岩をも砕く鋼の重機等が写っていないことを
祈るばかりです．

しかし，渓魚の心ない乱獲や，公共事業に拠る 渓そのものの破壊も進み，その惨状は目を覆うばかり(=_=;)「ここはアナザーワールドなのか?」とさえ本気で思ってしまう…(苦)

ただでさえ厳しい，常に死と隣り合わせの環境で今を辛うじて生きて居る彼らの暮らしを私達が遊び半分で邪魔しても良いか悪いか? 程度の判断は，正常に育った人で在れば誰に教わらずとも自然と正しく出来るハズですが…?どういうわけか，常識人や社会人を名乗る人でも出来ていないことが多いのは何故だろう (ｰ_ｰ;)りかいにくるしむ…

といっても今は，本来あるべきアクションを 起こせない立場で在るため，今できる発信と云えばHPや自作曲など，か細いものに限られ，まるで口だけの偽善者ですが…(ｰ_ｰ;)

そして，映像で発信するビデオ作品を作るべく，素材を集めに撮影に行っております．
（一日で行って帰れる範囲に限定されますが…）

撮影は，作品を作るためだけでは無く，建設工事などによって破壊が進んでいる場所に出くわせば，出来るだけ壊される前の姿を録るなど，現状記録としての意味も有ります．
また，工事等の人為的な 破壊行為の犠牲に成る魚たちを見つけられれば，可能な限り救出します．映像制作や救助活動だけでなく，場合によっては行政などへの提言?も…．