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通院外来診察17回目 |
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主治医 荒井 教授、 助手栫井、 大学院生10名 |
平成20年1月16日(水) 9:00 〜 |
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1 |
全般、健康状態報告 術後(約1500日で) 4年になります、毎日が短い |
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1生活 退院後変わりなく快適で生涯学習や防災活動などで忙しい コレステロール高め、総226、HDL58、LDL146、中性脂肪157 体重58.5Kg (測定日h20.1.12) 生活習慣病の指導を受けています 2排尿回数、量、色とも 退院時と変りません、排便も正常で頭脳が爽快です。 4 聴力老人性難聴、視力に変化がないが老人性飛蚊症で老化現象が現れています 3性機能回復 月3回程度勃起のリハビリをしています、レビトラは月1回使っています 4勃起力の回復はレビトラ、あり/なしで硬さが術前の80/80% 回復 朝立ちの現象時々あります |
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2 |
PSA検査(採血20-7-11日) |
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Q1 A Q2 |
検査の結果PSA値はいくらですか 術後5年目になります1日1日大切に感謝し生きています、 |
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3 |
私の治療成績について、 |
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Q1 |
5年経過の治療結果をまとめたいと思っています 必要なデータ、資料ななどの提供や校正で協力します |
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4 |
治療結果をまとめるにあたって |
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Q1 Q2 Q3 Q4 |
東北大学HPのPSA非再発率について、前立腺がん治療の全体ですか 手術治療のみの成績です 放射線治療成績はまとめ中です 高リスク群から上のリスクはないのですか 手術治療が出来ず他の治療を選んだ患者です 高リスク群までの治療が手術治療の限界ですか 伊藤君の病期のPT3が限界です 細胞組織診断ではここの場所です 前立腺を取るときメスは使いましたか 尿道の膀胱側、陰茎側には使用しましたが、前立腺内のがんそのものはメス無でとれます はがれますのでメスは使用しなかった 前立腺進行がんについて 一般的に国立がんセンター長、垣添えさんは検診(2,000人対象)で5%のがん患者がみつかりこのうち50%が死亡しています、 |
東北大学病院提供 |
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Q5 Q6 |
またがん発見された患者の70%が進行がんと発表しています 進行がんとは何ですか 進行がんとは低中高リスク群です 新聞掲載、各国立ガンセンター病院で前立腺がんの5年生存率について 前立腺がんの場合あまり意味がありません、90%でしょうか |
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5 |
神経移植に使用した神経採取跡について |
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Q1 |
この部分は痺れませんか 平時は感じません 強く押せば感じますが、 |
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6 |
尿洩れについて |
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尿洩れはありませんか ありません |
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7 |
レビトラ処方願い |
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Q1 Q2 Q3 |
10錠の処方願います 使用状況は 月1回です 身体の老化が現れ始めました老人性難聴、老人性飛蚊症 最近時々朝立ちがあります、移植した勃起神経の成長に5年かかりました これから治療の結果は老化も加わりますね |
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8 |
次回予約 PSA検査結果について |
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Q1 Q2 |
次回予約は半年後に予約します 次回は7月9日採血 、7月16日の診断日です 18回目になりますね そうですか |
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以 上 |
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