西洋割烹 吉祥寺
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昔ながらのフレンチの技法と飯田の食材が出会ったら、こんなお店ができました。
オードブルからパン、デザートまですべて手作り、ライスには15穀米を使用したりとヘルシーにもこだわってます。
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TV番組「料理天国」でフランス料理に憧れ、堺正章主演ドラマ「天皇の料理番」でフランス料理の道に進むことを心に誓う。(まだフランス料理を口にすることは無かった。)
高校を卒業と同時に上京、フレンチレストランに住み込みで働き、 故村上信夫(当時帝国ホテル総料理長)に師事する。 「料理は愛情」が口癖だった。
働き始めは、フレンチのソースをフランスパンにつけて食べることの美味しさにはまる。
25歳で渡仏。 コニャック地方の二ッ星レストラン「Le mouln de marcouze」
にてドミニク・ブーシェに師事。
仲間からは「ブーシェのおもちゃ」と慕われる。
帰国後、新規オープンのお店を中心に修行を重ね、長野オリンピック開会式1週間前に、故郷「飯田」に『西洋割烹 吉祥寺』をオープンさせ、 今年17周年を迎えた。
自ら耕す自家菜園や契約農家の取れたて野菜と南信州の「山の幸」をフレンチの魔法にかけました。皆さんもお気軽にお立ち寄りください。
県調理師会技術指導員として、自店での料理教室だけでなく、地元の学校や公民館などでも講師を務める。
平成20年長野県「優良調理師」。
平成24年長野県「調理技術功労者」。
平成24年長野県「三っの星レストラン」認定。
平成25年飯田市「域産域消のお店」認定。
平成26年国際ポムリエ協会「ポムリエ」認定。
平成27年長野県「信州ジビエマイスター」認定。
平成27年日本調理師協会「調理技術奨励賞 銅賞」
料理サークル「ハナミズキの会」主幹。
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