タバコが7月1日より値上がりした。
山手線他JRも禁煙場所を増やした。愛煙家にとってはなんとも住みにくい世の中になったものだ。
「タバコは心の日曜日」と言う言葉が好きである。
ふーっとふかしながら色んなことをボーッと考える。
リラックスできるのだから不思議である。
しかし、喫煙歴がかれこれ20年になろうかという今、なんと禁煙を皆に宣言してしまったのだ。
買い置きが無くなったらねと一言付け加えるのを忘れなかったけれど、、、
アンケートでは、これを機に止める人や本数を減らす人が増えたそうな。
様々な理由があるでしょう。
でも、単に値段が高くなったからという人はきっと少ないのでしょうね。
健康を害する、それも自分だけではなく他人にも影響を与える。
しかも、値上がりときた。じゃあ、いっそのこと、、、こんな方が多くを占めているのでは?
いっそ、世の中からタバコが消えてくれればいいのに、、、売らなければいいのに、、、と常々思う。
実在?するから欲しくなる。無ければあきらめもつくというもの。
でも、それではお国としてみれば、税収が減り困るから決して無くなるということはないのでしょうね。
高い税金を払っているのに、肩身の狭い思いをしなければならないとは、なんという理不尽なことなのか。
考えれば考えるほど怒りが募る。
「しかし、貴女もう止めるんでしょう、関係ないじゃない」という声が聞こえてきそうである。
いいえ、実は先程から「この分じゃあ駄目かもね」という我声がひしひしと胸を打ち続けているのである。
痛くて仕方ない。「心の日曜日」はまだ失くしたくないよお〜!!