廃屋が目立つ市街中心部です．

誰も座る人のいないベンチが寂しそうにありました．

　
集落の外れに大きな木があり，その下に小さな祠がありました．朽ちていますが，中には優しい顔をした観音様がいました．もう誰も管理していないようです．そっと手を合わせてきました．

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