今回・・・結局例の新たに作り始めた曲を突っ走る事にした私は。。
プリプロの最終段階とも言うべき、テストレコーディングを行いましたw
ここでの使用機材は
DTMソフト EMAGC Logic Plutinum5.3
音源 Roland XP-50(Drum&Bassエクスパンションボード)
Gtr PRS Custum22
アンプ Highes&Ketner TreAmp
Bassアンプシュミレータ-
トレースエリオット シュミレート
以上です。
曲の方は依然歌詞が無い状態ですが、オケ(歌のバック)を造り込んでいきます。
まずはじめに、前回録ったオケの音を差し替えて行きます。
Highes&Ketner TreAmp にMarshall 1960 vintegのキャビネット(スピーカー)を組み合わせている。
ここで使用するマイクは シュアーのSMー57です。 楽器録りでは非常にメジャーなマイクで、ギターはもちろん管楽器から ドラム録りまで幅広く利用されています。 もちろん、プロのライブやレコーディングでもかなりの割合で使用されています。 |
SM-57 |
続いてマイクのセッティングですが。。
通常企業秘密?ですが、今回特別にちょっとした写真をのせますw
解るかな? これは、SM-57でのセッティングの一例・・・ リードを録る時と、ソロ・・バッキング・・・etc などでは、マイクやマイクの位置やキャビネットからの距離を変えたりして 雰囲気を変えていきます。。 写真は、リードバッキングのセッティング |
そして、ボリュームはこれぐらいw |
上記のセッティングで、こんな感じの音が録れます。
次は仮MIXw