=2002.03.後半=

 3月31日  =もう月末ですか=
リネージュ辞めてみました。 つーか、1週間ほど前から限界気味だったんですが気力で続けてたんですよ、お金もったいなかったんで。<1日50円を惜しむ男 でも、飽きちゃったものを続けるのはしんどいので、すっぱり止めてみました。 気分爽快。

そういえば飽きちゃったものがもうひとつ。 ここのサイトのデザインどうにかしたいです。 特に看板とか看板とか看板とか。 1ヶ月以内にはリニュしたいにゃー。


 3月30日  =折り重なる=
本州のほうは桜が見頃とか。 もしかしたらもう見頃を過ぎたところもあるのかもしれませんねぇ。 高校生のころは桜なんてあまり興味もなく、もし花見をしたとしても食欲が勝っていた時期でもあったので食べるのに忙しかった記憶しかなく、北海道の桜がどんなものなのかじっくり考えたことが無かった気がします。

僕が桜に興味を持ち始めたのは大学生の頃から。 進学の関係で上京した僕を待っていたのは大学の庭に咲き誇った染井吉野だった。 あのときは自分の未来やら新しい生活やらいろんなことを考え、期待に胸躍らせていたときだったのでその桜がとても美しく見えた記憶があるような。

今、自分が一番好きな桜の種類は染井吉野では無い。 うっすらと淡い桃色をうつす染井吉野の下で繰り返されるコンパという名の顔見せや、上下関係をはっきりさせるためだけに行なわれている花見に嫌気がさしていたせいかもしれないなぁ。 嫌な記憶だ。・・・・閑話休題

で、今僕が好きな桜は八重桜なわけです。 八重桜っつーと染井吉野の時期が終わり、辺りが新緑に包み込まれる頃に忘れていたかのように花を咲かせる桜で、どピンク色のフリルを何十にも重ねたような見た目キツイ花を咲かせるため、一般にあまり好まれていないようです。 正直、僕も日中八重桜を見たいなぁとは思わないのですが(笑)。

でも、一度だけ。 たった一度だけ見たあの光景で僕は八重桜に心を奪われたのです。 新月に近い月が傾いた暗い深夜、砧公園で見たあの八重桜に。 その八重桜は一本だけ離れて植えられていて、街灯からもちょっと遠い位置にありました。 弱々しいその街頭の光と、本当にうっすらとしかささない月明かりの下、驚くほど妖艶に咲き乱れる八重桜と、まるでそれを暗に守護しているかのごとくぽつーん、ぽつーんとまばらに座る人たち。 なにかのあやかしに化かされているのではないかと思うような不思議な光景でした。

それからたびたびその八重桜を見に行きましたが、そのような光景に出会うことはありませんでした。 でも、八重桜を見かけるたびに思い出す、あの不思議な空気。 桜の魔力を信じずにはいられません。 あぁ、早く八重桜咲かないかなぁ。


 3月29日  =のろいぃぃ=
録画してあった「アンビリーバビー呪いスペシャル」と「パトレイバー2 劇場版」をぶっ続けで見てました。 結果、ちょっと鬱。 まさかパトレイバーまで暗めの内容だとは思って無かったよ。 ぬかったわって感じっす。

金魚運動でもして心を癒してみたいと思います。


 3月28日  =むほー=
むっほぅぅぅぅぅぅ!<空元気の叫び

空元気は元気じゃないとはこれいかに? ってな感じで無駄に吼えて見ました。 多分、断末魔の叫び。

今テレビのチャンネル回してて思ったんだけど、金八先生まだやってたんだね。 この前のスペシャルで終わったかと思ってたのに。 僕がもし金八先生だったら、最終回迎える前にハゲるか、自殺するか、十二指腸潰瘍で死亡するかの強制3択が待ってると思います。 あれだけショックな出来事が続いてよく体壊さないよなぁ・・・・・・鉄の人、金八。 もしかしたら彼はマゾなのかもしれない。



 3月26日  =流行の遅さ=
さかな♪さかな♪さかな〜〜〜♪ さかなをたべると♪
からだ♪からだ♪からだ♪ からだが・・・・・・・・・・・体に鱗が?(実話)

