2008/5/29

なんだか急に寒くなってしまいました。4月上旬の気温です。

薪ストーブライフに焚き付け方法について面白い記事があったので実践してみました。方法としては逆の発想。太薪を下にしてその上に木っ端を載せて火を付けるって方法なのですが・・・。

1枚目
普段よりも少なめの木っ端です。ここまでは普通の火力ですね。

2枚目
5分経過したところなのですが、中薪・太薪にも火が回り出しています。

3枚目
10分ほどで半分ほど太薪に火が回っています。早いです。
この時点でフロントのドアは閉めています。

4枚目
15分ほどで完全に火が廻っています。けど、ストーブの温度はまだ上がっていません。

結論
焚き付けからの手間が殆どかかりません。最初に予め入れておけば勝手に火が廻り、ストーブの温度が上がればダンパーを閉めるだけ。季節の関係かもしれませんがストーブの温度が安定するまで45分かからないです。

焚き付けの方法としてはこちらの方が楽で温度上昇も良さそうです。

 

 

2008/6/2

とうとうガソリンが170円突入ですね。150円位の頃はまだ余裕が有ったのですが、ここまで騰がるとかなり危機感を感じています。灯油も100円オーバー。

つい先日もDIY店で薪ストーブを購入されている姿を見ました。これだけ騰がれば冬場の灯油代も馬鹿にならないでしょうね。今の内に設置して冬場に備えるのでしょうか?。でも煙突どうするんだろう???。





2008/6/15

2006年以来のコンバスター掃除です。

前回とは汚れ方がかなり違います。前回は灰色。今回は茶色。
外装カバーも少しばかり変形しています。

鍋にお酢を10倍くらいに薄め、その中にコンバスター入れて煮込みます。5分くらいで沸騰し始めて水の色が変わってきます。10分位煮込んで取り出すと90%以上汚れが取れてます。

この後散水ノズルジェットで汚れを吹き飛ばします。が、その勢いで一部が欠けてしまいました。良く見るとあちこち小さなヒビが入っているので寿命かな?。コーティングなんて既に無い状態。あと1年は持つ?。5年使えば上等かな?。

メーカーで言う寿命が12000時間なので大体自分の使い方で5年で計算が合います。年割りで5000円って所です。

もし、自分がクリーンバーン機を使っていたら・・・。薪使用量が2割り増し?(根拠はないが色々調べるとそうなる)で、+30000円。薪は殆どタダなので(原木買うときもある)置き場所が2年ストックを含めると3棚増加。自分としてはこっちの方が大きいな。

やはり、触媒機は時間・体力・財布・薪設置面積に優しい機種なのか?。

2008/7/21

メモリーキャンプビレッジに行ってきました。

受付で「本日予約していた福島の佐藤です」と言ったところ・・・「薪の佐藤さん?」って言われ???。自分そんな薪に関すること一度も言っていなかったのだが・・・。しばらくすると「HPで・・・」と言われ既にばれていました。TVで放映後速電話したのも覚えてくれていて・・・。

ここで紹介するのはチェンソー体験と薪割り体験が出来き、薪つながりと言うことで。

使っていたのはスチールのMS210と和斧でした。倒木有るけどと言われても軽装だし掛かり木で素人が手を出すには危険が多すぎると言うことでお断りしました。「もってけ」と言われてもキャンプの荷物がねぇ。

団体が入っていたのでちと騒がしかったのですが、のんびりと出来ました。隣のサイトの新潟の夫婦にも色々お世話になりました。なぜか新潟つながりが多いなぁ。せめて家族風呂が欲しい・・・。