Compass
Diary (少し古〜いですが。。。)
Last Updated 1999.1.3

■WIND ■CAMP ■RACE


少し古〜いウインド日誌
 お正月にクラブのMLで過去にやり取りしていた日誌を整理していたら、少し古〜いウインド日誌が出てきました。クラブ設立直後に行った館山合宿やら。私が鈴鹿に赴任していた時代の三重県でのウインド日誌やら。何だか懐かしかったので、いくつか掲載します。(^o^)


by mfuku/84-1
■1995年11月25日(土)〜26日(日) 館山合宿
 クラブを設立して最初のウインド合宿は館山で行いました。この時はクラブのメンバは全員合わせて4人しかいないこじんまりしたチームでした。この時は風には恵まれなかったけど、和気藹々として楽しい合宿で、翌年に向けてチームの結束力を固めるいい機会になりました。


●11月25日(土) 館山/晴れ/穏やか

メンバ  福島@ntt、岩本@ntt、篠田@ntt、島田@ntt

 みんなで海浜幕張6:15amに集合して、一路館山へ!ということでしたが、じゃっかん私1名が寝坊してしまい、私一人で東京湾フェリーでショートカットして館山に向かうことになりました。館山に到着した9:30am頃?は、WAVEゲレンデと化していた。ローカルの人たちは Wave+4.5mくらいで出ていた。たぶん南西かな。が、みるみるうちに風が落ち始め、私たちが出艇する頃にはSlalom+6.5mでも浮かんでいるだけという状態。この日はこれ以上風が吹き上がることはなし。
 ということで、これ後は地元のジャスコに食材を仕入れに行き浜鍋に突入!メニューはお決まりの豚キムチ鍋です。野菜いっぱいの栄養満点で、キムチの辛さに豚肉の甘さが見事に調和して、なかなかの好評を得ました。この日はポカポカ陽気でしたが、寒い冬でも体があったまること受け合いです。結局、鍋2杯平らげた後に雑炊やって、さらに炭火で焼き鳥、椎茸も焼いて、みんなすっかりご満悦状態。
 宿はNTTの保養所「房南荘」に泊まりました。すごく奇麗で、安くて、海が目の前(ただしWSFやった場所は少し離れている)の絶好のロケーションにあります。なかなかお薦めです。もう既に腹いっぱいでしたが、夕食は「船盛り」を頼んで、さらに余ったご飯を夜食用におにぎりにしてもらい、みんなの胃は北京ダックかフォアグラ用の鴨状態。。。


●11月26(日) 館山/晴れ/穏やか

メンバ  福島@ntt、岩本@ntt、篠田@ntt、島田@ntt

 NHKの予報(北東のち西、いずれもやや強く)にだまされ、朝から浜に向かいましたが、昨日以上に穏やかな状態。寒かったですが。あきらめてLongBoard+7.5mを出してちょろっと練習するが、すご〜い地味な状態。島田くんをCourseRacerにするため、ちょっとしごく。風はこの日も吹き上がることはありませんでした。
 ということで、この日も昼前からBBQ大会となりました。今日のメニューは、焼き肉、エビ、フランクフルト、ハマグリ、焼き鳥、お餅。。。仕上げは焼き芋です。今日もみなさんご満悦。


by mfuku/84-1
■1997年11月1日(土) 富津BBQオフ/晴れ/穏やか
 千葉方面のメンバもかなり増えたこともあって、一度富津でBBQでもしよう!ということになって、久方ぶりに富津に集いました。風には恵まれなかった分、BBQは盛大にやりました。


