日本全国展望タワーめぐり 予告編
ただいま以下のタワーの記事を準備中です。外観写真だけを先行公開。
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川崎マリエン 臨海工業地帯に立地する市営のコミュニティ施設。左に業務棟、右に交流棟を従え、中央に聳えるのがタワー棟です。タワー棟には上部の展望台とレストランしかなく、支柱部分にも中間階床がないことから機能的にはほぼ純粋な展望タワーなのですが、凱旋門型の建物なので当サイトでは亜種に分類しています。 |
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江の島シーキャンドル 江ノ島のシンボルとして半世紀にわたり親しまれた初代展望灯台に代わって2003(平成15)年に建てられた2代目。国内でも珍しい逆円錐形の塔体が印象的です。海風が爽快な屋上展望台が最大の魅力ですが、下り専用で開放されている非常階段もオープンエア構造でちょっとしたスリルがあり、高いところ好きには見逃せません。 |
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シーパラダイスタワー 横浜・八景島シーパラダイスという遊園地のアトラクションなので、今までは一人で登りに行くことに二の足を踏んでいたのですが、そこへ読売テレビ制作の「ワケあり!レッドゾーン」という番組から出演依頼があったので、ちょうどいい機会とロケ先に選ばせてもらいました。かねてから回転昇降式タワーの動力機構や支柱の内部構造が気になっているのですが、“テレビの力”を利用して少しだけその謎に迫ることもできました。 |
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東京スカイツリー 友人のツテで、開業後初めて行われた大規模自衛消防訓練に参加するという非常に貴重な機会を得たので、ついに東京スカイツリーに登頂することとなりました。この訓練は午前中の営業を中止して実施されたのですが、参加者には“謝礼”として天望デッキ&天望回廊の招待券がプレゼントされ、訓練終了後は午後からの一般営業に先んじて再入場することができたため、いつもは混雑するエレベーターや各展望台のようすを楽に撮ることができました。 |
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花のタワー 園芸博覧会「花フェスタ'95ぎふ」の会場跡地を再整備した花フェスタ記念公園内に立つタワーで、「区の字型」とでもいうべき特異な形状の建物は「花の海に浮かぶ船」をイメージしたデザインだとか。全面ガラス張りで明るい屋内展望台に加え、屋上展望テラスがあります。 |
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サンシャイン60展望台 いつでも行ける都内にあるがゆえに今までなかなか行く動機のなかった展望台ですが、開業以来初の全面リニューアルを期してこの年5月6日限りで休業することとなったため、やっと重い腰を上げました。平日とはいえ約1時間の滞在中に他の来場者の姿は数えるほどしかなく、ここはもう観光施設としての役目を終えているのではないかというのが率直な印象でした。 2016年春、「スカイサーカス」の愛称で生まれ変わった当展望台はVR映像などのアトラクションを主体とするフロア構成となったため、当サイトではリニューアル後については展望タワーと見做さないことにしました。 |
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東京タワー いつでも行ける都内にあるがゆえに今までなかなか行く動機のなかったタワーといえばこちらが筆頭。当サイト開設15年目にしてやっと取材に行ってきました。たまたまご縁があってタワーを運営する日本電波塔株式会社の企画担当さんからお誘いをいただいたことがきっかけでしたが、今年はちょうど自分の誕生日と日曜日が重なったので、バースデーカードと階段登り認定証も同時にゲットしようというもくろみ。今回の取材以前にも大展望台までは何度か登ったことがあるのですが、特別展望台は初めての登頂となりました。 |
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世界貿易センタービルディング かねてから東京タワーとセットで行きたいと思っていた世界貿易センタービルディングは初登頂。100m超級の高層ビルとしては国内でも最古参に属し、建て替えのため2019年度に解体工事が始まる予定です。 |