しかも、昨日降った雨のせいで路面はヌタヌタ。こりゃあ楽しいわ。ところがこちらも分岐から4kmほど走ったところで途切れ、十和田山への登山道に変わった。
この界隈の本線は惣辺牧場と太平放牧場を通って新郷村までつながっているようだ。次は長い長い本線にチャレンジしようと思う。
追)TLMのライトカバーに替えたら少し男前になった。


2017/9/24
東岳の月光滝から大毛無山の峠を越えて大和山に出た。久しぶりに走ったが、標高450mの割にはなかなか高さを感じる道だ。入れ過ぎたフォークオイルをきっちり30cc抜いたので、ジャリジャリの林道もなんのそのだった。
さて、夏泊半島を回ってから、浅虫のやっちゃんラーメンに寄ってみるか。


2017/9/17
懐かしのヒコージョに入れないものかと正面から、横から、裏から道を探すが結局ダメだった。仲間がいたら無理矢理行けそうな場所が一ヶ所あることはあるが、一人ではどうも勇気がわかない。青春そのものだったヒコージョ。どうしてももう一度走ってみたい。
黒石のふうふうラーメンを食べた帰り道、やたらでっかいクリを見つけた。こりゃあ、トトロのススワタリより大きいわ。


2017/9/3
ナビタ君のリクエストで釣瓶落(つるべおとし)峠を越えて秋田のきみまち阪に行こうということになった。と、ところが、まったく予想通りに通行止め。11月25日までとあるから、実質的には今年いっぱい通行止めということになる。この林道にはよくあることで、出発前にちゃんと調べておくべきだった。
前日オーバーホールしたTLR250RのFサスは快調そのもの。指定オイル容量269ccに対して、間違って300ccも入れてしまったけれど、なんのその。そうなると当然オイルレベル129mmなんて目をつむるしかない。だからバイクが少し背高のっぽになてしまったが、苦労して打ち込んだオイルシールはしっかり仕事をしている。オッケイ、オッケイ、バイクの整備オンチとしては上出来だよ。


2017/8/16
トライアルごっこがしたくなったので、小牧野遺跡の林道を行き止まりまで走ってみた。途中で見つけた2mほどのステアが壁のように見えて挑戦できない。悲しいもんだ。
下湯から酸ヶ湯への林道をトコトコ走って、萱野茶屋で津軽ソバとおにぎりを食べた。なんだか35年前にタイムスリップしたような静かな一日。
帰りがけに運動公園前の「津軽の味/食堂部」が復活しているのを発見。これは嬉しい。ここのうどんはお薦めなんだ。


2017/8/5
チェーンを交換した。
ノーマルスプロケ(14T×43T)で520-98L。
ついでにチェーンスライダーを薄手のポリまな板で手作りした。
こすれる音でシャリシャリするが機能は果たしている。
さて何キロもつか。


2017/5/21
何歳だと思う?
十八だろう。
いや二十代だと思う。
そうかなぁ・・・


2017/5/13
なにも毎年こんなに木を切らなくてもいいだろう、と感じてしまうほどの伐採にあきれる。それぞれの立場による事情があってのことだとは思うけれど、どんどん山が小さくなる。海や山は後世のための財産のはずなのに。


2017/5/2
雲井林業のバス停が林道の入り口。緩やかに高度を上げていくと雲井の滝の源流の養老沢に出る。まだ裸のままの木々のお陰か、やたら見通しがいい。戸間替林道は2kmほど進んだところで雪のために引き返したが、枝道が多くてトライアル心をくすぐる楽しい道だ。。
ナビタ君を罠にはめようとしてV字の溝に挑戦してもらった。セローは立派だね。フルボトムしながらもグイグイと進んでしまう。それじゃぁとTLRを貸してステアにも挑戦してもらう。あらら、そこも登ってしまうわけ。しかもルジャーンのような懐かしいフォームで。ナビタ君の走破性は本物だ。


2017/4/1
岩渡から鷹森山を目指すが残雪のため断念。それじゃあと、鶴ケ坂から入ってみたがそれもだめ。少し残念だが、バイクに乗って林道を走れるだけでご機嫌だ。鶴ケ坂山本から孫内、大谷を通って王余魚沢に出る。
いいな、いいな、自分にはのんびりと里山を巡ることが一番お似合いのような気がする。さて、小牧野遺跡にでも行ってみるか。