メンバ  上松@ntt、岩本@ntt、福島@ntt、篠田@ntt、島田@ntt、小野瀬@ntt

 私は朝6:40に自宅(川崎)を出発。渋滞に巻き込まれることなく9時頃から乗るつもりでしたが、3連休の初日で、絶好の天気だということもあり、いきなり首都高3号線が、用賀==>谷町まで全線渋滞で、下道で湾岸線の大井ICまで迂回したが、湾岸線の東行きも葛西まで10kmほど渋滞。東関道も宮野木付近で大渋滞の模様。千鳥町で首都高を降り、後は下道を使って富津に向かいましたが、途中の幕張で、東京モーターショーに向かう車の渋滞に巻き込まれ、駄目押しに千葉市内R14では事故渋滞に巻き込まれ、4時間かかってようやく富津に到着しました。疲れたぁ。。。
 富津に近づくにつれゲレンデを後にするウインド車とすれ違う。それもかなりの数の。嫌な予感が頭をかすめる。。。浜に着くと、やっぱり風は既に終わっていた。完全な面ツル状態。電話で確認したら剣崎、観音崎も既に終わっていたので、諦めもついた。BBQそれで先に到着していた小野瀬くんとBBQの食材を調達にジャスコに向かうことに。食べ物、飲み物をしこたま仕入れ、気合いを入れてBBQに臨むことになりました。
 昼前からBBQ開始し、焼き肉食べ、焼き鳥食べ、焼き芋食べ、みんな人間ブロイラー状態と化していました。3時からはWCサッカー韓国戦をラジオで応援し(にっぽん頑張れ〜!)、最後は夕焼けに浮かぶ富士山をバックに記念撮影して解散となりました。
 帰り際に福島のハイエースが無念にもスタックしてしまい、脱出不可能となり、先に帰った岩本にヘルプを求め事無きを得ました。携帯を持ってて助かりました。岩本と小野瀬くんは真直ぐ家路に向かい、上松さん、篠田くん、島田くん、福島の4名は、ラーメンを食べに曽我に寄って、それぞれ家路に向かいました。
 帰り道も東関道、首都高とも、またまた激混み状態。もう勘弁してよ〜。私は、下道を使って千鳥町の辺りから2時間弱で、うちに帰り着きました。家でくつろいでいたら、携帯が鳴る音が。誰かと思えば島田くん。まだ首都高のレインボーブリッジ辺りで、渋滞に巻き込まれているということ。島田くんは一体何時間かかって家に帰り着いたんだろうか?どうもお疲れさま。


by mfuku/84-1
■1996年7月〜1998年7月 色々まとめて三重県ウインドレポート
 サラリーマンの悲しい宿命で、1996年7月のとある日、いきなり三重県鈴鹿勤務の辞令をもらいました。えっ〜!そんなぁ〜!頭の中は真っ白。これまで全く経験のない新しい仕事への不安もさることながら、東京方面のウインド仲間と離れる!居心地よいウインド環境を失う!ことにショックが隠し切れない思いがありました。
 でも住めば都とはよく言ったもので、三重でもウインド仲間に恵まれ色々な方にいっぱいお世話になりました。わずか2年間でしたが三重でのウインドライフを十分に満喫できたと思います。今から思えば、東京に比べると、ほんとに極楽のようなウインド環境で、もちろん道路は渋滞知らずで、駐車場もただで何時に行っても十分に停められる。
 夏場は職場からも自宅からも車でゲレンデまでは数分で、アフター5に仕事を抜け出して30分ほどウインドやって、また職場に戻って残業をしたことなんかもあったっけ。また冬場の伊勢湾は知る人ぞ知る強風のめっかで、外す日はほとんどありません。逗子で乗っていた頃には絶対使わなかったRACE SAILの5.0m2も結構しょっちゅう使ってました。WAVEならば台風の時しか使わないような3.5m2とかも使います。
 三重の2年間のウインドで微風に弱くなった分、強風はほんと強くなりました。わずか2年間でしたが、自分のウインドライフにとっては三重は第2の心の故郷だと思っています。また機会見つけて三重にも遠征したいな。
 残念なことにこの頃はウインド日誌を付ける習慣があまりなかったので、ほんのちょっとしか記録が残っていませんが、三重時代のウインド日誌を公開します。クラブ員の下地くんは三重県松阪市在住なので、また折に触れ三重からのウインドレポートが届くと思います。(^o^)



●1996年11月16日(土) 大湊(三重県伊勢市)

