皆様、ありがとうございました

すみだトリフォニーホールでの第8回目のコンサートが終了いたしました!

第8回 Trombone Quartet Zipangコンサート
2007年 1月14日(日)

於 すみだトリフォニーホール・大ホール 18:30開演

 

プログラム

         フィリップ・スパーク/『TOKYO TRIPTYCH』 委嘱作品 世界初演

ドビュッシー/3つのシャンソン

ラヴェル/道化師の朝の歌/桑田 編

 

「ニュー・イヤー・ジパング」

企画、構成、編曲 吉川武典

台本、演出 榊原徹

「まさや」役 テノール 布施雅也

「まりこ」役 ソプラノ 関真理子

 

J.シュトラウス/こうもり序曲

レハール/オペレッタ「ロシアの皇太子」より「誰かが来るでしょう」

J.シュトラウス/オペレッタ「千一夜物語」より「間奏曲」

レハール/オペレッタ「メリー・ウィドウ」より「ヴィリアの歌」

J.シュトラウス/皇帝円舞曲

 

アンコール

ビゼー/「カルメン」より「花の歌」「ジプシーの歌」

レハール/「メリー・ウィドー」から「デュエット」

写真提供:牟田義仁 &ジパングスタッフ

すみだトリフォニーホールの外にある掲示板です

ゲネプロ

最後のチェック

 

皆さん、調子はいかがですか?

さて、ゲネプロが終わってメンバーは楽屋に戻りました。

開場してお客さまが入って来られる一瞬前のひととき。

 

この静寂を肌で感じるとこちらが緊張してしまいそうです。

前半

今年もたくさんの、本当にたくさんのお客さまにおいでいただきました。

特に冷え込んだ夜。

寒い中をTrombone Quartet Zipangの演奏を聴きにおいで下さって

本当にありがとうございました!!

さて一曲目。

Trombone Quartet Zipangの委嘱作品で世界初演である

『TOKYO TRIPTYCH』 フィリップ・スパーク作曲

 

いかがでしたか?

曲間はいつものように吉川武典の話で進みます。

あら?

マイクが岸良開城に。

 

二曲目はドビュッシー作曲 合唱曲「3つのシャンソン」

一曲毎に訳詞をメンバーが朗読します。

 

初めは「神よ、美しき人を見るはよきかな」

次は門脇賀智志

「太鼓の音を聞く時」

最後は桑田晃

「冬ってほんとうにイヤなもの」

前半最後の曲はラヴェル作曲「道化師の朝の歌」

桑田晃、初の編曲作品です。

ラヴェルの持つ音色の妙がトロンボーン4本で華麗に繰り広げられます。

後半へ続く

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