2017/3/19
フロートを替えてもオーバーフローが止まらなくなってしまったキャブを新品に交換した。SL125S用キャブレターでPW22の互換品。「TLR250Rの場合はメインジェットを大きなものに交換してください」と注意書きがあったが、そのままポン付けしただけで絶好調。ヒロの微調整でまるで新車のようにスルスルと回った。これはスゴイ!大切な相棒が生き返ってくれた。


2016/11/27
それこそもう十分いい歳になってしまったというのに、まだこんなことをして遊んでいる。というか、ますます楽しく遊んでいる。今日は鷹森山でウサギの足跡と並んで走った。
TLR250RはイーハトーブやTLR200より少し重いのが幸いして、なかなかグリップがよろしい。雪で遊ぶにはいい相棒だ。


2016/11/20
夏の終わりごろからエンジンが絶不調になり、しまいにはオーバーフローを起こすようにようになった。原因はキャブのフロートに穴が開いてしまったこと。どうにか新品フロートに交換して復活したが、今後のためにPW22キャブを買っておこうかとも思っている。
乗れなかった時間を利用してシートのアンコ盛りもやってみた。2cmの高反発マットを追加して、バイク用の黒シートを張った。結果は上出来。ノーマルに比べたら月とスッポンだ。さらに、絶大な信頼をおいているGWのジャケットの壊れたファスナーも修理した。メーカーに送っても修理できないと送り返された代物だっただけにやけに嬉しい。
これらの変更を馬ノ神山でテストする。先日降った雪は消えてなくなり、路面は泥でぐちゃぐちゃ。バカなんだろうか、それはそれですごく楽しい。


2016/8/28
今年は春先から熊騒ぎが続いていたので、山を走る回数が減った。ところが、さわらぬ神に祟りなし、と思いつつも無性に林道を走りたくなった。困ったものだ。細越から二股、岩渡、鷹森山といういつものコース。空は青いし、気温も文句なし。やっぱり気持ちがいい。孫内から大谷へ出ると、黒石の喫茶店で和田さんの本を見ようと思いついた。


2016/5/8
高山稲荷と車力漁港の間で七里長浜に下りれる道を探した。海を目の前にして行き止まりの道が一本。往古之木嶺(おこのぎながれ)の道は浜まで行けるが波消しブロックに占領されていてダメ。あとは自衛隊の管理地が一本。結局砂浜に入れるのは車力漁港の脇だけだった。探検は無駄が多いが、それでもワクワクするからいい。
昼は十三湖中の島パーク前のいつもの店でシジミ汁とおにぎり。店のおばちゃんは相変わらず元気だった。そして、これからタッピですか?と必ず聞いてくる。彼女にとっては、バイク=龍飛なのだろう。ここにそうでもない奴がいる。


2016/4/30
毎年どんどんバイクに乗るのがヘタクソになっていく。特にシーズン初めのこの時期にはがっかりするほどリーンアウトがぎこちない。全盛期にはこれでもかとバイクをイン側に倒しこんで、グリグリとターンをしていたものだが、今はへっぴり腰もいいところだ。
女蛇山で遊んだあと、二股からヒコージョに向かってみた。ソーラーパネルが設置されてからは正面から入ることができなくなってしまったヒコージョ。今は裏からも入れない。あの斜面をもう一度走りたいと思っている。


2015/12/23
二股は民家が数軒あるだけの小さな集落。その内、煙突から煙が出ている家は一軒だけだった。岩渡から鶴ケ坂に向かう林道に入り、峠付近からは鷹森山に向かう道を進む。山の南側の木が伐採されてからは、やけに風通しが良くなってしまった。
鷹森山から1kmほど北に位置するのが女蛇(めじゃ)山。ここも近年急速に伐採が進み、山全体が既に悲壮感を漂わせている。なにもそんなに木を切らなくてもいいじゃないか。


2015/11/1
梵珠山の北隣の馬ノ神山(546m)には年に何度も上る。その中でも、紅葉が綺麗なこの時期が一番いい。ここは黄色が多いから、爽やかに美しいのだ。頂上直下からは高ウド林道でさらに北上して、あすなろラインの頂上付近に出る。


