web徘徊記ではありません
IT関連日記でもありません。
NYA*S 2.14公開。ヒアドキュメントや環境変数の補完など。かなりunixの高級シェルに近づいてきた模様。しかし環境変数をあんまり設定していないのであった。最近ゲームばっかりじゃのう。
Windows上で主に使ってるエディタは今のところgvimです。jvimもたまに使います。plain textで日本語書くならjvimの方がいいような。一昔前はxyzzy使ってました。その前はMk editor。シェアウェアは使ったこと無いですね。
高級エディタとして必要な機能はどれも備えているとすると、あとはマクロ言語や初期設定やプラグインの存在の差異でしょうか。マクロ言語の面では、他の所でも応用が効くvi系やemacs系が秀でているかと。ただ、unixユーザ以外には初期設定が取っつきにくい。
秀丸とかを使うのは有名だからとか、勧められたからとかなんでしょうが、機能が多すぎるのも良く分からないものでして。果たしてメモ帳やwordpadの機能ですら、ちゃんと分かっている人がどれだけいるんだろうか。ヘルプの「メモ帳での日誌の書き方」とか読む人いるんだろうか。
とか言ってる僕もe-lisp分からないし、vim scriptはさっぱりだし。
昨日のことですが。NTT東日本ITソリューションセンターに電話。113で聞いてくれと言われる。
113へ電話。回線の異常がないかを調べてもらう。電話回線に異常は無いとのこと。しかし、ADSL回線のことについては分からないので、フレッツ担当の方に聞いてくれと言われる。
フレッツ担当とやらの電話番号を教えていただいて電話。局からの距離などを調べると言う。結果、「間に光ケーブルが入っていて距離が測れない。」とのこと。速度は600kbps程であると。
フレッツ担当氏の曰く、「もうちょっと速度が出ているのなら、8メガなどのプランに下げて安定化を図ることも考えられるが、このスピードだと12メガのプランである意味が失われてしまう。」また、「2月頃にADSLモデムのファームウェアのアップデートがあるのでそれまでようすをみて欲しい。」
と言うわけで、お役所らしくたらい回しにされて、とりあえずの検査で黙らされた様な感じです。電源が入らないので故障だと思ったら、電源プラグが抜けていたなどという落ちもままあるわけで、基本的な検査は重要でありますが。
NTTの通信機器のページを見ると、ファームウェアのアップデートの詳細には、ノイズ耐性の向上なども書かれているので、心持ち安定するのかも知れません。個人的にはノイズ耐性をあげるよりも、ノイズ元を取り除きたいのですが、保安器のことについては、触れてはいけないもののようにかわされ、うやむやになってしまいました。被害妄想。
安定した回線を返せ。
Linuxの方のvimが古いバージョンのままだったので、パッチ当ててバージョンアップしようかと考えたわけです。
公式のパッチを277まで当てた後で香り屋の差分を当てようと思ったら、香り屋の差分のバージョンは267であったことに気が付いて、ソースディレクトリを再構築。
公式のパッチを267まで当てた後、香り屋の差分を当てて、公式パッチの残りを当ててim_customを当てると、make途中で止る。iconvのポインタが云々というエラーが原因の模様。
公式のパッチだけをすべて当ててmakeすると、一般ユーザーでgvimが起動時にSEGV受け取って死ぬ。コンソールとrootでのgvimは起動した。
仕方ないので、暫定的に公式パッチ267までと香り屋の差分だけにしてmake。iconvのポインタが云々という警告は出てるみたいだけど、makeは終了。さほどの問題は無さそうなのでこれで使うことにする。
スターバックスカードと千円札を出して、カフェモカを購入して1000円入金するようにお願いしたら、現金で払うより遥かに時間がかかりました。
じゃがりこにお湯を注いで、混ぜるとポテトサラダができるらしい。
変更したADSLはすこぶる不安定で、12Mのプランなのに実際の速度は500kbps以下しか出ない。
いったん回線が切断されると、いつ復旧するか判らない。ひどいときは30分以上接続できない。モジュラージャックを差し込み直すと十数秒で復旧することはよくあるが。それでなおらないときもしばしば。
ネットゲームには激しく不向き。こんな不安定な回線はいらん。
保安器の交換を頼んでみて、それでも不安定、或は交換できないなどの場合はISDNに戻ります。
ISDNのときはタナカでサーバオフラインはもとより、ラグもなかった。巨大なファイルは速い回線のあるところで落として、CDに焼く。FLASHは飛ばす。動画は無視と言うことですべて解決。
しかし、なんでADSLなんて環境依存なものを、事前の調査もなしに普及させようとしてるのかね。YahooもNTTも。
天上碑のサービスを提供してる会社から、メールマガジンやらお知らせがたくさんyahooのアドレスに来ていた。それに混じって天義郷閉鎖のお知らせが。