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-2002-
CHIHIRO ONITSUKA LIVE VIBE 2002 Special at "YAON" 鬼束ちひろ 2002.05.06[月・祝] 日比谷野外大音楽堂 16:30 OPEN / 17:30 START |
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−SETLIST−
01. We can go
02. BACK DOOR (album version)
03. A Horse and A Queen
04. シャドウ
05. LITTLE BEAT LIFFLE (album version)
06. Our Song
07. You Were Meant For Me (JEWEL カバー曲)
08. 月光
09. Cage
10. シャイン
11. CROW
−ENCORE−
12. Angels Would Fall (Melissa Etheridge カバー曲)
13. everything, in my hands
−ENCORE 2−
14. infection
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![](20020506_1.jpg)
当時鬼束ちひろが好きだった友人に誘われての人生初ライブ。これがきっかけで自分自身も鬼束ちひろが好きになるきっかけとなる。
ツアー最終日でもあり、ツアータイトルに「Special at "YAON"」とも題され、
通常のツアー内容とは異なるセットリストにて演奏。
ただ、鬼束本人の体調不良で直前のライブが2本中止になっており、今回のライブも
病み上がりということで体調を気遣ってかスペシャルライブの名の
割には曲数も少なく、やや物足りない内容だった。
が、本人の歌唱力はそれを感じさせないもので「月光」〜「シャイン」の流れには圧倒された。結果的に曲数が少なかったことがパフォーマンスを低下させなかったかもしれない。
通常のツアーでは演奏された「流星群」と「ROLLIN'」が聴けなかったのは残念だった
けど、当時未発表曲であった「A Horse and A Queen」という曲がかっこよかった。1st、2ndアルバムともに他の曲とのバランスで未収録となっていたが、2007年に小林武史プロデュースとなった最初のアルバム「LAS VEGAS」でついにCD音源化となった。が、個人的には編曲がイマイチでライブバージョンの方が良かったように思う。
ライブ中、観客はずっと座ったままだったけど、アンコールの「everything, in my hands」でオールスタンディング、リズムに乗って手拍子と会場全体がとてもいい雰囲気になった。
とにかく僕自身はじめてのライブということもあり、照明の演出なども含めていろいろと感激しっぱなしだった。あと、日比谷野外音楽堂の雰囲気も良かった。緑に囲まれた野外ステージの後ろには都会を象徴する高層ビルがそびえ立つ幻想的な風景。都会のオアシス的な場所だった。
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−SUPPORT MEMBER−
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・羽毛田 武史 | [Piano & Bandmaster] |
・堀越 信泰 | [Guitar] |
・遠藤 徳光 | [Drums] |
・渡辺 等 | [Bass & Cello] |
・西海 孝 | [Guitar] |
・楠木 均 | [Percussion] |
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