2015/08/08
今は増川林道と呼ぶのだろうか、8年前は増泊林道だったような。まっいいや、どっちにしても三厩から増川岳を越えて小泊に行ってみよう。林道入口の標識は相変わらず見にくい。三厩駅からあじさいロードに向かい、増川川を越えたら左折すればいい。
ここは滝が多いから楽しい。特に三厩側の梯子滝と中泊側の見返りの滝がいい。増川岳の西股谷終点付近から稜線に向かってグイグイと高度を稼ぐと中泊町との境に出る。日本海からの風が気持ちいい。8年前はここから小泊ダムまでの下りが相当荒れていたものだが今回は良く整備されていたのでほとんど苦労はなし。
帰りは竜泊ラインで龍飛に戻り、いつもの280号線をのんびり走る。トータル190km、うち増川林道20km。TLR250Rでは尻の痛さが嫌になる距離だった。


2015/05/17
今年の馬ノ神山への挨拶は大分遅くなってしまった。細越から入って、二股、岩渡、鷹森山、鶴ケ坂、馬ノ神山。帰路は高ウド林道を通って野木和に出るといういつものお気に入りコース。
高ウド林道で掟破りのモトクロッサーに会う。
おいおい


2014/11/30
なんと、いきなりTLR250R。たまたま程度の良い物が見つかったので、迷うことなく手に入れた。整備もそこそこに馬ノ神山で試運転。山バイクがないシーズンを悶々としていたわけで、やっとスッキリした。いいなぁ、すごくいいなぁ。やっぱり山で遊ぶのはいいなぁ。
それにしてもイーハトーブやTLR200でトレッキングするのとは月とスッポン。エンジンは安定していて安心感があるし、前後サスはまるで別物だ。一般道を自動車と一緒に走ることもまったく問題がないので、トライアル好きが乗るトレッキングバイクとしては最高の一台のような気がする。


2013/11/9
二週連続てーへんだ!入内峠が消滅の危機にある。今までもずうっとそうだったのだが、道が9割以上も崩落して辛うじて通過できる地点の道幅は40cmほど。ところが今年はそれが更に削れて、30cmあるかないかというところまでに細くなってしまった。ハンドルが右の壁にほんの少しでも触れた途端に奈落の底に落ちて昇天。ハンドルをうまくかわせたとしても左に少しバランスを崩しただけで50mも落下して、あの世行き。お~っ、なんてこった、怖い!まだもう少し生きてみたいから入内峠には今後近づかないことにする。


2013/11/2
馬ノ神山に向かう林道がとんでもないことになっている。先日の台風のせいだと思うが、いたるところ大きくえぐられ、まるでトライアルセクションのようだ。もうこのまま廃道になってしまうんじゃないかなぁぐらいの最大級のピンチだというのになんだかニヤけてしまうのはなぜだろう。
鷹森山から馬ノ神山、八甲田山と岩木山を眺めてから高ウド林道を通ってあすなろラインに出て、昼はいつものように芦野公園の海藻ラーメン。この時期のトレッキングはやはりご機嫌だ。
めいっぱい歳を取ったとしても、きっとカブかなんかに乗ってこのコースを走るんだろうなぁ、なんたって死ぬまでガキだもの。


2013/10/13-14
ナビタさんから八戸川内大規模林道を走ってみようとのお誘い。なんと八戸から盛岡宮古間を結ぶ国道106号線に出るという全長100kmにもおよぶ舗装林道なのだ。今回、コースや時間配分はすべてナビタさんに任せることにして、私はお客さんを決め込んだ。するとおもしろいほど道に迷う。ナビと地図を装備しているにもかかわらず分岐点ごとに悩む、悩む。なんと、自宅がある八戸市内で既に迷ったから大笑い。平庭峠の気温は6℃。袖山牧場は綺麗だったけど更に寒く、レストハウスに逃げ込んで開店前のコーヒーで一息ついた。終点の川内の道の駅に着いた時の感想、岩手県はデカイ!
二日目は岩手山の焼き走りを見学した後、大渋滞の八幡平アスピーテラインを走り、鹿角八幡平から高速に乗った。


2013/7/21
釣瓶落(つるべおとし)峠を秋田側から越えたのは18年前。それを今回は青森側(目屋)から越えてみた。すると驚いたねぇ、ダートは青森側の9kmだけで、峠から秋田側はずうっと舗装。当時は砂埃で顔まで真っ白になった記憶があるが、いつの間にか長~い時間が流れてしまったんだねぇ。
それでも峠は当時のままの大絶景。まさに釣瓶落のような渓谷は永遠に不滅なのだ。さらに8km程下ったところにある太良(だいら)峡は一見の価値がある奇岩の宝庫。遊歩道を500mほどの地点まで往復したが予想外に高低差があって、膝と腰が悪い者にとっては少し辛い。だけどねぇ、苦労は完璧に報われた。すごい、やっぱり秋田はスゴイのだ!


