皆様、ありがとうございました
すみだトリフォニーホールでの第8回目のコンサートが終了いたしました!
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於 すみだトリフォニーホール・大ホール 18:30開演
プログラム フィリップ・スパーク/『TOKYO TRIPTYCH』 委嘱作品 世界初演 ドビュッシー/3つのシャンソン ラヴェル/道化師の朝の歌/桑田 編
「ニュー・イヤー・ジパング」 企画、構成、編曲 吉川武典 台本、演出 榊原徹 「まさや」役 テノール 布施雅也 「まりこ」役 ソプラノ 関真理子
J.シュトラウス/こうもり序曲 レハール/オペレッタ「ロシアの皇太子」より「誰かが来るでしょう」 J.シュトラウス/オペレッタ「千一夜物語」より「間奏曲」 レハール/オペレッタ「メリー・ウィドウ」より「ヴィリアの歌」 J.シュトラウス/皇帝円舞曲
アンコール ビゼー/「カルメン」より「花の歌」「ジプシーの歌」 レハール/「メリー・ウィドー」から「デュエット」 |
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すみだトリフォニーホールの外にある掲示板です |
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最後のチェック
皆さん、調子はいかがですか? |
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さて、ゲネプロが終わってメンバーは楽屋に戻りました。 開場してお客さまが入って来られる一瞬前のひととき。
この静寂を肌で感じるとこちらが緊張してしまいそうです。 |
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今年もたくさんの、本当にたくさんのお客さまにおいでいただきました。 特に冷え込んだ夜。 寒い中をTrombone Quartet Zipangの演奏を聴きにおいで下さって 本当にありがとうございました!! |
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さて一曲目。 Trombone Quartet Zipangの委嘱作品で世界初演である 『TOKYO TRIPTYCH』 フィリップ・スパーク作曲
いかがでしたか? |
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曲間はいつものように吉川武典の話で進みます。 |
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あら? マイクが岸良開城に。
二曲目はドビュッシー作曲 合唱曲「3つのシャンソン」 一曲毎に訳詞をメンバーが朗読します。
初めは「神よ、美しき人を見るはよきかな」 |
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次は門脇賀智志 「太鼓の音を聞く時」 |
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最後は桑田晃 「冬ってほんとうにイヤなもの」 |
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前半最後の曲はラヴェル作曲「道化師の朝の歌」 桑田晃、初の編曲作品です。 |
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ラヴェルの持つ音色の妙がトロンボーン4本で華麗に繰り広げられます。 |
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