わたっちの高校入試体験物語

20XX年4月15日

「高校入試体験物語」といっても、そんな難いものではありません。
ハッキリ言えば、ハプニング集。(入試とは直接関係なかったりするけど気にs(蹴
まあ、現存する一番古い日記として見ていただければOKです(何
ではごゆっくりどうぞ〜w





2月○×日(日付忘れた(蹴


この日、高校を決める最後の三者懇談でした。

管理人の内申だと、O高はちょっとしんどくて、S高はまあまあでした。(多分)

ただ、S高は、管理人の家から最低1時間はかかるということでした。O高は不明。(待て

地図で見る限りは、O高の方が距離的に近くでした。

この日は高校が決まりませんでしたが、どっちかの高校を受けることは確実でした。

・・・そして、その次の週の月曜日、O高を受けることに決めました。





3月7日


全てはこの日から始まりました。(ぇ

この日は願書を提出した日でした。

中学の午前中授業が終わった後、この日に願書を出す人は体育館に集合でした。

O高へは、M駅からH駅へ行って・・・と電車でT駅まで行って、そこから歩く行きかたで行こうと思っていました。


O高に願書を出しに行く人は担当のTa先生のところに集まりました。

すると、Ta先生は大変なことを言いました。(ぇ

「M駅から電車に乗って I 駅で降りて、そこからバスに乗って行きなさい。

それでO高校前まで行ったらO高まで5分もかからないし、分かりやすいからこっちで行き。」

そう言ってN君に地図を渡しました。(ここでN君がリ−ダ−に決定♪(謎

行くときにハプニング発生。(ぇ

先発隊(O高に行く男子何人か&女子全員)が先に行ってしまいました;(汗

信号無視か守るかでさらに先発隊と差が広がってはぐれてしまい、6人になってしまいました。(ぁ



そして、とりあえずM駅に着きました・・・が、

ここでH駅から行くか、Ta先生が言ってた通りに I 駅に行くか討論が始まりました。(ぇ

ついでに地図がN君からT君の手に渡りました。(ここでT君がリ−ダ−に決定♪(謎

(長い話し合いが続く〜w)

30分ぐらい経って、リ−ダ−のT君の一言で先生の言ったル−トで行くことになりました。



I駅までは1駅なのですぐ着きましたw

降りる人はほぼ居ませんでした。

駅から出て、バス停を発見したので、次のバスの時間を見ました。

キャタビ−(HN)が時計を見て言いました。

「ん〜あと55分後やな。」

・・・。

Σ(゚□゚lll)




このバスは1時間ごとにでてるようです・・・。(ぁ

早速はめられました。(蹴

ここでまた話し合いスタ−ト。

このまま55分待つか、100円無駄になるけどH駅まで行くか、歩くか等など・・・。

話し合いの結果、H駅まで(電車で)行くことになりました。



この後は結構スム−ズに行けました。(ぉ

H駅に着いて、そこから乗り換えて、さらに電車に乗ってO駅に・・・。



ハプニング発生。(また?

6人中2人が何故かO駅の改札から出てしまいました。(ぇ

O駅はその駅内での乗換えなので、改札からでたらまた切符を買って入らないといけなk(以下強制終了

リ−ダ−の判断により、そのまま2人を放って行くことに。(ぇ

ここでついに4人になってしまいました。



T駅に到着。

高校への最寄駅なのにあまり店がない・・・かも。(ぉぃ



・・・それは置いといて、さぁここからが大変;(ぇ

今までは一応下調べしていましたが、この先は全く道が分からないという罠。(蹴

地図を見ても大雑把過ぎてチンプンカンプン・・・。

すると、前から親切なおばちゃんが話し掛けてきました。



親切なおばちゃん(以下親)「どこに行くん?」

4人組の誰か(爆(以下4)「あっ、O高校です。」

親「あ〜。受験?」

4「願書だしに行くんです。」

親「4人かぁ・・・。3人やったら(車に)乗せてあげれたのに。」

4「・・・。」

親「え〜とな、ここの道真っ直ぐ行って突き当たりを右に曲がって・・・・・・・・・・・。」

4「ありがとうございます。」



・・・と道を教えてもらいました。(これが悲劇の始まりだったりする(ぇ

言われた通りに道を真っ直ぐ言って突き当たりを・・・ん?・・・突き当り?!

前は畑。(ぇ

まぁこれを突き当たりとして・・・右に・・・って行き止まり;(滝汗

少し戻って右の道にスク−ルゾ−ンと書かれてたのでそっちに行きました。



リ−ダ−T君「おばちゃんは戻ってくることを仮定して右って言ったんやw」



・・・とまあそう思ってとにかくスク−ルゾ−ンを真っ直ぐ行きました。

途中に大きい道路もあったけど、渡ってとにかくスク−ルゾ−ンを・・・。

しかし周りに誰も居ない。(ぇ

さすがに不安になってきました。

そして、学校が見えてきた・・・。(ぉ



・・・で不安的中。

「○○小学校」に到着。(ぇ

(スク−ルゾ−ンは小学校までの道なんですよ。皆さんは間違えないように。(ぁの

リ−ダ−T君「親切なおばちゃんにはめられた−」

(多分4人が道間違えただけ(爆



仕方なく途中に通った広い道路まで戻りました。

そこで通りすがりの人に道を聞きました。


通りすがりの人「この道を真っ直ぐ行ったら「コ−ナン」の看板が見えるからあ-行って・・・。」


その通りに行くと、コ−ナンの看板があったので、向かい側のガソリンスタンドを過ぎてすぐ右に・・・。



ゆるやかな坂をずっと登っていくと・・・到着。

門をくぐって願書受付の矢印の方向に行きました。

すると・・・

なんと!O駅で降りてしまった2人が願書を出し終えて校舎から出てきましたw(ぇ

2人はしかたなくO駅から歩いてきたようです。(それより遅い自分たちっていったい・・・;(汗

とりあえず校舎に入って・・・で願書提出終了。



帰りは普通に帰って来れました。(ぉ

もちろんうちの中学からO高に行った人の中で1番帰りが遅くなりました。

中学校について、職員室に行きました。



めちゃくちゃ長い1日でした。





3月17日


この日は試験当日でした。

一応何事もなく過ぎたので省かせていただきます。(待て





3月25日


入試の結果発表の日。

ちょっと早めに着いたので、まだ結果が出されてませんでした。

・・・と何分か過ぎて、突然校舎の2階の窓が開きました。

すると、2階の窓のところに、看板を置いていました。

「合格者は〜・・・。」みたいなことが書いてありました。

それはいいとして、何か違う意味で嫌な予感がしてきました。(ぇ

もう1つ横の窓も開いてたので・・・。



そして、発表のときがやってきました。

もちろん嫌な予感も的中。

結果は2階の窓から出てきましたw(ぇ


・・・見えん。 (ぇ



頑張って何とか見て5分ぐらいしてやっと自分の番号を含む6人分の番号があったのを確認しました。

(いろんな意味で)色々とあったけど、最後は受かってよかったです♪






めちゃくちゃ長くなってしまいました;(滝汗

最後まで読んでくださってありがとうございます。

是非また読んでください(蹴

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