2013/6/29
てーへんだ、てーへんだ!出発前にせっかく準備した1/25000地図を忘れてきたことに気が付いたのは虹の湖で休憩している時のこと。初めて走る林道だから少し不安になる。
西線の葛川から切明に入って、いわなの村の300m程手前が登戸沢林道の入り口。支線が多いが途中に地図看板があったので助かった。久吉林道に入ってからは緩やかに下りっぱなし。サスストロークが長いバイクが欲しいなあ。たけのこの里に着いたらなんだかホッとした。全長17Km、難所はないが見どころは滝が1本あるだけ。なので面白みに欠ける林道だけど、西線から7号線の関所付近に抜けれたという満足感はある。帰りは黒森山。


2013/5/26
ナビタさんと一緒に2年ぶりの長慶峠に挑戦。ムフフ、やはりこの林道はおもしろい。荒れた峠道を登りきると岩木山の遠望がこれまた素晴らしい。ふたりで感激しているとDT200WRさんもやって来た。我々と同じく、相馬の藍内地区から登ってきたという。とってもニコニコしていたのが印象的だった。
さて、下りはやはり五色湖を目指して滝三昧で行こう!



2012/10/7-8
 十和田湖の滝ノ沢でナビタさんと合流。
小国から大鰐に抜けてアップルロードを北上。
目屋ダムをちらっと見てアクアグリーンビレッジで昼食。
津軽峠、天狗峠、一ツ森峠などなど白神ラインを満喫。
十二湖の青池を見たあと深浦で夕陽を拝む。
千畳敷に泊まって星空を拝む。
 5時に起きて朝日のかぶと岩と潮吹岩を拝む。
赤石からミニ白神を通って津軽岩木スカイラインで八合目。
弘前、黒石、城ヶ倉大橋を通って八甲田山へ帰る。


2012/09/16-17
セローとスコルパとTLRの三台で大小川原林道に挑戦。櫛ヶ峰源流水で喉を潤したり、林道の中間地点にあったセクションで遊んだりとなかなか楽しかった。
あまりにも楽しかったものだからナビタ君と二人で午後5時頃からもう1ラップした。二庄内ダムでは満天の星空と天の川の大きさに驚き、休屋では夜の10時過ぎに無理矢理スタンドを開けてもらって給油したりで、ナイトランはまさに青春時代の再現だった。
次の日の朝、TLRのチェーンテンショナーを修理してから懲りない二人は驚異の3ラップ目を敢行した。二日目ともなるとさすがにセクションにも慣れて減点はゼロ。やはりクリーンっていうやつは気持ちがいいもんだ。虹ノ湖や御鼻部山で昨日と同じ風景を見、田代平らでは失意の中で天ぷらそばをすすった。
初日400km、二日目は200km。八甲田の山道を二日間で600km走ったなんて聞いたことがない。二人でギネスに登録しよう!


2012/06/30
平舘の少し北、鬼泊トンネルの脇から林道に入る。鬼泊川に沿っておもしろいように標高を稼ぐ。海抜0mから450mまで一気にぐんぐん上るから気持ちがいい。尾根にたどり着くと道は見事に二股に分かれた。さて、どっちだろう。1/25000の地形図を何度見直してもこの分岐は載っていない。路面の様子をじっくり観察して本線を見つけ出そうとするが、どうにも判断が付かない。右は上り、左は下り。決断は好奇心に任せることにして、右の道を上った。
鳥岳を巻いて余茂内川に沿って海に出る予定が、結果は4kmほど南の今別に出てしまった。そうだ、次回は余茂内から入って真相を突きとめることにしよう。


2012/06/16
セローとイーハトーブとTLRの三台でのんびりトレッキング。田代平から上北鉱山、天間ダムへとまるで昔懐かしのコース。山はいいなぁ、トレールは最高だぜ。


