日常からの未整理クリップボード 2001年 後半

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| 今までと逆で、↓下部ほど新しい記事に変えました(^^; ☆2014/7/14Link等修正
2001/7/1 命を伝う想い?!
鏡川水系には、平家の滝と地形が似ていて外観もソックリな樽の滝が在る。ここには高校在学中に先生がたが連れて行ってくださったことが有り、とても良かったので、「また行きたいな☆」と思って居た。そして車に乗り始めた1993年秋以降に何度かアクセスを試みたが、薄れる記憶と生まれながらの方向音痴?!が災いし、行き着くには至らなかった。
鏡川水系 樽の滝そして今回やっと行き着いたものの、毎度ながら出発が遅いので着いたのは夕方!(笑) 神社脇を通る、薄暗くて寂しい散策道を急いで登る。滝は大瀑布だったように記憶していたが、品のある神々しい滝だった。
足元も怪しいほど暗いので急ぎ撮影していて、三脚の場所を移動していて、旧型のHi8カメラ用の大きく重いNi-Cdバッテリーを手に握ったまま岩に手を突いたら、プチzッ!!と何か潰れる感触が…。
間もなく液体感にハッとして見ると、ポタポタ…と落ちていた。
小指の流血この岩にも血が…右手小指の、肉球に相当する?!所を、バッテリーと岩で 挟んでしまったのだった(ー_ー;)ティッシュの一つも持って なかった。圧迫で抑えたら、ビニルテープを巻いて早速 撮影。何しろ闇が迫る!写真右:この岩の上から降りるとき…!
しかし、白い滝筋…。そして流れる血、岩に落ちた血…。
私が知るハズもない、遠い昔の世界に繋がった気がした。うまく表現できないが、神聖な世界?!
想うにも叶わぬ悲しみの血…?!そんな思い…というか世界に一瞬ワープ?したようだった。
いや、遠い昔から命を伝って引き継がれてきた何かの思いが今に表われたのかも知れない?!
この怪我で運転するしか…;;撮影を終えて車まで行く頃には、ホントに殆んど足元が見えず、キーホルダーライトで辛うじて照らしながら 神社脇の暗い森の中を急いだ。ハンドルを回すのは、痛いので手の平を使う…(~へ~;ゞ今でもケガの跡は、潰れた部分が膨らんで残っている…。
7/23 大人しく洗われろ(~_~;)
夏に向かってワンコの毛は多く抜ける。いや、年中抜けるが、夏は水も温むので洗いやすい。
犬用シャンプーを無駄なく(というよりは排水の汚染が少ないように)擦り広げ、目や耳に入らないように注意しながら洗うが、嫌がるし、ブルブル水切りされるので一仕事である。もちろん、チンの部分も、「ちん ちん(^-^;」とか言いながら、ゴシゴシ洗ってやる(陳謝)
しかし、ホゲス(ふざけ)犬の本領が発揮されるのは、その後である。
ダイを洗う1ダイを洗う2スッキリしたかい?
拭いてあげるのに、大人しく拭かれ無い。体にタオルを当てると直ぐに口が来て、ホゲてタオルに食いつき、飛び跳ねる。とにかく口数(食いつき)が多い。間髪入れずにブルブルで水を周囲に
撒き散らすので、タオルを盾に身構える。夏なので程々に拭いたら、後は自然に乾くだろう!
格闘の後は…いい気なものである(~o~;)お疲れさん。少しは感謝してくれよ!(笑)
8/2 生きろ!
ぼろぼろのカゲロウ1ぼろぼろのカゲロウ2 ボロボロのお腹と羽で辛うじて
 這って居るカゲロウを、ウチの
 駐車場で見つけた。

 彼が、どれだけ強く生きたいと
 願っても、彼に与えられし体は
 あまりにも小さい。全ては其の
 小さな体に委ねられている

恵まれた人間もどは、せめて彼らの生活を邪魔すること無きよう心して生活し、なにを間違っても殺虫剤を吹き掛けるような愚行には走らないようにすること。(-_-)云うまでも無かったか。
9/16 オカリーナ作りの第2号!!
オカリーナ作りの( ̄ー ̄)むふふでは、自分のオカリーナ作りの記事を載せたが、其の第2号のビデオ記録をキャプチャーするに至ったので画像を載せましょう。とはいえ作った内容については
そのページに簡単に書いてあるので、ここには画像だけ仮に載せましょう(^へ^;う〜ん
 そのうち画像は引っ越すと思います(~_~;ゞ
9/17 田舎の自動車 整備工場
車検を受けたばかりの軽トラの、右後輪ブレーキが緩く効きっ放しになって、走行中に発熱するという症状が出たので、車検を頼んでいた知りあいの工場に持ち込んだ。どういうコトだったのかは解からないが、ブレーキの組み立てミスで遭ったらしい。画像は、工場内スナップ。
メン スピーカー!!工場のラジオ!!独りの工場
実は この整備工場は後継ぎが居ない。息子が事故で身体障害者に成ってしまったから。
そうして自分の代に限定された工場を、初老の おんちゃんが細々と営んで居られる(-_-;)
その おんちゃんは、バラした部品を地べたに直置きし、たまに足で蹴っ転がすなど(^_^;ゞいささか
作業が雑で、その割に購入品などには細かい注文を付けるなど かな〜り癖が有るが、真面目で純真である。工場内は、カーラジオを暫定的に配線したものが鳴らされている。メンスピーカー
書かれたスピーカーが、どこか寂しげに見える。少々雑でもガマンして付き合ってやりたい。

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