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本館の役割

カメラの使用方法

 三文写真館はホームページを開設して間もなく始まったコーナーで、散策の道々で撮影した写真を中心に、自己満足に足るものを紹介してきた。

 荒川花暦・荒川野鳥館・荒川昆虫記の開館にともなって、ホームページとして完成域に達し、本館の役割は撮りたての写真集と位置付けた。

 写真館の名に相応しいコーナーとなったが、プロバイダーと契約しているディスク容量が小さく、写真を掲載するとすぐに容量が一杯になり、別館としてレンタルサーバーを契約、ディスク容量が格段に大きくなって、写真集はレンタルサーバーに移行することになった。

 本館の役割が希薄になってしまったが、ジャンルを限定せずに、別館の写真集とリンクして、季節に合わせた写真集や、新設した写真集を紹介することにした。

 昆虫は、荒川の荒廃に伴い、絶対数が激減、撮影の機会が減ったことで、旅行写真が多くなり、古い写真も含めて、今は旅の写真集が中心である。中でも、古いネガフィルムをスキャナーでデジタル化して「セピア色の世界」を開設した。

2016年5月1日

 デジタル一眼ンレフカメラを購入した目的は昆虫撮影で、10ミリを切る小型種を撮影するのにはどうしても必要となった。できるだけ大きく写すことによって大きさを推定、撮影方法とすると、ズームを最望遠、最接近として、ピント合わせはオートを使わずに体を動かした。写真と図鑑の大きさを照合してみると画像単位ピクセル数を割り出すことができた。カメラにより、能力(画素数)によって違いが出てくるが、同じ手法によって大きさを推定してきた。

 昆虫撮影はマニュアル撮影と決め、8年間に渡って撮影してきたが、老眼では焦点が合わせきれず鮮明さに欠ける写真が多くなった。昆虫の新たな出遭いはほとんどなくなり、写真によって大きさの割り出しは不要となり、最近はオートを使って撮影を試み、撮影条件によって鮮明な写真が撮れている。

 今はカメラの他に、別売りのズームレンズを購入、観光写真撮影には、様々なシーンで幅広い風景をを写し撮れるようになり、写真集を作成するのに充分な写真が撮れている。

2016年5月1日

2017年4月23日 福島・三春の滝桜