 土曜日は大湊ゲレンデ(三重県伊勢地方)に行ってきました。前回に次ぎ今回も大当り。北西サイドで朝から夕方まで一日中安定して吹いてました。コンディション的にはWAVE+4.5m2くらいがちょうど楽しそうでしたが、折角手に入れたSLE272にまだ乗っていなかったので、ややオーバー気味を覚悟のうえ、SLE272+5.5m2のセットで乗りました。
 これまで5.5m2のコンディションでもEXPLOSIONで無理していたことを思うとやはりボードが小ぶりなだけあって、暴れることなくすごく軽快。セイルに風入れて、ボードをちょい下に向けると、すぱぱぱぱ。。。って感じであっという間にプレーニングするとでもいうか。でも無茶苦茶なスピードが出てちょっと恐ろしいボードです。浮力は無いので、ラフ海面ではセイルでセイルアップは無理です。(ひざまで水没しながらバランス取ってセイルアップするのは相当しんどい)アンダーコンディション時はやめた方が無難かな。あとはウォータがえらく大変です。ブームがボードのお尻に乗らないと、こんな水抜きが大変だと思いませんでした。クリューが水から抜けなくて悪戦苦闘してました。Waveセイルやラフセイルなら問題ないのに、レースセイルは結構辛いものがある。おまけに満潮時と重なり、チョッピ〜なうえにうねりが押し寄せて、折角レディポジションからクリューが抜けたと思ったら波に巻かれたり。。。しばらくこのボードに慣れるまで悪戦苦闘が続きそうです。
 それにしても風が冷たくなってきましたね。足先、手先がじんじんしびれてきて、辛いものがありました。浜に上がったら車にこもって暖を取ってました。体感温度でいうならば、1〜2月の逗子並みの寒さです。


●1996年12月22日(日) 御座白浜(三重県御座町)

 昨日は三重県南部(志摩郡御座町)にある、御座白浜海岸に出かけました。鈴鹿からは片道120kmくらいあって、えらく遠かったです。場所は、真珠の養殖で有名なの英虞湾のほとりです。かなり田舎。地図で確認してみてください。ここは冬型が決まると、北西の真オンですが、ウネリは無くほぼフラットで、ほどよい強さの風が入ります。(昨日の風は6.2m2+Slalomくらいで一番美味しい風域でした)
 水はほんとうに澄んだブルーで透明で、温泉のように(?)暖かくて、砂浜は真っ白で、三重にもこんな奇麗な海があったんだと大いに感動しました。風は三浦の北風より暖かく、鈴鹿おろしに比べるとまるで温風のようです。裸足・素手でも全然問題無かったです。
 昨日は私と、大阪から来ていた2名と、三重ローカル3名の貸切状態でした。これで南の島にトリップしなくても、楽しい冬場を過ごせそうです。これを読んで遊びに来たくなった方は、是非おいでください。


●1997年1月11日(土) 大湊(三重県伊勢市)

 この日は予報では弱い冬型ということだったので、コースの道具を積んで大湊(三重県伊勢地方)に向かいました。ところがダガーを自宅に置き忘れていることが、現地に着いてから判明。なんて間抜け!どうするかな?と思いましたが、7.0m2+SlalomのWSFerが快調に走っているので、私も6.8m2+EXPLOSIONを出すことに。
 昼過ぎまでは走ったり止まったりの繰り返しでしたが、2時頃からだんだんと風が上がってきて、最終的には5.5m2のWSFerも完プレするくらいに上がりました。3時半くらいには6.8m2では辛くなってきたので上がりました。が、それにしても水がなんて冷たいことか。。。裸足で乗っていたのですが、だんだんと痺れて感覚が無くなって、最後は足の指の爪は全部紫色になっていました。20数人いたWSFerは私以外は全員ブーツを履いていましたが、(中にはブーツの下に靴下を履いている人も)なんか納得できました。
 弱い冬型といいながらも、期待を裏切らずここまで風が上がる大湊には脱帽です。11月頃に比べると水もかなり奇麗になってきたし、水の冷たさだけ我慢できれば、大湊もそう悪くはないかな?