2012/06/02
諸事情によって例年に比べて相当遅いスタートになってしまったが、ようやくバイクで遊べるようになった。あすなろラインの頂上付近から石ノ塔林道に入ってみる。ここは東日流外三郡誌の聖地のようなところなので以前から気になっていたのだ。
握りこぶしほどの尖った石がゴロゴロ転がっているとても不快な道をどんどんドンドン進む。7kmほど進むと坪毛(ツボケ)沢との合流地点で突然道が途切れた。自然の崩落ではなく、なにか人為的に寸断されたように感じる。天才的なホラ吹きのことには関わりたくないといったところか。


2012/05/05
今年のゴールデンウィークは雨模様。それでも不良中年二人は走る、走る。甲岳台を目指してすぐのこと、Fさんが新車セローで初ゴケ。ナイス!130kgのメタボセローは簡単には起こせないぜ。いいねぇ、やっぱりトレッキングってサイコーだ。

追)250ccインジェクションセローの試乗
まずはエンジンがいい。225ccよりはるかに強くていい。次に車体がいい。走りに高級感があってとてもいい。セローは落ち着いたツーリングマシンに生まれ変わったのだ。


2011/11/05
今朝8時の気温は6℃。それでも寒い日の服の着方を覚えたおかげでまったく問題なし。TLRもキック一発で目覚めてご機嫌だ。一般道の巡航スピードはイーハトーブより10キロほど速いようだ。力に余裕があるから、林道もあっさり走れてしまう。でもね、なんだろうね、イーハトーブの方が走ってる感があって、もっと楽しかったような気がする。
タンクが3リットルも大きいのはすごくありがたい。青森から無給油で日本海に出た。今までは西目屋で必ず満タンにしていたのだから精神的にすごく楽だ。深浦で給油すると燃費はリッター32キロ。山を三つも越えてきたというのにやるもんだ。


2011/10/30
Fさんから譲ってもらったTLR200。消耗品をすべて取り替えて、とりあえず走れるようになったので鷹森山と馬ノ神山に出掛けてみた。エンジンは新車そのもので、3,128kmからの再スタートだ。
TLRはこれで三台目となるが、まったく見直したね。当時はトライアルバイクとして使っていたので、あれこれ不満があったけど、トレッキングバイクとしたら十分、おツリがくるほどだ。
金木からの峠道も楽しい、楽しい。やっぱり自分にはロードバイクよりオフ車でのコーナーリングの方が合ってるみたい。イーハトーブが津軽に嫁いで行ってしまった今、しばらくはこいつと付き合っていくことにする。


2011/9/24
今回のスタート地点は蓬田村のJR瀬辺地駅。大川目林道を走って、広瀬川の関根股沢にあるという落差11mの黒滝を目指す。残念ながら国土地理院の1/25000には載っていない。
駅から10kmほど山に入ったところに「黒滝→」とだけ書いた標識がある。急な坂(まるで登山道)を下ってようやく川にたどり着くが、標識がないのでどちらに進めばいいのかわからない。とりあえず上流に向かって200mほど遡行してみた。ところが、先日の台風15号のせいかやけに水かさが多く、あっさり断念した。膝あたりまで濡れてしまったし、熊と遭遇したら大変だもの。


2011/7/30
16年ぶりの長慶峠。あの時は「随分荒れた林道だな」という印象だったが、今回は「とんでもない道だ」と思った。あれ以来整備されたような痕跡は見当たらず、まさに荒れ放題といったところ。なんだろうなぁ、それがヤケに楽しい。
あのときは早口ダムへの林道を下ったが、今回は五色湖に向かう林道を下る。するとね、すごいすごい、大きな滝が次々と現れた。やっぱり秋田県って、不思議にスゴイ!


