10章 Zaurusの機能の強化・追加

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10章 目次

<電子辞書を使う>
10.1.1 Zaurus用統合辞書
10.1.2 ZPDVIEWの導入による汎用電子辞書ファイルの活用
10.1.3 Zaurusで EPWING形式の辞書を使いたい
10.1.4 Zaurusで「広辞苑」を使いたい
<Zarusuのオフィスソフトに関するHOW TO>
10.2.1 Zaurusで Word互換のワープロソフトを利用する
10.2.2 ZaurusでExcel互換の表計算ソフトを利用する
10.2.3 Zaurusにパソコンの表計算データを読み込む
10.2.4 Zaurusのデータベースソフト
<Zaurus用ゲーム>
10.3.1 ビリヤードゲーム「ペンヤード」の動作速度の調節
10.3.2 ZVNS(ザウルス用「痕」「雫」「To Heart」)のインストール方法
10.3.3 Zaurusでポリゴンゲームは遊べますか?
<その他>
10.4.1 Zaurusで Linuxを動作させる
10.4.2 Zaurusで JAVAアプリケーションを利用する
10.4.3 Zaurusから FAXを送信をする
10.4.4 ZaurusのGUIデザインをカスタマイズする


10.1.1 Zaurus用統合辞書

 Zaurus用統合辞書は,学研の辞書データを利用するZaurus用の辞書検索MOREソフトです. 標準で辞書検索ソフトを持たないZaurusですが,これを利用することで,旧機種ザウルスに搭載されていたものと同じ辞書検索機能を装備できます.
 統合辞典に収録されている辞書データは,国語辞典,漢和辞典,英和辞典,和英辞典の4つの辞典です.  国語/英和/和英辞典では見出し語検索,漢和辞典では見出し語・部首・画数検索によって,読み、意味などの検索が可能です. よく使う単語をマーキングして,辞典からすばやく調べることも可能です.
 「なぞって検索」機能により,他のアプリケーションから指定したフレーズから直接辞書検索することも可能です. 例えば,文庫ビューアなどで電子文庫を読んでいるときに,判らない単語をなぞって,その単語を直接統合辞書から意味検索することができるようになります.

 Zaurus用統合辞書に関する詳しい情報は,シャープスペースタウン(http://www.zaurusworld.ne.jp/menu21/appli/dic.zhtml)を参照してください.

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10.1.2 Zaurus用統合辞書10.2 ZPDVIEWの導入による汎用電子辞書ファイルの活用

 小笠原さん作の電子辞書MOREソフト「ZPDVIEW」を利用することで,インターネット上などで広く普及している汎用辞書フォーマット「PDIC形式」に準拠した辞書データを MI-E1から利用することができます. 語彙数に乏しい統合辞書とは違い,非常に語彙の充実した汎用辞書を利用できるメリットは,非常に大きいといえます.
 統合辞書にはないZPDVIEWの特徴として,


というものがあります. また,統合辞書と同様に「なぞって検索」機能にも対応しており,電子文庫ビューアなどからの呼び出しも可能です.
 ZPDVIEWに関する詳しい情報は,小笠原さんのフルパワー全開ザウルスのページのMOREソフトコーナー(http://www.vector.co.jp/authors/VA004474/zaurus/more.html#wobpzpdv)を参照してください.

 ZPDVIEWを利用するには,MOREソフトZPDVIEWとは別に,PDIC形式の電子辞書データを作成する必要があります. また,実用性を考えれば,PDIC辞書データを保存するために,それなりに大きな容量のカードメモリを用意する必要があるでしょう. MI-E1で利用する PDICデータを作成するには,以下の環境・ソフトが必要になります.


 ZPDVIEWから利用できる PDIC形式の電子辞書データに関する情報は,小笠原さんの解説ページ(http://hp.vector.co.jp/authors/VA004474/zaurus/zaudic.html)に詳しく紹介されています.
 以下,辞書データの導入手順の実例を挙げながら,ZaurusとZPDVIEWで利用できるPDIC辞書データを紹介します.

● GENE一般英和辞書


● EDICT(和英辞典)


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10.2.1 ZaurusでWord互換のワープロソフトを利用する

※MI-E21用ワープロMOREソフトは 10月頃発売予定です.(2001/9/13現在)

 シャープスペースタウンから「ワープロ」MOREソフトを購入すれば,ZaurusでMS-Word互換のワープロソフトを利用できます. ワープロMOREソフトで読み込めるワープロデータは,RTF形式です.

