データ、《VP》の項よりそのまま載せます。
−算出計算式−
VP=(敵MS損害+敵戦艦損害)-(自MS損害+自戦艦損害)
MS損害=(損害HP/総HP)×{(Lv+5)×2+20}/2×調整率(精鋭・PC等)
戦艦損害=(損害HP/総HP)×{(Lv+5)×2+20}/2×調整率(精鋭・PC等)
※ちょっと雰囲気なので少し違うかもです。
−VPを稼ぐ−
@自部隊の損害ダメージが限りなく0ゼロであること。
A自部隊のMS総HPが高いこと。
B階級が高い事(自戦艦の総HPが高くなる)
C敵の戦艦にも損害を与える事。
※敵部隊を選ぶ事は出来ない為、自部隊のみを考える。
−ダメージを食らわない−
ダメージがゼロであれば、階級も総HPも変わりありません。
1/1でも100/100でも1,000/1,000でも同じ1だから。
損害ゼロの工夫をしましょう。
例)
・回避の良いMS壁にする。
・パイロットLvを高くする。
−戦闘効率の目安−
1戦闘におけるターン数は以下のような目安が良いかと思われます。
船を削らない序盤
☆5〜6機編成:3ターン〜4ターン序盤
船を削る中盤から終盤
☆4機編成:5〜7ターン
−戦艦を削る−
ダメージを食らう事より、敵戦艦へダメージを与える事を良しとする場合もあります。
当然、戦艦へ狙いをつける事により、対MS戦に割く機数が1機少なくなります。
そのため、PC戦への勝率を期待しない事です。
食らわない、負けないにこだわらない事。
防御にこだわりすぎて、1戦闘の平均ターン数が延びてはいけません。
ターン数を延ばすのはあくまでもリペアで時間を使うより、戦艦をより多く削るためのターン数と認識し、削れない様ならターン数はかけるべからず。
負けが多くてもても良いので、12時間スパンにどれだけVPを稼げるのかが重要である。
これらを考慮に入れ、戦艦削りに臨みましょう。
−戦艦を削るのに適したMS−
大型と称されるMSで削るのを良しとします。
理由はカンタン、高命中、高威力、高HPです。
特にNT専用機は絶大な威力発揮です。
−壁に適したMS−
編成内で、一番低いHPかつ回避の高いMS。
壁はコレ1枚です。
敵精鋭は低HP狙いで攻撃してくる為、4機の中で1番HPが低くないと有用性が低いです。
しかも、それでいて堅牢でないといけません。
さらに低壁を堅牢にする為にと、射撃部隊の威力を損ねる搭載値にしても上位は狙えません。
よく考え、より良いものをセレクトしましょう。
−射撃に適したMS−
敵の狙いに当てはまらないMS。
射撃のMSは基本全攻になります。
したがって、敵の攻撃を受けないよう、勤めないといけません。
その為にも、敵の低HP狙いなどに引っかからないMSを選ぶようしましょう。
−戦艦削りに適したパイロット−
敵の強MS狙いに晒されつつも削る目的多いため、回避の良いNTパイロットが最適。
NT@:回避>射撃>先制>格闘
射撃NTA:射撃>回避>先制>格闘
当然、回避&射撃(格闘)MAX、先制は敵NPCおよび、自射撃部隊より早く動かせるようにしましょう。
−戦艦削りの戦闘指示−
確実に削るのがポイントです。目指せ100%オーバー
出来れば、MS全滅と同時に戦艦が落ちる位が一番良いです。
☆36日目まで〜敵戦艦の指示が通常〜
通常でも命中率90%以上ならOKです。
余裕があるなら、エリートの戦艦も削る。攻重もあり。
☆37日目以降〜エリート全防待機、その他防重〜
2ターン目から削る。通常<攻重<全攻で具合見てください。
エリートは戦艦が全防待機になるので、出来れば無理して削らない。
−自戦艦の戦闘指示−
全防待機以外の選択?知りません。
−攻撃の順序−
削りMA→壁→射撃→敵MS(コレ重要ね。)
基本、この順序で動く様に先制を調節します。
削りMAと壁の順序が変わっても良いが、通常は壁も高命中で攻撃の一翼を担ってます。
出来うる限り『ムダなく削る』を考慮した場合、上記が最もVPを稼げる行動順となります。
−射撃の専用機が先に動いてしまう場合−
遅延かけても良いですがよりランク上位を狙うなら、専用機よりも早く動く様に先制を振るのもアリです。
※クール通して影響するので、この言葉をうのみにせず、慎重にやりましょう。
−戦艦削りの配置−
敵戦艦を2ターン以内で削りにいける様配置しましょう。
それには、精鋭地区NPCの編成を日程早見表で確認しておきましょう。
基本、確認してみないといけない時期は、
技術LvUP24H(時間)後:NPC編成変更
5の倍数日によるNPCのLvUP
以上です。
敵精鋭
【初期配置例】
■ 艦 ■
■ ■ ■ ■
B ■ C
■ @ A ■
■ ■ ■
削 ■ 壁 ■
■ 射 射
■ ■ ■ ■
■ 艦 ■
【65日目精鋭B】
@Pw+1防重強
A改全防近
B改攻重低
CPw+1全攻近 |
【1ターン終了時例】
■ ■ ■
■ ■ 艦 ■
■ B C
■ ■ A ■
■ ■ 壁
削 射 射 ■
■ ■ ■
■ ■ ■ ■
■ 艦 ■
【上記のように壁がそれた例でも・・・】
行動順序:削り・壁・左側射撃・右側射撃
解説:射撃に低狙いを入れ、
確実に射撃も順序を決め打てば、
@を落した上、安全確保も可能。 |
敵エリート
【初期配置例】
■ 艦 ■
■ ■ C ■
■ B ■
■ @ A ■
■ ■ ■
削 ■ 壁 ■
■ 射 射
■ ■ ■ ■
■ 艦 ■
【65日目エリート】
@カス全防近
Aカス全防近
BPw+1攻重強
Cスナ全攻低 |
【1ターン終了時例】
■ 艦 ■
■ ■ C ■
■ ■ ■
B @ A ■
■ 壁 ■
削 射 射 ■
■ ■ ■
■ ■ ■ ■
■ 艦 ■
【エリートには削りに行かない】
解説:削りの索敵4なら、
敵戦艦は動かないので、
支援MS以外を落すまで、
削りMAも戦闘参加出来る。 |
■ ■ ■
■←前列(上段)
■ ■ ■ ←中列(中段)
■ ■ ■ ■←後列(下段)
■ 艦 ■
★エリート★
基本エリートは強いです。
そのため、削りMAも戦闘参加させます。
このとき、削りMAは敵MSの2ヘクス以内にいることが条件です。
(選択武器1ヘクスにしたら意味ないですが・・・)
エリートの戦艦は全防待機なので、削りMAが前進しない限り削りにはいきません。
これによりムダな攻撃・損害を防ぐことが出来ます。
発行:ジオン特別工廠所
発行・編集人:ジャドウ