2011/6/18
平舘から今別に抜ける林道なんて、よほどマニアック。ところがね、これがすごく楽しい。路面は荒れ気味。自分がニコニコしているのがわかった。楽しい、楽しい、津軽半島恐るべし。


2011/5/15
飛鳥山(104m)に行ってみたが、予想通り道がなく登れなかった。やはり積雪期に無理やり登るしか手はないようだ。
あっさりあきらめて、瀬戸子林道から双又沢に沿って走ってみる。しばらく走ると行き止まりだったが、この行き止まりがなんとも魅力的だ。先に道が続いているのに渡れない。
仲間がいたらイーハトーブラインで通過可能なんだが・・・なんて思いながら、無意味にセクションの下見をした。


2010/11/23
念願の楢木森山に登って、青森市内を東側から見る。


2010/11/13
二度目の新幹線トレッキング。線路沿いに道なき道を進むと新しい発見がいっぱい。えぇ~、こんなところにこんな綺麗な沼が・・・とか、ほぉ~、綺麗な川だなぁ・・・とか。
最高気温13度


2010/11/6 
デジカメの電源を入れて、その冷たいメッセージに愕然とした。昨夜充電したばかりだというのに、なんとバッテリー切れだという。そりゃないよ。デカいカメラを持ってくりゃよかった。しようがないのでアクアグリーンビレッジで使い捨てカメラを買う。何年振りだろうか、27枚撮りで1,300円。買ってしまってから気がついた。そうだ、ダメもとで携帯のカメラも使ってみよう。
弘西林道はいつ来てもいいねぇ、綺麗だし走りごたえはあるし、最高だ。岩崎の手前で十二湖に向かう道に入り、青池に寄った。ここもいいねぇ、サイコー。


2010/10/30
孫内でいつものように迷って、
高陣場の景色にびっくりして、
浪岡でなべ焼きうどんを食べて、
それから入内峠に再チャレンジして、
そうか、そうだったのかで峠を越えた。
やっぱり入内峠から見る八甲田山は一級品!


2010/10/24 
IRCのツーリストに交換したこと、メタ坊さんのキャブ調整がうまくいったこと、お互いそのテストを兼ねて馬ノ神山に上った。わかってはいてもトライアルタイヤの超絶グリップには感激したし、メタ坊さんのエンジンも調子が良く、まったく問題なし。相棒はそろそろ今シーズンの最終回だと言うが、まっいいか、いつものペースでもう少し自然にジャレついていよう。


2010/10/9 
地図で岩木山の湯段温泉から弘西林道へ抜けるやけにクネクネした道を見つけた。前半の9kmは中村川林道、後半の9kmは四兵衛林道。合わせて18kmの冒険はとても楽しかった。景色の良い林道としてはきっと県内一だろうと思う。蛇行を続ける中村川に沿ってどんどん、どんどん白神の奥深くを目指す道だ。初めての林道は分岐点のことが心配だったり、あとどれぐらい走ったらいいんだろうと不安になったりするのもだが、そんなことがふっ飛んでしまうくらいすばらしい景色だ。
湯段を12時に出発して弘西林道の四兵衛森に出たのが14時。ほっとしたと同時に弘西林道がやたら広く見えた。雨が降っていたので観光客の車が少なく、なにより埃が立たないのが有難い。リーンアウトが楽しくてガンガン攻める。まるでモタードに乗っているようにコーナーが楽しい。ここは高速道路ですか。
青森-湯段-中村川林道-四兵衛林道-弘西林道/四兵衛森-西目屋-青森(160km)


2010/8/21 
Wイーハトーブでグダリ沼を見たり、十和田湖へ行ったり。


2010/7/11
メタ坊さんからのお誘いで久しぶりのトレッキング。岩渡りから鶴ヶ坂に抜けて、まずは馬ノ神山を目指す。途中TYSに乗ってみたが、予想通り林道ムテキングだった。魔ノ岳中腹を縫うように走る林道を通ってあすなろラインに抜け、小田川林道に入る。ここ数日間の雨で路面には大きな水たまりがいっぱい。綺麗好きなメタ坊さんは汚れることを極端に嫌うが、今日に限っては無理な相談というもの。こちとら、諦めが早いものだから、エイッ!とばかりにジャバジャバと進む。
ダムサイト付近からは完全舗装の湯ノ沢林道でヒラヒラとコーナリングを楽しみ、屏風山内真部線で奥内にたどり着く。後は松前街道をトコトコと平和に走って帰って来た。くるっと一周80km、うちダート区間40kmのなんとも幸せなコース。いつか一本サス、前後ディスクのトレールに乗って走ってみたいものだ。


