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-2003-
B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE" B'z 2003.12.24[水] 東京ドーム 16:30 OPEN / 18:30 START |
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−SETLIST−
01. 儚いダイヤモンド
02. ultra soul
03. WAKE UP, RIGHT NOW
04. 野生のENERGY
05. I'm in love?
06. ブルージーな朝
07. 愛と憎しみのハジマリ
08. Don't Leave Me
09. MOTEL
10. ヒミツなふたり
11. love me, I love you
12. 華
13. CHANGE THE FUTURE
14. BIG MACHINE
15. MOVE
16. juice
17. さまよえる蒼い弾丸
18. アラクレ
19. IT'S SHOW TIME!!
−ENCORE−
20. いつかのメリークリスマス
21. Calling
22. ギリギリchop
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![](20031224_1.jpg)
B'z15周年の年にようやく初めてのLIVE-GYM参戦!
できれば同じ年のPleasureツアーにも参戦したかったけどなかなか行けるタイミングがなく、冬のツアーにて参戦…。
オープニングは岩山をドリルで削るアニメーション。ドリルの音の吹き出し文字が「BIG MACHINE」の文字へと変化していきそのまま「儚いダイヤモンド」のイントロへ。
サングラスをした稲葉が登場するとすっかり舞い上がってしまい頭の中がもう真っ白に…♪夢中で周りに合わせて手は振っているものの1曲目の後半になるまでいったい何の曲を歌っているのか分からないような状態になっちゃってました…。
楽しみにしていた「B'zのLIVE-GYMにようこそ!」は、特に演出や焦らすこともなくジャンプしてあっさりと…。
シャウト好きの自分としては、「Don't Leave Me」や「Calling」の曲終わりのたたみかける連続シャウト、そして「MOTEL」の終盤のコーラスに被せるシャウトといった好きなシャウトが聴けて良かった。
圧巻は何と言っても「アラクレ」。ステージ上に作られたジャンプ台をプロのライダーが演奏の間次々とバイクで飛び続け、空中で片手逆立ちなどのパフォーマンスなどやってのける!そのパフォーマンスもさることながらB'zはライブでこんなことまでやってしまうのかとホントただただ圧倒された…!
そしてアンコールでは、この日はクリスマス・イヴということで、過去のLIVE-GYMでもほとんど演奏されたことがない「いつかのメリークリスマス」を期待通り聴かせてくれました。
余談として後に分かったことだけど、本ツアー終了後の2004年に稲葉は声帯を痛めて喉の手術受けていたとのこと。つまりこのライブも本調子ではなかったことが窺え、実際に素人感覚ではあるけど声が出ていないような感じも少しはしてました。やっぱり、15周年ということで1年でかなりのライブの本数をこなしてきたことでそれまで喉にかかってきた負担が年末のライブであらわになったんだろうなぁ…。
あと残念だったのは、東京ドームは大きな演出や集客には最適だと思ったけどギターの音とか割れまくりで音響環境は最悪だった…。でもそんなことは武道館と同じでコンサート会場を想定して作られたわけじゃないので仕方ないのは分かってるんだけど、ちょっと酷過ぎた気が…。
とは言え、LIVE-GYMを初体験してみてやはりB'zのライブは演出や盛り上がりなどワンランク上というのをまざまざと感じさせられ、また来たい!と思わせてくれるものでした。
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−SUPPORT MEMBER−
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・増田 隆宣 | [Keyboards] |
・Shane Gaalaas | [Drums] |
・Barry Sparks | [Bass] |
・大田 紳一郎 | [Guitar & Vocal] |
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