web徘徊記ではありません
IT関連日記でもありません。
何とかemacsにPSGMLを入れる事ができた。前と同じ位の環境に持っていくのに、どのくらい掛かるだろう
その他に肺塞栓症についてを追加。出産や手術前の方や、その身内の方々は是非お読み下さい。
怖くなってきた。今週は全然やってないので良い傾向かも知れない。
ピアノの調律師が来て、ピアノを調律してくれた。調律と併せて、内部の掃除や、鍵盤の調整や、乾燥剤の交換までやってくれる。
パソコンにも、こういった職業が有って良いと思うのだ。特に、引きこもりがちなパソコンオタの人達にうってつけ。機械音痴なお姉さまのお部屋に出向いて、パソコンの調整をする振りをして、こっそりバックドアを作ってメールを傍受。そして、ストーカーへ。だめじゃん。
gooのアドレスに明らかにウイルスと思われるメールが届いた。件名はA funny game 添付ファイルとしてdemo.exeとhotels_in_3[1].jpg。もっと工夫しないと広まらないなと思った。
最近どうもログイン後のプロンプトが出るのが遅いなぁと思ったら、lprのスプールにいらんもんが残っていてそれを印刷しようと頑張っていた模様。キューを消すのはlprmだと、今日始めて知った。
「コンピューターが子供たちをダメにする」原題 "High-Teck Heretic Why Computers Don't Belong in the Classroom and Other Reflections by Computer Contrarian" Clifford Stoll 著 を読んでいる。
子供達どころか大人達もダメになると思います。要するに、作業をコンピュータに任せてしまって、人間は頭を使わなくなる。そういうことではないかと。
コンピュータの画面上で本を読むのは苦痛だ。
と何度か書かれている。ハイパーテキストでは物語が書けない
とも。ハイパーテキスト小説って何処かにあった気がするが。前後関係を知らなくても読めるように、簡単ですぐ読めるような文章が使われ、訪問者の目をひくための次善の策として、派手なグラフィックスや目立つ色彩が強調される
とある。某魂とかの系列が良い例かな。
そういえばソフトをインストールするときに、使用許諾書とかを逐一確認してる人ってどれだけ居るのだろう。ときには邦訳が無いような、契約書をさ。
それはさておき、そんなこんなで本も読めないような人が増えて行くとかそんな話。
そしてこういうへんな文章を書く奴も増えて行く……と。
NHKの集金係がやってきた。「こちらは、パラボラアンテナつけてBSとかCS見られるような設備ですかね?」などと尋ねるので、「テレビ自体が無いんですが。」と言うと、確認もせずにすごすごと帰って行きました。
テレビ無用。携帯電話も無用。固定電話万歳。
昔はラジオも集金していたそうですが、今はラジオは無料なのだそうです。ラジオの分だけ払うとか言おうかと思ってましたが、玉砕されました。しかし、電波を垂れ流しておきながら、金を要求するのはどうですか。誰でもアクセスできるようにしておきながら、見るんなら金を払えと言うwebサイトがありますか?Linuxにmozilla0.9.9をインストール。
/usr/X11/share/mozilla にアーカイブを展開。そのディレクトリ中のシェルスクリプト mozilla を編集。変数dist_binの値を"/usr/X11R6/share/mozilla/"に変更。/usr/X11/bin/mozilla をこのスクリプトのシンボリックリンクとする。
これならアンインストールはディレクトリ削除とシンボリックリンクの削除だけで良いのかな。
ついでなので日本語化パックも入れてみた。インストールはルート権限でやらないといかんらしい。おお!日本語になってる!
