続・東京近郊小旅行アソート


平成14年秋、 東京近郊でいろいろ出かけました の続編です。

第6章 東京ディズニーシー

東京ディズニーシーは、東京ディズニーランドの隣にあります。 (説明する気力なし)

東京ディズニーランドとか含めて、 この界隈は、東京ディズニーリゾートと呼ばれており、 東京都とアメリカが共同統治する無政府地帯になっています。(嘘)

東京ディズニーランドには何度か行ったことありますが、 シーの方は初めてです。 そして今回もうひとつ初めてがあります。 それは、モノレールに乗ることです。 ホテル街のある駅から、ディズニーシー前の駅まで、 一区間乗ってディズニーシーに行くことにしました。

ホテル街には、それっぽいバスが停まっています。

モノレールは、無政府地帯(嘘)の周辺を回っています。 駅は4つくらいあった気がしますが、よく覚えていません。 今回初めて知ったのですが、モノレールは単線で一方通行です。 ホテル街駅からシー駅に行くには1駅(次の駅)ですが、 シー駅からホテル街駅に行くには3つ目くらいの駅です。

そして、もうひとつ今回初めて知ったのですが、 モノレールのデザインはみんな同じ感じですが、 色は何色かあるみたいです。

モノレールの車内は、 デパートのおもちゃ売場のような雰囲気が漂っており、 なんとなく楽しい気分にさせてくれます。

シー駅からは、ディズニーシーの入口付近の広場を 見下ろすことができます。

東京ディズニーシーの中には、いろいろなものがあります。 以上、報告を終わります。さようなら。

すみません。あんまりいろいろあって、 紹介しきれないので、ごまかそうかと思ったんですけど、 あんまりなので、少し紹介します。

東京ディズニーシーとランドとの大きな違いは、 シーには大きな海があることです。 ショーも海上で行われたりするようです。

自分の行きたいところと混み具合の関係を把握している人であれば、 1日の順路を事前に決めて、 無駄なく歩くことができるのかもしれませんが、 なにしろ私は初めてです。 勝手がわからずに、同じところを何度も歩きました。

しかし、実はシーの中は、 電車やバスや船で移動することが可能です。 うまく使って移動すると、疲れなくて良さげです。

さて、東京ディズニーシーには、中央部に山があります。 ディズニーシーのシンボルといっても良いくらい、 堂々と目立つ場所にあります。 そして、この山は、火山なのです。

この日は、中で昼食と夕食を食べました。 昼食は、某和風レストランに行きました。 ここで、ディズニーランドとの最大の違いに遭遇します。 それはなにかというと、
メニューに酒があるー。 うるうる。

せっかくだから冷酒を頼んだのですが、 感想は割愛させて頂きます。

夕食は、人気がありそうなレストランを入場してすぐに予約に行きました。 しかし、子連れでモタモタしていたせいか、 普通の夕食時間はすっかり予約で埋まっています。 やむをえず、4時半という、入院患者の夕食よりも早いような時間を 予約しました。

食事が終わると、外はすっかり暗くなっていました 暗くなったあとのディズニーシーも良いものです。


第7章 マザー牧場

マザー牧場は、千葉県内にあります。

同じ千葉県内の東京ディズニーリゾートから 車で行こうとしたんですが、 カーナビは、 一度川崎に戻って(東京都と神奈川県を経由して)から アクアラインで行けと言っています。 どういうことやねん。

有名な観光地の割には、 現場に行く道は想像を絶する狭さです。 大型観光バスで行けるのが不思議な感じです。 何はともあれ、現場に到着します。

マザー牧場には色々なものがあります。 ちょっとした遊園地みたいな場所もあり、 観覧車もあります。観覧車からは、 アクアラインや神奈川県側も見えます。 なかなかの景色です。

とはいえ、やはり遊園地よりは、 動物とのふれあいのほうが人気なのでしょう。

他にも色々な動物がいますが、 だいたいフェンス越しです。

さて、この日の目的は、来年の年賀状のために 羊の写真を撮ることです。

ところで、マザー牧場の敷地は広いです。 いちいち全部歩いていると、けっこう疲れます。 そんなときには、これがあります。

行った日は、風が強くて寒かったので、 あまり長居をせずに昼食後にすぐに帰ってしまいました。 暖かい日であれば、もうちょっと色々と見て回りたかったです。

帰りは、来たときとは別の道を走るように道案内がありますが、 どっちにしろ道は狭かったです。


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