☆生徒の声☆
『こんばんわー』水曜日の男が登場です。すると先生夫妻も『こんばんわー』とお決まりの挨拶の後は一週間の出来事など情報交換(ということにして)で、お口のウォーミングアップ。いつまででもグダグダやってると見かねた奥さんが『さあ、さあ』と作品づくりに誘い。毎回の私の陶芸教室はこんな感じで始まります。
そもそも水曜日の夜教室。先生、私にもう一人の同級生も加わりちょっとした同窓会ムードも漂います。”おやじギャグ”連発の笑いが絶えないひと時(よく一緒になるYさんは大苦笑ですが)で、私にとっては陶芸を習うことと同時にストレス発散になくてはならない時間帯となっています。
本題の陶芸はといいますと、時々、奥さんのツッコミは入りますが、自由奔放に、それでも困った時には実際に手本を示してくれたり図解してくれたりと、わかりやすく懇切丁寧に指導してもらえます。歴5ヶ月の私の家の食卓には、不揃いな私の作品群への盛り付けではありますが、粗食にも豊かに彩られ、心豊かに食事をいただいております。これも『個性』との先生の言葉に勇気づけられた賜物と感謝、感謝であります。
これから陶芸を始めようという方がいたら、私は迷わず『西方陶芸教室』を勧めます。こんなアットホームな教室は他に絶対ないと確信してますから。また、既に教室に通ってる他曜日の方、機会がありましたら是非、水曜(夜)を覗いて下さい。ちょっと違った雰囲気を味わえるかも。
教室外では、皿が峯登山、ハイキング、飲み会など、みんながワイワイガヤガヤと遊ぶのもいいですね。
(陶芸歴5ヶ月 形上さん)
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