結論⇒さかなをがっつきすぎ。


 3月25日  =ものすごいうろ覚え、つーか長。=
三国志 〜孔明、泣いて馬謖を斬るの巻〜

228年春、ついに魏を征討するために兵を動かした諸葛亮孔明は祁山に進軍を開始。 先鋒の軍司令に参謀の馬謖を任命して、張コウ率いる魏軍と街亭で対決することと相成りました。

馬謖「むむ、この山・・・・・(・∇・)イイ! この山の上に陣を布いてあの腐れ親父をめったうちよ!」
馬岱「めったうちよってあんた・・・・・なんで女言葉やねん。」
馬謖「あんたこそ関西弁でしょ! どうでもいいわ、はやく布陣を済ましてやつの情報収集をしてちょうだい。 ODA関係がもっとほしいわ。」
馬岱「いけません馬謖様、この山の上では水源が確保できず、補給路の確保もままなりません。 こんなところに布陣したら囲んでボコってくれと言ってるようなものですよ!」
馬謖「ふっ、知らないの馬岱? 山から駆け下りる勢いの凄さを。 たしかどっかのお偉いさんもそんなことを兵法書に書き残していたはずよ! 今ほしいのは勢いなの、わかる? ど忘れ禁止法とか疑惑のデパートとかムネオハウスとかそういったアホな主婦にもわかる言葉を勢いにして突き進むのよウハハハハハ!
馬岱「目立ちすぎですよ馬謖様! ああっ、ほら張コウの軍勢が山裾を囲み始めましたよ! ああ〜しょうがない、私は補給路を確保しますから馬謖様はしっかり攻撃してくださいね!」
馬謖「オーケーオーケー、ちょろいもんよ。 こるぁ喰らいやがれこの疑惑の総合商社が! まったくど忘れ禁止法適応したいくらいですねぇハハハハハ! イエスかノーかでお答えくださいぃぃぃぃぃ! やっぱ勢いあるってサイコー!」

・・・・・・・・しばらくたって・・・・・・・・

馬謖「おかしいわ、馬岱。 あのオヤジはとりあえず倒したはずなのに、魏軍の包囲はますます厚くなってるわ・・・・・・ どうして?」
馬岱「そりゃあんた、山の上であんなにはしゃいだからですよ。 あなたの軍は主力なんだから、目立ったら狙われるのは当然でしょう。 それに、魏軍の大将は何か策略を練っているようです。 はやめに退却したほうがいいですよ。」
馬謖「つーか、武人のあんたになんでそんな献策してもらわなくちゃいけないのよ! もういいわ、逃げたいならあんた1人で逃げなさい、フン! わたしはまだまだやれるわよ!」
馬岱「むむ・・・・わかりました、至急諸葛亮様のところに戻り援軍を呼んできますゆえしばし持ちこたえくだされぇぇぇ!」
馬謖「フン! 援軍なんてこなくても楽勝よ! あっちいけしっし!」
馬岱「え〜ん、ばか〜〜〜〜」

・・・・・・・またしばらくして・・・・・・・

馬謖「ほんとにおかしいわ・・・・攻撃は効いてる筈なのに包囲網は日々厚くなってくし、こっちは水不足でみんなヒーヒーいってるし。」
「馬謖様、諸葛亮様からの伝令です!」
馬謖「はいよ〜〜。 なになに・・・山から下りて撤退しろ? ざけんじゃないわよこのしわくちゃお化けが! こんなことできるわけないでしょう!むきーーーー!」
ふはははははははは!<山の裾野から
馬謖「何このアホな笑い声は?」
張コウ「みずからの才に溺れたな馬謖! もはや補給ルートも、水源もこちらが確保したぞ! ひゃひゃひゃひゃひゃ! ついでにおまえの”元政策秘書の給与をめぐる問題”をスッパ抜かせてもらったわ! この厚い包囲網はそれにつられた亡者どもの集まり。 そのなかでたっぷり苦しむがよい!」
馬謖「やってないわこんなこと! あんたこそあとで泣き見るわよ、ハゲ編集者が!」
張コウ「ぷぷー、たのしみたのしみ」
馬謖「あとで抗議文章おくってやるんだから!」

