プリプロ初日
さて・・とりあえず仮のAメロをダビング(マルチトラックレコーディング)したので
仮の音源をUPします。
注1 (マルチトラックレコーディング=楽器や音・声などを別々に録音する事)
歌ナシ
リズム=LM9+生音
Guiter=PRS(Jonson J−sutatiuon マーシャルシュミレート)
Bass=Anboy(Jonson J−sutation トレースエリオットシュミレート)
当初、打ち込みによるプリプロ用のリズムえを用意する予定でしたが、変更して以前の曲で使用していた
リズムトラックを流用+打ち込み(LM9)です。
その理由としては、ReWierと言うシステム(別々のソフト間でのデータのリンク)がかなり完全化された為と
LogicがRewie対応していると言う事から、プリプロながら本チャンレコーディングに近い状況を作り出そうと
言う理由です。
ReWierの使い方として・・・
Logicには音声データの非破壊系のテンポチェンジ機能がなく、一度音源をテンポチェンジするとデータそのものを書き換えてしまします。
しかし、Rewierに対応している、Liveと言うソフトは
データを書き換えずに、音源のテンポチェンジが可能です
(DJの人やReMIXに向いています)
そこで、Logic+LiveをReWierで繋ぎLogicのテンポに同期させています。
ReWierでのLiveの画面 |
Logicでの画面 |
↑の様な画面で作業・・ビデオボード=MatroxG450・・・1台のPCで2台のディスプレー
このように、違うソフトの特徴を利用して曲の構成やイメージを作り出すことが出来ます。
そして、PCのビデオボードをDual対応の製品にする事で
上の様に1台のPCで2つの別々の画面を出す事ができます。
要するに1台のPCで、2台の画面を使用する事ができます。
これは非情に便利です。
このこの機能は、音楽ソフトに限らず
インターネットやHDの整理など色々な場面でかなり有利です。2台のPCをネットワークでで繋ぐより簡単で確実です。
そして、仮MIXをしました。
次回は。。
Bメロのダビングとサビまで行きたいと思います。