自作空中線の紹介(ビーム)

アンテナの名称及び特徴 アンテナの全貌
430MHz帯32エレメントE・E・コリニア・アレイ(Extendid Expandid Collinear Array)

参考資料 アンテナハンドブック (CQ出版社)
地上高約 8m
材料 真鍮線、真鍮パイプ、アルミ角パイプ テフロン、その他(自作クランプ)
製作費用 約10K
製作日数 約1ヶ月
推定ゲイン20dB
現在活躍中(約3年使用)
 コンディションがいい日には、1エリア方面と楽々コンタクトが とれる(FMモード)。
 軽量で耐風性がいいが、移動には、幅がありすぎて不向き。
(エレメントの取り外しが面倒。)

430MHz帯 8エレメント
スイス・クワッド

参考資料 アンテナ・ハンドブック(CQ出版社)
使用材料 ステンレス棒、真鍮パイプ、エンビパイプ、アルミ板、その他(自作クランプ)
製作費用約7K
地上高約8m
 非常に軽量だが、給電部の製作不良の為か、あまりゲインがとれなかった。
 現在スクラップ同然。
430MHz帯28エレメントスタック (K1FOタイプ)

参考資料 CQ ham radio
地上高約8m
使用材料 角パイプ、アルミパイプ、真鍮棒、その他(自作クランプ)
製作費約20K
 全長約6m 幅2mと大型となり重量も結構ある(未測定)
平成9年5月〜6月の期間のみ使用したが、
耐風性がいまいちで 現在使用していない。
 ゲインはかなりあり、1エリア(FM)2エリア(SSB)8エリア(SSB)と交信している。
工夫すれば移動用としても使用可能。

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