●1997年2月11日(火) 大湊(三重県伊勢市)

 この日の大湊は久々に大爆発しました!!北西〜西で3.7m2でJUST〜OVER!!(ボクの持ってる一番小さいリグを選択)サイド〜クロスオフっぽい風で、沖に行くほど風は荒れ狂っていました。ちなみに3.0m2のWaverもがんがん走っていました。
 激寒&激冷にもかかわらず、20人近くのWSFerが来ていました。波は小さくて目茶荒れのチョッピーなコンディションだったので、スラローマも5.0m2や5.5m2で爆走していました。遅まきながら5.0m2のRACE SAILをゲットしたのでこれから楽しみです。
 あまりの水の冷たさに2時間乗って終わりにしました。裸足だったんですが、痛い感覚を通り越し麻痺状態でした。三重南部の御座なら、暖かくてSlalomコンディションだったかも。。。昨日は大潮(?)だったか、延々と400〜500mも潮が引いてしまって、クルブシくらいの浅瀬を延々と引きずってボードを運ぶことに。。。あまり遠浅のゲレンデも考えものです。
 三重に来てだいぶ強風仕様の体になってしまって、春からのレースボードシーズンの到来がちと恐ろしいです。もう4か月もコースの練習やってません。


●1997年3月16日(日) 大湊(三重県伊勢市)

 天気 :曇り一時薄日が差していた
 温度 :裸足でもなんとか平気なくらい水が暖かくなってきた
 風  :北西
     Slalom+6.8m2(最初アンダーで、最後はジャスト〜オーバー)
     海面(ほぼフラット〜ややチョッピー)
 人数 :10艇くらい?

 117の予報では東のち北西「やや強く」を信じて昼前に大湊に向かいました。今回も予報に違わずSlalom+6.8m2のセットで計4時間ほど乗りました。最初はアンダーでしたが、最後はジャスト〜オーバで1時間くらい。結構こたえました。へろへろになりました。今日はチョ〜腰が痛いです。

この冬、大湊に10回ほど通って一度も外れはありませんでした。
 吹くパタン     ==>3.5m2OVER 30%くらい
 ちょい吹きのパタン ==>6.8m2JUST 70%くらい
の割合でした。
大湊での特訓のお陰でジャイブがドライブするようになってきました。
冬場の大湊はもうやめられまへんなぁ〜って感じです。


●1997年10月26日(日) 大湊(三重県伊勢市)

 『北西の風強く』という予報通り、今日の大湊も裏切りはありませんでした。朝9時過ぎに着いた時には海面は真っ白で、防波堤を走る車に横風がかなりきつい。
 今日の大湊は出艇数20艇ほど。隣の二見も絶好のWAVE日和だったらしい。WAVEerはかなり集ってた様子。今日は『JIBE』の店長も大湊に来ていました。スクーリングだということでしたがスクール生にはちょっと厳しすぎる様子。JIBEの店長は、START/266cm(FreeRide)にSimmer/4.25m2で出艇。ブローはかなり厳しかったらしく、すぐさまWAVEボードに変えてました。
 4.6m2のWave Proが故障中なので、何で出ようかと悩みましたが、3.7m2のWave Proを出す程ではなかったので、SLE272にSR1/5.0m2を出すことにしました。インはそれほど強く風は入ってなく、海面を見る限りではそれほどでもなかったですが、沖の真っ黒なブローラインに入るとババ吹き状態。うねりも大きく、跳ねまくり、飛びまくり、ぶっ飛ぶこと数回。走っていていきなり目の前に波のフェンスがそそり立って崩れてくる状態。連れの下地くんはF1-Flow5.4m2で出艇し、きつそうだったが、EDGE(Custom)270cmとの相性もばっちりでかっ飛んでいた。
 アウトではジャイブできるようなコンディションではなく(for me)、ハーネス外した瞬間にセイルを持って行かれることがしばしば。沈してウォータのレディポジションにようやく持っていったところで、大きな波に襲われ続け、沖で沈するとリカバリに手間取り非常に疲れた、こんなハードなコンディションでした。
 一時的に西に振れ、アンダーぽくなったのも束の間、3時過ぎからはますます風上がってきて、もう完全なオーバーコンディション。海面が荒れてなければセイルを引き込んで走れたでしょうが、バンピー&チョッピーでロデオ状態で、時々猛烈なブローに襲われ、セイルを開きながら騙し騙し走ってました。滅茶苦茶疲れましたが、久々の強風コンディションでなかなか楽しかった。大湊は水もまだまだ暖かくてGOODです。でも昨日も鉄壁の洗礼を受けたWSFerがいました。くわばら。くわばら。
 日曜日はWAVE+4.0m2〜4.5m2が楽しいコンディションでした。早くWAVEセイルを直さねば。前日の土曜日も午後から、WAVEコンディションまで吹き上がったそうです。ちなみに今日も強風吹き荒れています。皆さんも大湊にお出でませ!


