そして!ここで秘密兵器(謎)の登場です!ww

私の使用しているアンプ(ギター用)はすべて真空管を使用している製品で。

その真空管の特性を最大に生かす必要があります。

それは何故かと言うと。。

いっくら「真空管のアンプは音がいい〜♪」と言っても・・

プリアンプ部の設定だけでは計り知れない部分が大にあって、マスターボリューム部(パワーアンプ)真空管(パワー管)

ドライブ(歪んで)いないと意味がないのです。。。

これは、アンプシュミレーターには無い倍音を生み出す重要な要素です。

秘密兵器の「HOT Plate」

写真のものは16Ω用

アンプのボリュームを上げても「HOT Plate」側で音量を落とす事が出来る!w

すばらし〜製品です!!

その他メーカーからも似ている商品が何点かありますが。

この「HOT Plate」が現存の商品の中で1番音質に優れていると思いますw

 

 

 

しかし・・・・・スタジオやきちんとした防音設備が無い自宅でのレコーディングで

ボリュームを上げるのはかなり危険ですww

実際、100Wのアンプをフルにすると・・・・想像できないほどのお大きい音がでますww

しかし、上記で話したように、マスターボリューム部(パワーアンプ)真空管(パワー管)

ドライブ(歪んで)させないと良い音が出てこないので。。

冒頭で言った秘密兵器を利用します!!(上記写真)

右の写真は、VHT2802の真空管・・・

代表的なEL34よりもハイファイで

6L6よりもウォームな真空管です。

しかし、最近のUKヘビーロックのサウンドには合うかというと・・・?

それは個人のセンス?かなぁ〜(笑。。

しかし、すばらしい真空管な事は間違いありません!

通常100Wのパワーアンプだと、このような真空管が4本で1セットになってます。

交換したいときは必ず4本一緒に交換しましょう〜!

 

そしてこんな感じで、TESTレコーディングをします。

 

TESTレコーディングとは、プリプロから本番への移行をしていく上で非常に重要です。

実際に楽器をレコーディングする上で

   ボーカルとの音の干渉・・・

   ドラムとの音の相性・・・

   ベースとの音の分離具合・・・・

   その他・・ダイナミック加減・・・

などなど・・シュミレーターの時にいじれない部分が見えてきます。

そこで・・ドラムを打ち込み直してフィル(おかず)やシンコペーションを微妙にアレンジし直して

それに合わせる形でTESTレコーディングを始めました。。

 

                     仮マスタリング風景・・・・(マスタリングについてはまた後日・・)

TESTレコーディングの内容。。

ボーカルトラック

     録直し

ギタートラック

     録直し

ベーストラック

     以前のバージョンを流用

ドラムトラック

     アレンジ変更と音源の変更

その他・・・・

     所々変更(謎

 

しかし・・・ここで問題発生。。。

TESTレコーディングを行った後にアレンジを変えたい部分が出てきました・・・汗

しかし・・・とりあえずそのまま突っ走りますw

 

 

              

 

MIX時の説明w