・・・・・・・・日々厚くなる包囲網。 そして絶え間ない攻撃・・・・・・・・

馬謖「でも、そういえばそんなことやった気もするわね・・・どうしようかしら? 軍規違反してるから孔明様にも相談するわけにいかないし・・・・ そうだ!どうせもう軍規違反してるんだから、私の策でやっちゃいますか!」
馬謖「新しい作戦はこれ! じゃん! ”やっちゃったことはしかたないけど、他の議員もいっぱいやってるんだから見逃して作戦!” おお〜、すばらしい。 さっそく文章を作って下のマスコミどもに送りつけなくっちゃ! ・・・・・・えいっと、終了! これで我が軍の勢いも復活するわね!」
馬謖「・・・・・・つーか、なんでみんな逃げてるの? え? 激しく責められてる? ・・・・・・ぎゃー撤退、撤退しなさーい! ひえ〜〜〜〜」

というわけで、馬謖の命令無視によって惨敗を喫してしまった蜀軍。 馬謖にいじめられてきた馬岱のちくりのせいで次々と明らかになる軍規違反。 常々馬謖をかわいがってきた孔明、社○党の支持率を2%ひきあげた功績をもつ馬謖を斬るのは惜しいと思いましたが、やはり法は曲げては国民に示しがつかないという事で、泣く泣く馬謖を処刑する事に相成りました。 めでたしめでたし

※キャスト※
馬謖=辻○清美議員、  諸葛亮=土井たか○議員、  馬岱=どっかの議員、  張コウ=新○社、  蜀軍=社○党のみなさん、  魏軍=自○党、鈴木○男議員及び、それ関係で集まったマスコミのみなさん

さぁ、処刑日はいつ?<あーうろおぼえな知識で書いたフィクションですよ、フィクション。


 3月24日  =雪と埃と太陽と=
昨日までは日本列島を覆っていた暖気により北海道も例に漏れず温暖だったわけで、我が家の近辺の平地はすっかり雪も解け、春の足音が聞こえるわ〜んあはは〜〜んなどと頭のど真ん中まで春一色だったんですが、今朝起きてみてびっくり。

一面雪だらけ。 しかもかなり(20〜40cmくらい)積もってます。 いや〜やっぱり暖かいって言っても北海道をなめちゃいけんね。 北国の冬の底力というか、断末魔の叫びを聞いたような気分です。

〜りねぇじゅにっき〜
б月ё日 戦場はゴブリンの体液色
きょうもへんななまえのしまからすたーと。 つーか、だれももんくいわないのかなぁこのなまえ。

さいきんはかりをするのがめっきりたのしくなくなってきたので、みちばたでたたずんでいることがおおい。 3しゅうかんほどまえはブドウばたけのたきびのまえでマターリしていることがおおかったが、さいきんはいぬごやのまえでボーっとするようになった。 そしたらぼくのくうそうラマンのなちゆさまにはっけんされてしまった。 あぁ、ぼくはもうおほしさまになるんだなとおもった。


 3月23日  =すけーと=
フィギアスケートだと思ってたらフィギュアスケートだったときの驚きといったら。 気が付いたのは10年前ですが。 そんなことはどうでもいいって感じで世界フィギュア見てました。 今日は女子シングルフリースタイル。 なんつーか、あれだね。 ”フィギュアスケート=鼻の穴”と言ってしまいたくなるくらい鼻の穴の開きがすごいね、みんな。 特にミッシェル・クワンの鼻の穴は秀逸で、キングオブキンニクマン鼻って感じでした。 鼻の祭典。

そういえばクワンのオヤジさんらしき人も映ってたけど、彼もキンニクマン鼻だった。 はじめて遺伝って怖いなって思ってみたり<暴言 女の子供は顔がオヤジに似るんだってさ。 というわけで、エロゲに出てくるようなかわいい娘がほしいと思ってる全国のちょっと変な方向に間違ってるお父さん、女装の練習でもしてみたらいかがですか?<違


 3月22日  =黄色=
昨日の夜から南風が強くて大変。 暴風雨ってやつですか。 そういえば風が強くなった夜半頃から家中なんとなくきな臭いような、埃っぽい臭いが充満し始めました。 我が家も築20数年をこえた老体なんで、もうご臨終なのかな?家が軋んで埃が落ちてきてるのかな?なんて考えながら就寝。

そして朝起きてみると・・・・・・世界が白っぽい。 いや、厳密には薄い黄色がかっていると言ったほうがいいのか。 走る車も、立っている松も、そこらへんの建物も、道路も何もかもが薄い黄色をまとっています。 なんじゃこりゃ。

