わがままというと、ほとんどの人が悪い事と思っているのではないでしょうか?
自分の望みや願いがすべて叶えば人は幸せです。
でも現実には「そんな訳にはいかない」、「無理だろう」と思う人が大半です。神はこう教えます。
本気で、命がけで自分の望みをかなえようとするのが、わがままに生きると言う事。
真剣に、自分の中にあるすべての望みや思いをかなえるために全力で生きるのが、最も大切な事。
すべの思いが叶えば人は心が満たされ幸せになる。幸せで心がいっぱいになれば、幸せがあふれて人は自然に人を思いやる。
自分を幸せにすることは、人を幸せにする事と。
どんなわがままな思いでも、命を懸けて真剣に実現しようとすることが、己を活かして生きるということです。
人は本来神の心をもっています。正善が人間です。
でも思いを叶えず、あきらめていると、悩みの循環のなかで善が見えなくなってしまいます。
1日1回死ぬ気で取り組めば、神は認めてくれます。神に認められると現実に幸せに生きられます。
命をかけて生きるには、本当の自分の思いでなければできません。
人が認めてくれる。人から見てどう見える ではなく、本当の自分の思いを、命がけでかなえるために生きるのが最高の生き方。
そうして生きると誇りがもてます。誇りを持てる人間は本来の 善 で生きます。
善はプラス。プラスとは人が見て正しい、間違っているではなく、神に通ずる道です。
人は自然に、素直に生きれば、正しい道を生きてゆきます。
解らないことを追い求め、答えを出そうとしても、悩みの海をさまようだけです。
答えは最後に出る物です。人が出すものではありません。
小さな思いでも、自分の中にある思いに真剣に目を向けて、わがままをかなえましょう。
わがままは、我が儘。自分らしく生きるということです。
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