X Window System上で、端末エミュレータと他のウィンドウ(たとえばブラウザ)を開いていて、他のウィンドウにある文字列を適当なファイルに保存したい、とします。考えうる手段としては。
テキストエディタの場合は確実で、直後に編集するにはいいかも知れませんが、保存だけしたい場合はテキストエディタを起動する時間が無駄です。echoの場合はいくつかの文字がシェルに解釈されないようにクォートしてやる必要があります。対象の文字列がプログラムのソースである場合は面倒です。
そこで、特殊な文字が解釈されないまま出力されればよいわけで。cat > hoge.txt これが一番楽そうです。
しばらく干してなくて、湿ってかび臭い布団を干してゲームをやりつつ午前が終わる。
ゲームで一日を過ごすのはあんまりだと思って、カメラを持って外に出る。ホカ弁を買って、公園に向かう。風邪で帽子が飛ばされそうだ。休日なので池の周りは人が多かった。弁当を食べて、写真を数枚(鳩、八重桜の花びらの溜り場、サンダーバード4号が無人挺を救助しているところ)撮って早々に帰る。
このカメラ、遠くのものを撮るにはレンズにジョイントの筒をつなげて延さなければいけない。その筒は手元にない。そんな訳で近くのものしか撮れない。
そんなものを作ってみた。最後に必ず改行が入る罠。行単位のエディタを行をマージするのに使うのはどうなのか。それ以前にもっとまともな書き方はできないのかなどなど。a2psとかの前に咬ますと良いかも。
lynxではできて、w3mでは出来ないみたいに書いていたけど、w3mでは-dumpに加えて-colsを使えばいいのかもしれず。と思ったらだめだった。どうでもいいけど-helpの出力は標準出力にしてもらわないとめんどくさいなぁ。
Linuxのkernelをアップグレードしました。例によってrpmで。
カーネルを更新すると、alsaのドライバが対応しなくなって音が出なくなります。かといってカーネルと一緒にalsaのパッケージまで提供されるかと思えばそうでもなく。そんなわけでalsaのweb-siteを訪ねてソースをとってくる。
一連のソースを ./configure && make install する。alsa-toolsは細かいディレクトリに別れていて、どれが必要か否か判断できずに保留。
前の /etc/module.conf でいいかと思ったら、modprobeにしかられた。前の alsaconf でいいかと思ったら、やっぱりmodprobeにしかられた。
alsa-driver-0.9.2/INSTALL を良く読むと、utils以下にRedHat向けのスクリプトがあるなどと書いてある。みればalsaconfがあるじゃないの。走らせてみれば、勝手にサウンドカードを探してくれる。便利な世の中になりましたなぁ。
しょっぱなからELEMENTとENTITYを間違えてみた。1時間悩んだ。出来たのはたった13行。
僕にとって都合がいいのは、emacs上でPSGMLが使えること。閲覧者には何も変わらないかも。
ついでにxml-stylesheet命令なども追加してみたので、xsltをほげほげできるブラウザをご利用の方は、xmlファイルを直接参照しても見ることが出来ます。そうするとサーバの負担が減るかというと、1kバイトぐらいしか変わりません。
前々から疑問に思っていたこと。ファイル共有ってファイルをダウンロードしてるだけなのに、なんで「共有」っていうんだろう。
画質、音質が悪い、映像、音声を冷却ファンの回転音の中で視聴してそれで満足なんだろうか。
You look tired.
中身が無いのに形だけ作ろうとする彼らの考え方が僕には理解できなかった。
まったく考え方が合わないような人とでも、奇妙なことにある一点においては考えが一致するのである。すなわち「俺とおまえがおなじところに居るのは間違っている。」と。もっともこの意見は、多くの場合別の言葉となって外部に現れ、各地で紛争の元となって来た。
Unix をもう少しマシなものにしよう。筆者がGNOMEの関係者であるというところに何かが隠れているような気がする。
Unixはコードの再利用がなされていないと言う話。Unixてのは本来、細かなプログラムをシェル上でパイプやらファイルやらを使ってつなぎ合わせて使うと言うのが正しい使いかたなのではないか。逆にWindowsではシェルが貧弱なもんだから、細かなプログラムの代わりにdllを使っているんじゃないかしら。いや、COMとかdllとか良くわからないんだけども。シェルスクリプトから見ると、プログラムはアプリケーションであると同時に、関数やライブラリでもあるように見える。
著者のいうUnixってのは一OSとしてのUnixじゃなくて、一般的に出回っているUnix系OSにX Window Systemが乗っかっていてデスクトップパソコンとして使われている環境のことであるような気がする。たしかにXにはうんざりさせられる点がいくつか有って、Wnn7を買ったのにjvimからcannaで日本語の文章を書いてる人が此処に居る。
そうだ。問題はX Window Systemだよ、多分。いいよ。俺端末エミュレータしか使わないから。そうして問題は流されて時代後れのシステムに……。ああ、でもシェルスクリプトがもうちょっとスマートに書けたり、安全性のチェックとか簡単にできたり、処理速度があがったりしたらいいなぁ。
スターバックスカードの残高が666だった。