 「ワープロ変換」MOREソフトを利用すると,Microsoft Word/Excel形式のデータを,ザウルスの「ワープロ」「表計算」MOREソフトで表示・修正できる形式(RTF形式またはMicrosoft Excel 5.0/95ブック形式)に変換することができます. Microsoft Word2000/Excel2000などで作ったデータを登録するとMicrosoft Word DOC形式/Excelブック形式になり、そのままではザウルスの「ワープロ/表計算」MOREソフトでは表示することができません. 「ワープロ変換」MOREソフトを利用することで,このMicrosoft Word DOC/Excelブック形式のデータを「ワープロ」MOREソフトで表示できるように変換することができます.

 ワープロMOREソフトに関する詳しい情報は,シャープスペースタウン(http://www.zaurusworld.ne.jp/menu21/appli/wp.zhtml)を参照してください.
 ワープロ変換MOREソフトに関する詳しい情報は,シャープスペースタウン(http://www.zaurusworld.ne.jp/menu21/appli/cvtr.zhtml)を参照してください.

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10.2.2 ZaurusでExcel互換の表計算ソフトを利用する

※MI-E21用表計算MOREソフトは 9月頃発売予定です.(2001/9/13現在)

 シャープスペースタウンから「表計算」を購入すれば,ZaurusでExcel互換の表計算ソフトを利用できます. 数学関数や財務関数などもサポートしており,通常の表計算データならば,このMOREソフト単体で作成したり表示したりすることが可能です
 また,Zaurusの表計算は,Microsoft Excel 5.0/95ブック形式の表計算データを読み込むことが可能です. とはいえ,双方のアプリケーションの機能差によって,表示や処理に多少の違いが出ることがあります.
 Excelデータを読み込んだときに,以下のようなものは表計算MOREソフトでは表示/処理されないことがあります.

 表計算に関する詳しい情報は,シャープスペースタウン(http://www.zaurusworld.ne.jp/menu21/appli/ss.zhtml)を参照してください.
 オンラインヘルプファイル(http://www.zaurusworld.ne.jp/menu/appli/man/spsh_e1/index.htm)も掲載されていますので,詳細な機能はこちらを参照してください.

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10.2.3 表計算MOREソフトにパソコンの表計算データを読み込む

 パソコンでよく用いられている表計算データは,以下の二つの形式です.  Excelファイルは,Microsoft Excel 5.0/95ブック形式にすることで,表計算MOREソフトから読み込むことが出来ます. ただし,Microsoft Excel2000などで作ったデータを登録するとMicrosoft Word DOC形式/Excelブック形式になり,そのままではZaurusの「ワープロ/表計算」MOREソフトでは表示することができません. 「表計算変換MOREソフト」を利用すると,このMicrosoft Word DOC/Excelブック形式のデータを表計算MOREソフトで表示できるように変換することができます.
 CSV形式のファイルは,一旦 パソコン上の Excelで読み込んで,Microsoft Excel 5.0/95ブック形式に変換してあげる必要があります.

 表計算MOREソフトに関する詳しい情報は,シャープスペースタウン(http://www.zaurusworld.ne.jp/menu21/appli/ss.zhtml)を参照してください.
 表計算変換MOREソフトに関する詳しい情報は,シャープスペースタウン(http://www.zaurusworld.ne.jp/menu21/appli/cvtr.zhtml)を参照してください.

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10.2.4 Zaurusのデータベースソフト

※MI-E21用パーソナルデータベースIIは 10月頃発売予定です.(2001/9/13現在)

 シャープ(株)様より,「パーソナルデータベースソフトII」というカード型のデータベースMOREソフトが利用できます. パソコン連携ソフト「ザウルスパワーコネクション」を使用して,Microsoft ACCESS とのデータ連携が可能です.

 午後のざうるす MI-E1もうちょっと講座「パーソナルデータベース2を活用しよう」も参考にしてください.

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10.3.1 ビリヤードゲーム「ペンヤード」の動作速度の調節

 e-concept Zaurusは,従来機種とマルチメディアコンテンツにも対応できる高い処理能力が特徴です. それに伴って,944さん作のビリヤードMOREソフト「ペンヤード」の処理速度も飛躍的に向上しています. CPUキャラクターの思考速度などが改善されているのは嬉しいのですが,ボールの動きも目にもとまらない速度になってしまっています.
 これを解決するには,ペンヤードの画面上部にあるウェイト設定アイコンをタップして,ウェイトを「1」にしてください. ボールの描画にウェイトが入り,適切なスピードに調節されます.

 ペンヤードに関する詳しい情報は,944さんのMOREソフトコーナー(http://www05.u-page.so-net.ne.jp/tb3/okabe944/zaurus/mpjc/index.htm)を参照してください.