●1998年7月12日(土) 松名瀬(三重県松阪市)

 昨日は久々の大当り!下地くんと松名瀬(三重県松阪市)で乗ってきました。今回のSTEP研修生に記念品に、七輪セットをもらったので、下地くんとBBQもしました。ビール&タン塩は最高に美味しかったです。
 風の方は、今の季節にしては珍しく北西が一日じゅう安定して入ってました。7.0m2前後で走れるコンディション。風は軽めだったので、7.5m2でも大丈夫でした。もうすっかり夏ですね。三重は駐車場の心配もないし、海水浴の制限もないのがGOODです。6.2m2, 6.8m2, 7.4m2の3枚張ったのですが、6.2m2と7.4m2を取っ替え引っ替え乗ってました。下地くんはSIMMERのSC4の7.5m2一本通し。夕方はだんだん風が上がってきて、6.xm2台前半でも完プレ。久々に満喫できました。1か月ぶりのGOODコンディションでした。相変わらずTOTAL-FLOWのダウンテンションは強くて、引き切れずOVERコンディションはかなり辛いものがあります。ダウン引くぞうくんを早く買わなければいけない。。。


by mfuku/84-1
■1996年6月21日(金)〜6月28日(金) マウイ
 いつかはクラウンに、もとい(^^; いつかはマウイへ!というのはウインド乗りの共通の思いでしょう。私がウインド始めた頃から抱いていた夢の1つがようやく叶いました(ほんと小さな夢ですね)。マウイ滞在中の1週間はまさに夢の中のようで、このままマウイに暮らすのも悪くないななんて真剣に思ったりもしました。次回マウイに行けるのはいつになるやら。。。待ってろよぉ〜マウイ〜!(Rマニア風に)


 マウイ滞在中の7日間の滞在期間中は連日のように吹きまくりました。
  6/21(金) カナハ 4.5m2 Just
  6/22(土) カナハ 4.5m2 Just
  6/23(日) カナハ 4.5m2 Over
  6/24(月) カナハ 4.5m2 Over --> 微風
  6/25(火) OFF
  6/26(水) カナハ 4.5m2〜4.0m2 Over
  6/27(木) カナハ 5.0m2 Just --> Under
 実はOFF日とした6/25(火)も4.5m2Justくらい吹いてましたが、疲れたので観光に当てました。

借りた道具は
 ボード F2 Wave 255, F2 AXXIS 268
 セイル Neil Pryde Combat 4.5/4.0m2, Neil Pryde MPR 5.0/4.5/4.0m2 です。

 カナハでは日本人プロ(城和、山田...)も合宿中でした。彼らはBigSailを張ってラフコンディションの中トレーニングをやってました。私の方は、課題である強風コンディションのジャイブは上達しなかったですが、かなりのラフコンディションでもなんとか乗れるようになりました。
 私の毎日の生活パタンは、朝8時過ぎに起きて、キヘイで散歩or泳いだ後、10時に朝食を取って、コンドを出発。カフルイのレンタル屋(Maui Windsurf Company)でコンディションチェック後、昼食の弁当&飲み物を調達して、ウインド関連のお店めぐり、1時頃カナハに行って、3〜4時間乗ってました。帰りにスーパーで食材を調達して、夜はコンドで自炊して、テレビみて、シャワー浴びて、一杯飲んで0時には寝るという実に健康的な夢のような生活を送ってました。

マウイに7日滞在して、
 航空券                  \80,000程度
 コンド&レンタカー            $600程度
 その他(現地での食費(自炊)、お土産...)くらいで済みました。
でも、ウインド関連のグッズはとても安かったのでついつい財布のヒモは緩みがちになりました。

 今月のHI-WIND, WINDSURF-CLUBのマウイ関連の記事は実にタイムリーでした。現地で色々と役にたちました。古矢お薦めの店で色々と食べてきました。次回のNOW合宿はマウイでやりませんか?なんてね。。。


Point



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