処分関係の概要 詳細は事件関係のページをご覧ください                                               黒字は刑事事件関係・青字は教育委員会関係
2000年(平成12年)

3月8日 千葉県警松戸署によりAM5:40 家宅捜索(千葉県青少年健全育成条例保護違反容疑)
      
       8時15分頃「さあ行きましょ」と促されるまま「任意同行」
       警察に着くなり、生徒を強姦したかと聞かれ驚く。もちろん否認。

       「彼女に聞いてください!」「○○を調べてください」と否認する一方で捜査の視点がおか
       しいことを指摘するが、「被害届が向こうから出ている」ということを理由に事情聴取を強行
       される。

       午後2時過ぎ、不当にも逮捕される。この日、同警察署に留置される。

3月9日  検察庁に移送(Focus等のパパラッチがいることを知り驚く)
       勾留裁判、「警察は騙されている。私ははめられた。逮捕は不当であることを
       述べる」が、ここでも不当に10日間の勾留が認められてしまう。その後さらに
       10日間延長される。

3月28日 処分保留のまま釈放。身元引受人として弁護士が引き受けに来るはずが、虚偽の時間
        を告げられ、校長等学校関係者が予定より早く現れる。

        そのまま教育庁に連れて行かれる。また取り調べ。明らかに悪意を持った、
        質問がされる。しばらく年次休暇ととり、自宅待機を指示される。


3月30日 事件後、初めて被害者とされた生徒から事件の成り行きを詫びる電話が入る。

4月7日  人事委員会から呼び出し、教育委員会から「解雇予告除外認定の申請」が
        出ていることを知らされる。どうやら懲戒免職を念頭に置いていることを知る。


4月10日 被害者とされた生徒から、強姦の事実やセクハラ等では無いこと、自分の意志とは違った
        方向に話が勝手に誘導されたことを記した「確認書」が作成され受け取る。

4月11日 教育委員会に呼び出し。驚いたことに、(懲戒)免職の辞令交付。

4月13日 検察庁に、弁護士さんより確認書提出。

4月18日 検察庁宛、被害の届け出が本人の意思で出されたものでは無いことを通知
        する内容証明速達郵便を当日中に送達する。

4月19日 千葉地方検察庁松戸支部、有水検事より、起訴猶予の連絡。

6月8日  千葉県人事委員会に懲戒免職の処分不服の申し立て

2001年(平成13年)

7月3日  国及び虚偽の被害を警察に通報させた者を相手取り損害賠償請求の訴訟を
        提起する。千葉地裁松戸支部
       
7月16日  第一回口頭審理(人事委員会)  

8月20日  第一回公判   

9月18日   第二回口頭審理(人事委員会)

10月20日  第二回公判

11月27日  第三回口頭審理(人事委員会)

12月14日  第四回口頭審理(人事委員会) 公開口頭審理終了

2002年(平成14年)

1月       書証の最終提出

3月6日    第3回公判

3月22日   人事委員会、教育委員会の行った懲戒免職処分を承認する裁定書


6月6日    千葉地裁に処分無効を求めて提訴

9月10日   証人尋問 虚偽告訴の件(原告(私)と被告双方)