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10.3.2 ZVNS(ザウルス用「痕」「雫」「To Heart」)のインストール方法

 ZVNSとは, えすたけさんによって公開された,Leaf/AQUAPLUSより発売中の「Leaf Visual Novel Series」をザウルス上で動かすための MOREソフト群の総称です. 現在は,「雫 for igeti/ICUISE」,「痕 for igeti/ICUISE」,「To Heart for igeti/ICUISE」が公開されています.
 ZVNSは,ゲームののグラフィックデータやシナリオデータとして,オリジナルのゲームのデータファイルを使用します. そのため,ZVNSで遊ぶためには Leafより発売されているゲームソフト「雫」「痕」「To Heart」のwindows95/98版を購入してゲームデータファイルを取り出す必要があります. また,このゲームデータファイルを Zaurusに保存するために,コンパクトフラッシュカードメモリ又はSDカードメモリ(以下カードメモリ)が必要となります.

 ZVNSのインストールは,以下の手順で行います.

  1. 遊びたいLVNSソフト対応のZVNS MOREソフトをZaurusにインストールする
  2. Windowsパソコンで,LVNSをインストールしたディレクトリから,ZVNSで使用するゲームデータファイルをデスクトップにコピーする
  3. コピーしたゲームデータのファイル名を変更して ZVNS用のデータファイルを作成する
  4. 作成したZVNSデータファイルをMI-E1の所定のメモリに保存する
  5. ZaurusにインストールしたZVNSを実行する

●遊びたいLVNSソフト対応のZVNS MOREソフトをZaurusにインストールする

 えすたけさん主催のZVNSのページ(http://kisyuya.on.cg/zvns/)より,それぞれのソフト用の ZVNS MOREソフトをダウンロードします. Zaurusでは,QVGA機種用の「for igeti」版を利用します.
 ダウンロードした ZVNS MOREソフトを,Zaurusにインストールしてください.

●LVNSをインストールしたディレクトリから ZVNSで使用するゲームデータをデスクトップにコピーする

 「雫 fot igeti」をインストールしたい場合,パソコンの Windows版「雫」をインストールしたディレクトリから,「max_data.pak」というファイルを一旦Windowsのデスクトップにコピーします. コピーではなく移動してしまうとWindowsで雫が遊べなくなってしまいますので,注意してください.
 「痕」の場合は「痕」のインストールディレクトリから「max2data.pak」を,Windowsのデスクトップにコピーします.
 「To Heart」の場合は「To Heart」のインストールディレクトリから「lvns3dat.pak」と「lvns3scn.pak」を,Windowsのデスクトップにコピーします.

●コピーしたゲームデータのファイル名を変更する

 コピーしたゲームデータのファイル名を,ZVNSで利用するためのファイル名に変更します. 改名後のファイル名は半角英数の大文字で入力する必要がありますので,注意してください. Windowsパソコンではファイル名を全て大文字で入力すると,見た目上は1文字目だけが大文字,2文字目以降が小文字になってしまいますが,実際上は全て大文字で入力されています.

●ゲームデータをザウルスで使用するカードメモリにコピーする

 ファイル名変更したゲームデータファイルを,MI-E1のカードメモリにコピーします. Windowsパソコンとの通信環境によって,コピー手順は微妙に異なります. 自分の環境に合った方法でコピーしてください.

−CFカードメモリを使用していて,パソコン用CFカードリーダを持っている場合
 Zaurusで利用するCFカードメモリをパソコンに接続し,ゲームデータファイルを直接CFカードにコピーします. コピー先の CFカード内のディレクトリは以下のとおりです.  つまり,コピー後のデータファイルのパスは,雫,痕,To Heartでそれぞれ「\ZVNS\SHIZUKU\MPMNDATA.PAK」,「\ZVNS\KIZUATO\MPKRDATA.PAK」,「\ZVNS\TOHEART\MPNV3DAT.PAK 及び \ZVNS\TOHEART\MPNV3SCN.PAK」となります.

−SDカードメモリを利用している場合
 シャープ(株)様の公式見解として,Zaurusで使用する SDメモリは,パソコンでフォーマットしないことが推奨されています. そこで,本ドキュメントでは,PC連携ケーブル(もしくは IrDA赤外線接続)を用いてゲームデータをカードメモリに転送する方法を推奨します. 詳細は,次項を参照してください.
 もちろん,CFのようにパソコン用のSDカードリーダで直接コピーすることも可能ですが,間違ってパソコンでSDカードをフォーマットしてしまったりしたとき,これはシャープ(株)のサポート範囲外の操作になってしまうことをご承知ください.