POWERDCOMから赤紙が来た。むしろレッドカード。
Book OFFでは本を売らないこと。
輪講のテキストの翻訳を印刷するのにlatex使う程でもあるまい、と思ってprを使ってみたが、-Jオプションを付けても行が切り捨てられる。日本語はわかち書きじゃないからうまいこと処理してくれないのかも知れん。
しょうがないのでlynx --dump Rinkou01.txt.euc | pr | lprなどとやってみた。w3mだとうまくいかない。今後lynxは日本語テキスト成形コマンドということで。
などと準備してみたものの、自分の番が回ってくるどころか、先生もあんまり準備していないと言うか読んでいない様子。担当教員によっては、意図的に授業を進めないようなクラスもあるみたいだけども、手抜き(あるいは手落ち)によって進まないと言うのはどうですか。
もうちょっと疑ってかかろうと思った蒸し暑い春の昼。
暗号解読者のすべての活動(スパイの先取り情報、攻撃方法の発明、効果的なコンピューティングなどなど)に、その黄金率は適用されるべきである。 情報の先取りについて言えば、以下の慣例を結果的に適用する(暗号解読者は暗号システムが使われていることを知っている)。 これは以下の理由によって、理にかなっていると言える。 仮に暗号解読者が少数の暗号システムを試してみなければならないとしても、その手順における複雑さは一つのシステムで動いているのと本質的に同じである。
解読者は暗号システムを知っているとはいえ、そのカギを知らない。 しかしながら、もし、可能なカギの個数がCAESAR暗号のように少ないとしたら、すべてのカギを試すことが出来てしまう。
まだ8分の1ぐらい。
今年度の履修予定を立てたら、去年より忙しい様子。
C.C.Lemonの150mlボトルが売られていた自動販売機の中身が変わってしまったのが去年の夏。巨大パン屋に乗っ取られた売店が1.5lボトルしか売っていない事に気づいたのが今日。350ml缶が近くの自動販売機にあってほっとしたのがその2分後。この飲物はもう流行らないのでしょうか。
食堂へ向かう通路の前に、Yahoo B.B.のブースができていた。田舎から単身上京してきた希望に満ちあふれた新入生を餌食にしようと言う魂胆である。みんなで石を投げつけてやって、帰れ帰れと口々に叫び罵ってやると、すごすごとブースをたたんで逃げ帰っていった……。となるといいな。
世の中には見習うべきでない職業がいくつかあります。Yahoo B.B.の営業はその最たるものの一つであります。
かの有名な(何処で)バベル魚の名を冠した翻訳サイトがあるたあ知らなかった。
SonnyBoy.comを翻訳させてみると。かちりと言う音 ここにビデオをするため。などと出てきてちょっと格好いい。
ばあさんの家から古い1眼レフのマニュアルカメラや2眼レフのカメラが出てきたので、遺品としてもらって来たのであった。せっかくなので今日使ってみた。
状況に応じてシャッタースピードや絞りを自分で調節してやらねばならん。シャッタースピード60分の1秒、曇なので絞りを開け気味で、キャンパス内の猫を撮る。数枚撮った後、ノートに撮影内容等メモしていると一匹がずいぶん近くまでやってくる。
また数枚、その猫を撮影して、被写体になってくれた礼にパンを買ってきてちぎってやった。これをやると他の猫までやってきて奪い合いになるのが常である。案の定子猫が6匹位群れ出した。小片を子猫たちに、やや離れたところに向けて投げて、その隙に大き目のかけらを進んで被写体をやってくれた猫の方に投げる。ところがその灰色の猫は二切れ程を食べた後は、子猫たちに取られるままにしていた。
その後桜やぼろぼろのベンチなど撮影して、結局一日で24枚取りのフィルムの半分を使ってしまった。
街頭で拡声器を使って薄っぺらい声で、政治やら平和やらについて叫んでる人が増えました。金で雇った女に車の中から自分の名前を連呼させている人もいます。
我々は、いかなる場合においても静かに音楽鑑賞をする権利を有しているはずであって、その基本的人権を侵害するような輩には何もくれてやりません。
もう、これからバグダットへ侵攻という段なのに、戦争反対イラク戦争中止などと叫んでいる人もあります。もう遅いし、地方自治体の一議員がどうこうできる問題でもないし、米大統領選挙時の捕鯨反対とあまり差がありません。
北は興奮してずいぶんやる気になってるようですが、今平和を叫んでいる人の名前をチェックしておくと、後々おもしろいかもしれません。
住処に数種類のお茶のたぐいがあります。マテ茶、紅茶、中国茶が2種、ペパーミントティー、そば茶。
ジャスミン茶が飲みやすく、消費が多い模様。ジャスミン茶ってジャスミンで作るのかと思ったら、普通の不発酵茶にジャスミンの花の香りを移しただけ何だそうで。
Opera7をインストールしてみました。6.05を使っていたのですが、かなりの頻度で固まるので。
6.05のブックマークを保存しておいたのですが、インポートしてもデフォルトのが2個ずつになっただけで、自分で登録したサイトが追加されません。ホームディレクトリにあった古いブックマークは何とかインポートされました。
ツールバーからブックマークを選ぶと、ビローンと広がってしまい見づらい感じがします。link要素がいろいろ反映されるので、その手のサイトでは便利かも知れません。
xmlを使って三月分の日記を書いていました。本の少しですが。