テレビを見ると黄砂なんだそうで。 北海道に黄砂ってものすごく珍しいことで、昨年18年ぶりの黄砂襲来を確認したとか言って気象庁は喜んでいたのですが、今年は出血大サービスで大量に降り注いだため洗車屋さんやホームセンターが大繁盛だそうです。 プチ祭り状態。

む、今日はホントに普通の日記を書いてしまったな。 失敗失敗☆<さわやか笑顔で


 3月21日  =NAZo=

知らない男「俺はフレンドリーだぜ!」
cibo「僕もフレンドリーだぜ」
知らない男「うそつけ、お前根暗だし、口数少ないじゃん」
cibo「オムツが。」
※にもどる

って夢を見ました。 とんでもない悪夢。 疲れてるのかなぁ。 ところでフレンドリーってオムツなんかあったっけ? そこが一番気になったりする今日この頃。 やっぱり疲れているようです。


 3月20日  =ねっねっねっ眠!=
どうも皆さんコンニチワ。 ”お腹が痛い=腰が痛い”の公式を開発した男、ciboでございます。 親方様、ご機嫌麗しゅう存じます<まつスマイルで。

ということで(どういうことで?)腰の痛みが現在マックスに達しようとしています。 充填率で言えば波動砲並(120%)。 ちなみに限界値は150%ですそんなことはどうでもいいんですが。 そして昨日、ついに痛みに耐え切れなくなり、母親をとっ捕まえて腰を揉ませるという暴挙に出てみました。 ・・・・・・・つーか、親指でちょっと押されるだけでマジ痛。 ウチのママンは合気道の達人か、はたまた北斗神拳の伝承者かなんかでしょうか?つーくらい痛かったので、釣りたてのブリのごとく身をよじり、「ぎゃーーー!たすけてーーー!」などと叫びながら親子のスキンシップを楽しみました。 23歳の息子と55歳の母親で。

やべぇ、最近書いてて情けなくなるような出来事ばっかりだ(;´д⊂)

んで、今日は診察のために愛車に乗ってお出かけしたんですが、なんかいつもの調子とは違う感じ。 はじめは全然わからなかったんですが、30分くらい運転した頃にふと気付く。 ”むちゃくちゃねみぃ” たぶんベットに入ったら3分で寝られるくらいに。

つーことでもう寝ます。 おやすみなさい。

え?眠気に気付いた後どうしたって? もちろんそのまま気力で運転しましたよ。 でも、往復3時間のうち、1時間くらい記憶無いんだけどね。 たぶん心眼を開いて運転したか、僕の頼りになる小人さんが運転してくれたんだよ、きっと。


 3月18日  =今日も病気=
今日も元気じゃなくて今日も病気だYO! つーことで、今日も今日とて「おなかいた〜ん」と叫びつつベットでごろごろ。 順調な病人生活。 それでも最近はちょっとした変化がありまして。 いつもは「おなかいた〜ん」となったらごろごろしてるだけだったんですが、このごろは熊野那智大社のお守りを持ってお祈りするようになりました。

ねぇ、神様。 何で目から水が出てくるのかな? ぐすっ。


 3月16日  =びっくりデー=
うちのADSLはとにかく遅い。 常時350k出ていれば安泰といった感じである。 まぁ、収容局から5kmは離れてるしなぁと思っていたら、ついにNTT東日本が収容局からの距離を測定するサービスを開始。 ひゃほーい!これでずっとあったもやもやもすっきりだぜ!つーことで測定。 ぽちっとな。

・・・・・・7.6kmありました。 繋がってるだけでびっくり。 伝送損失は65dbとか書いてあったけど、いい値なのかわるい値なのかわからず。 友達にこのことを伝えたら「電子の神様に感謝しろこの腐れチン○が」といわれました。 誉め言葉でしょう、きっと。

ついでにうちのADSLは13:54に必ず切断されます。 なんでざんしょ。

〜りねぇじゅにっき〜
凹月凸日 呪われた沼の色の空
きょうもへんななまえのしまからスタート。 しばらくして、しらないなまえのひとからウィスパーをもらった。 いやにていねいなくちょうのひとだとおもったら、ぼくのくうそうラマンのなちゆさまだった。 ち、ついにみつかったか。 なちゆさまは「一緒に遊びましょう」といっていたが、ぼくはチャットがめんからおそろしいまでのさっきをかんじていたので、「さぁわたしをさがしてごらん」といってみた。 

たぶん、みつかったときはぼくがしぬときだとおもう。


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