なんかFreeBSD4.xでは3.3.6が標準で/stand/sysinstallから入れられるんだけど、そうせずにX抜きでインストールした後にpkg_addでXFree86-4を入れるのが常套手段らしい。で、結局直し方が良く分からないので再インストールした。どうせそんなに設定弄ってないしな。
xf86configで設定するんだけどもトラックボールが動かなかったり、動くんだけど動かすたびに端末のベルがビービーなったりで、何度も設定しなおした。結局ブート地にmousedとかいうデーモンを動かしているときとそうでないときで設定の仕方が違うらしいことを知って解決。次はウィンドウマネージャ入れなきゃ。
環境変数LANGはja_JP.eucJP、LC_ALLはja_JP.EUCにしたらperlが文句言わなくなったのでこれで良いんだろう。
一般ユーザがsuでルート権限を得るには、/etc/groupeを編集してwheelグループにそのユーザ名を加えておかんといけないらしい。Linuxになれていたのでちょっと驚き。セキュリティの面ではこっちの方がよさそうだ。
それは扨措きcsh使いにくい。いっそrootのログインシェルもbashにしてしまおうか。
FreeBSDの設定を色々と弄った気分。実際にはちょっとしか変わってない。Xが今一つうまくいかんのう。て言うか4.1.0をinstallしたはずなのに3.3.6が立ち上がってるみたい。
Linuxは至れり尽くせりだなぁ。とくにvine。
どうでも良いけど環境変数LANGとLC_ALLはja_JP.EUCなのかja_JP.eucJPなのかどっちよ。
FreeBSDを3番目のパーティションに入れた。グラフィックカードのおかげでX Window System もすんなり設定できた。
後は諸処の設定を色々と。Linuxの設定ファイルをFDに入れてコピーするのが速そう。
俺マシンにグラフィックカードをインストールした。一応ラグハイムも出来た。
Linuxの方はzlibのアップグレードに伴って色々変える事になった。何だか良く分からないけどKernelをアップグレードした後、サウンドデバイスが使えなくなってたらしい。alsa関連をmakeしなおしてまた音が出るようになった。
vine Linuxはようやく2.5が発売の動き。2.1.5から1年経ってるよ。一応2.4系のカーネルも使えるらしい。雑誌付録に収録されたらアップグレードするかな。
自分で色々弄るのが恐い、ヘッポコディストリユーザ。
FreeBSD4.5も試してみようかと思ったけど、疲れたのでまた今度。
ラグナロクのデータが巻き戻ってしまった。Lv5ぐらい上がったのに戻っちゃったよ。
ラグハイムに比べると、ラグナロクはしょっちゅうラグがおこるし、サーバーもよく落ちているような気がする。
クライアント側で処理を分散させてしまえば、もっと安定して運用できるような気がする。一方でクライアント側に演算を処理するプログラムを置いておくと、ハックしてチートする奴が出てくる。だから、サーバ側で処理する。そしてサーバの負担が増えて落ちる。プレイヤーは不満がつのり、サポートに文句をぶつけ、サポートはてんてこ舞いになってサービス終了と言う流れになっているに違いない。
オンラインゲームを見切った気分になったところで本日は終了。
2月下旬からLaghaimちゅうオンラインゲームをやっとりました。3Dでポリゴンぐりぐりの変なダンスを踊るゲームですが、詳しい説明はよそのサイトに任すとしましょう。
で、3月下旬になってRagnarok Onlineなるオンラインゲームを始めてみました。
両方ともRPGで現在βテスト中なので無料で楽しめます。ラグハイムはユーザインターフェイスに難があり、大変操作しづらいです。チャットのためにIMEを起動しておくとアイテムによる体力回復ができません。マウスボタンの連打を強いられたりしてとても大変です。その代わり妙なアクションが沢山あります。大変笑えるゲームでは有ります。
ラグナロクはまだはじめたばっかりなので、よく分からない点も有りますが絵がほえほえしていて可愛いです。ユーザインターフェイスも最初は分かりにくいですがラグハイムのどうしようもないインターフェイスとは比べようもないぐらい良くできています。但し、ラグハイムに比べると笑えません。
さて、オンラインゲームはサーバ・クライアント形式で行われる訳ですが、その処理の仕方も結構差があるようです。
経路の問題かサーバとクライアントの側で情報の時間的なズレが生じるのをラグと呼ぶようですが、この起こり方がラグハイムとラグナロクでずいぶん違う。ラグハイムの場合、戦闘中にラグがおこるとそれが解けた瞬間に、敵の攻撃によるダメージが一気に加算されて即死する事があります。ラグが起きている間は、敵や他のプレイヤーの動きは止まったように見え、クライアント側は攻撃をし続けたり、移動したり、踊ったりすることができます。演算の多くをクライアント側が負っているようで、サーバ-クライアント間は簡単な数値だけをやり取りしているのでしょう。
一方、ラグナロクではダメージの演算やキャラクターの位置の処理をサーバ側が行っているらしく、ラグがおこるとクライアント側も沈黙します。これはかなり辛い。ラグが解けるまで何もできない。いつ解けるか分からないラグをじっと待つ、暇だし、やることがない。
PSOとかウルティマ オンラインとかではどうなんだろうか。これってオフラインのゲームには無かった問題だと思うんだが。オンラインゲームを楽しむためには高性能のサーバと安定したネットワークが必要だと思った。
さ、ラグナロクやろっと。(リクエストのイラストとか描けよテメェ)
22日付けで闇黒日記に晒されていたよ。ゲームにかまけてて気づかなかった。しかしこれ、2日ぐらいででっち上げた物だったりするのだけれども。
ともあれ、ご紹介ありがとうございます。
噂のFbound.cを受信した。件名は「うんこ」じゃなかった。「うゃR」だった。残念。
MTVで Michel Jackson の「Thriller」が流れていたので見入ってしまった。意味不明で大変かっこいい。
いやぁ。Michel Jacksonって黒かったんだな。
天砕寺氏推薦映画であるところの「TREMORS」が木曜洋画劇場で放送されていた。ワームだ。民間人しか出てこないところとか、それでいて都合良く銃器マニアの夫婦がいたりとか、あんまり他人の死を悲しんでるシーンがないところとか、ラストがキスシーンで終わるところとかがとってもB級でいい感じだった。
田舎っぽい音楽とかも素敵。日本語吹き替えもけだるそうで良かった。「It came from the late late late show.」でこういうのをやりたいと思った。