−カードメモリは持っているがカードメモリをパソコンで読み書きする環境を持っていない
 このような人は,PC連携ケーブル 又は 赤外線 IrDA接続を用いてザウルスにゲームデータを転送します. しかし,PC連携ケーブル付属のパソコン連携ソフト「ザウルスパワーコネクション」では,ザウルスの本体メモリ上へのファイル転送しかサポートされておらず,ザウルスのカードメモリ上にファイルを転送することができません.
 そこで,ユーザ製のフリーのパソコン連携ソフト「Clip Link」を利用します. Clip Linkは,orcaさんのページ(http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/1588/ClipLink/ClipLink.htm)から入手することが出来ます. 使用方法などは,orcaさんのページの使用説明書を参照してください.
 Zaurusのカードメモリにゲームデータを転送したあと,ファイラMOREソフトを利用して,ZVNSで指定されたカードメモリのディレクトリにゲームデータファイルを移動する必要があります. ゲームデータファイルを置くカードメモリのディレクトリは,それぞれ以下のとおりです.  ザウルス上のファイルをカードメモリの任意のディレクトリに移動できるファイラMOREソフトには,takuさんの「Tree!Explorer/Tree!Explorer Plus」,ボビーさんの「拡張メモリ操作」のファイル操作機能や,なかばんさんの「Drive Cruiser」があります.
 Tree!Explorer/Tree!Explorer Plusの詳細については,takuさんのWebページ(http://homepage2.nifty.com/taku2001/softop/)を参照してください.
 拡張メモリ操作の詳細については,ボビーさんのWebページ(http://www.interq.or.jp/dog/bobby/zaurus/wdaa.html)を参照してください.
 Drive Cruiserの詳細については,なかばんさんのWebページ(http://hp.vector.co.jp/authors/VA018476/index.html#DrvCrs)を参照してください.

●ゲームデータをザウルスで使用するカードメモリにコピーする

 Zaurusのインデックス画面から,ZVNS MOREソフトを起動してください.
 起動時にエラーメッセージが表示される場合は,ゲームデータファイルを置いたディレクトリのパス名が間違っていないかどうかを確認してみてください. スペルミスが多いようです.

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10.3.3 ザウルスでポリゴンゲームは遊べますか?

 小笠原さんが,ザウルス用3Dグラフィックライブラリ「GA 3D Engine」と,対応3D MOREソフトを公開されておられます.
 小笠原さんのフルパワー全開ザウルスのページ(http://hp.vector.co.jp/authors/VA004474/zaurus/zaurus.html)に各種 GA 3D Engineソフトが掲載されています.

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10.4.1 Zaurusで Linuxを動作させる

 Zaurusで動作するLinuxとして,zxLinuxが公開されています. zxLinuxに関する詳細は,zxLinux.org(http://www.zxlinux.org/),フルパワー全開zxLinuxのページ(http://hp.vector.co.jp/authors/VA004474/zaurus/linux.html)を参照してください.

 また,海外版のザウルスでは,OSが Linuxとなるそうです. こちらも楽しみですね.

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10.4.2 Zaurusで JAVAを動作させる

 Zaurusで動作する JAVA,「Personal Java(TM) for Zaurus」の開発者向けバージョンの配布が始まっています. ZaurusのPersonal Javaは,JDK1.1.8ベース+JDK1.2(の一部),JDK1.3のサブセットになっています.

 Personal Javaに関する詳細は,Personal Java(TM) for Zaurus フォーラム(http://more.sbc.co.jp/pjzaurus/pjzaurus.asp)を参照してください.

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10.4.3 Zaurusから FAXを送信する

 各社のインターネットFAXサービスを利用して,電子メールから FAXを送信することが出来ます. 例えば,(株)ジェイリンクのインターネットFAXサービス「FAXCAST(http://www2n.faxcast.ne.jp/)」などが知られています.

 FAXCASTサービスに関する詳細は,FAXCASTのe-mail FAXサービスの解説ページ(http://www2n.faxcast.ne.jp/emailfax.htm)を参照してください.
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10.4.4 ZaurusのGUIデザインをカスタマイズする

 Zaurusは,スクロールバーのデザインや,ボタンの色といった GUIデザインを変更することができます. これらのカスタマイズを行うためのツールとして,次のようなツールが公開されています.


 GUIカスタマイザに関する詳細情報は.Sharp Space Townのダウンロードページ(http://more.sbc.co.jp/download/interesting/zisu/zisu11.asp)を参照してください.
 Marquee Moon デモ版に関する詳細情報は.Sharp Space Townのダウンロードページ(http://more.sbc.co.jp/download/interesting/zgtm/zgtm.asp)を参照してください.

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How Toや FAQへのリクエスト・ご意見は TOKまで.
dai-chan@gray.plala.or.jp