拙稿を読んでいただいで感謝です。
（奥付は、まきのりおになっているんですよねえ。正しくはまきひろおです。）
英本土上陸作戦の立案ご苦労さまです。
私見を少し。
海軍案のドーバー地区の上陸は、・上陸準備が見えすぎる
・ドイツの砲が届くということは、イギリスの砲も届く
の２点から、避けた方がいいのではないでしょうか？
特に前項についていいますと、イギリス
沿岸航空隊は、史実において集められたはしけの１２％を撃破したと記録されています。
陸上兵力はどうにかなってもはしけの損害は避けたいです。
イギリス空軍は後方にさがりますので上陸したら、一刻もはやく空軍を展開してたたきたい。
補給港も必要。
というところから、ブライトンとポーツマスの中間地点をお勧めします。
まず、制空権の奪取とともに、カレーからの砲撃を激化させ、イギリスの注意をドーバーに集中
させる。
させる。
ブライトンとタングメーア付近に空挺１個師団ずつを降下。
上陸主力とは別にワイト島及び砲台に対し特殊部隊で攻撃。
上陸主力がブライトン・ポーツマス間に上陸。
上陸後は３軍にわかれ、1軍はロンドン２軍はポーツマス、３軍はドーバーに
むかう。
タングメーア及びブライトンを奪取後迅速に空軍が展開。
ポーツマスを奪取した補給を確保、増援をポーツマスから揚陸させ、
一部をプリマスへ、一部は真北へ。
真北にいった部隊が戦線を突破できればロンドンは簡単に包囲下なる。
てなカンジでしょうか。
これに対して私のレス
makimakiさんご指摘有難うございます。
やはり私の愚考よりmakimakiさんの案の方が実践的ですね（当然ですよね）
>海軍案のドーバー地区の上陸は、
>・上陸準備が見えすぎる
>・ドイツの砲が届くということは、イギリスの砲も届く
>の２点から、避けた方がいいのではないでしょうか？
この件に関しては自分もあぶないかなぁと思っておりました
目の前で大軍、大船団が集結するのを英軍が黙ってみているとは考え辛いですよね。
本国が上陸されようとすれば通商遮断対策どころではないので
スカパフローに停泊している主力艦隊が出て来る思います。
そうしたらドイツ海軍、空軍が総力を挙げても制海権を確保できるか疑問ですし・・・
と一応考えてみたのですがなるべく距離が少ない方が成功率が高いだろうと思いました
やはり丸見えはまずいですかね？(汗）
それと上陸地点のドーバーは私的には外せない気がしますが如何でしょう？
上陸部隊への補給路確保の為に最初に占領する必要が有ると思うのですが・・・
多分「ノルマンディー」での「オハマ地区」の様な激戦区になるでしょうけど。
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