2010/6/13
ヒコージョでスコルバに試乗する。


2010/4/25
歳をとるということはこんなにも寂しいものなのか。あそこが痛い、ここが痛いと言って仲間が一人また一人と減っていった。そしてとうとうひとりぼっちだ。ひょっとすると、歳甲斐もなくいつまで遊んでいるんだ、と思われているのかも知れない。だけどね、楽しいんだ。そりゃぁ仲間がいた方がもっと楽しいに決まっているけど、ひとりになったって山を走る楽しみは捨てられない。
馬ノ神山に春の挨拶に行く。残念ながら標高200m辺りで残雪のため引き返すことになったが、それでもいいんだ。山を走っているだけで楽しいんだから。帰りは大滝沢に入ってコースの下見をした。きつい上りが目の前に広がる。ガスガスだったらどうだろう、仲間が一緒だったらきっと挑戦したかも知れない。


2009/11/22
一足お先に馬ノ神山で雪と戯れてきた。最深部では15cmほどの積雪。気持ちいいねぇ、気分はすっかりアドベンチャー!


2009/11/8
SRXとイーハトーブで晩秋の小畳石に行く。


2009/10/31
この時期恒例の馬ノ神山。途中、道が大きくえぐれて、全長50mほどの魅力的な溝ができていた。嬉しくなって入り込んだはいいものの、抜け出せなくなって・・・もうタイヘン。


2009/8/2
時代錯誤の仲間達。


2009/6/27
ヒコージョでひとりトライアル。


2009/4/12
時代錯誤のトライアル。


2008/11/15
月光滝から大和山に抜けようとしたが、道路工事が11/25まで延長されたようで、2回連続でふられた。そこで東をあっさり諦めて、西に向う。入内峠から南八甲田方面に向う懐かしのコースを走ってみよう!ところが、20年前とはすっかり様子が変わってしまった。新しい道が出来ていて、残念ながらそこも工事中。工事関係者に聞いたところ、バイクなら進めるかも知れないということだったので、いざアタック。
いゃあ、久しぶりのアドベンチャー、ハラハラワクワクの連続でとても楽しかった。やっぱりトレッキングバイクはムテキングだ!


2008/4/26
細越から二股、岩渡を通って鷹森山に上る。てっぺんからの眺めがメタボウさんの遠い記憶にある絵と違い過ぎたようで、驚いたり嘆いたり。鶴ヶ坂に下りた後はいつものように馬ノ神山に向った。ところが残念!道路工事のため途中で通行止め。それでも、綺麗な山桜に会えたから、まっいいか。
気を取り直して、懐かしの土筆森山方面に向う。せっかく当時のバイクに乗って行ったのに山が崩され、ここにもあの頃の面影はない。時代は変わり、いいだけ歳もくった。でもさ、バイクで山を走るって気持ちいい!後期高齢者になるまで走るぞ!


2007/4/8
5ヶ月ぶりのトレッキング。暖冬だったとはいえ、3月になってからぐずぐずした天気が続いたため、結局いつもとほとんど変わらない時期の初乗りです。月見野霊園から沢山に向かう途中、楢木森山(487m)が綺麗に見えるスポットを発見。一瞬、八ケ岳か?と思えるほどの開放感があります。
それにしても、ギザギザと魅力的な道が多い山だなぁ。いつか登ってみよっと。


2004/09/19 ハラハラドキドキの初トレッキング
一般道でRブレーキが使えないという不思議なバイクに乗ったのは初めてなわけで、トラ車が嫌いになってしまったケンタ。しかし、林道に入ったらスタンディングでスイスイ走った。
「座ってたらRブレーキ踏めないし、何速に入っているのか表示がないし、スピードメーターもないし、ケツは痛いし・・・」。
言われてみればそうだ、ほんと変なバイクに乗ってるもんだ。


1995 秋田県境
相馬村から峰越林道で秋田県の田代町へ出て、藤里町で一泊。素波里湖には予想もしていなかった人工セクションがありビックリ。二日目は白神山地を左に見ながら、釣瓶落峠を越えて西目屋村美山湖へ出た。 西目屋の小さな雑貨屋さんで、おばさんたちとおしゃべりしながら飲んだジュースはおいしかったなあ。


1985 十和田湖
TLR200、TLM200、TY250Sと国産全盛期。この頃、S君はいつもイエローで、H君はヤマハワークス、F君はSSDT、自分はと言えばルジャーンだった。毎年欠かさず十和田湖へ行ってワイワイガヤガヤだったなぁ・・・



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