●[特殊な貼り付け] |
-[値](組) |
:[形式を選択して貼り付け]-->[値]と同じ。 |
-[書式](組) |
:[形式を選択して貼り付け]-->[書式]と同じ。 |
-[形式を選択して貼り付け](組) |
:[形式を選択して貼り付け]と同じ。 |
-[マクロ貼り付け]
(複) |
:マクロによる、特殊な場合のコピー&ペーストを行います。
分割した範囲の貼り付け、数式をそのまま貼り付け、罫線のみの貼り付けが行えます。
行列の入れ替えを指定したとき、罫線の書式も入れ替えます。
通常のコピー&ペーストと異なり、コピー元を選択した状態でコマンドを選択します。
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-[対角要素に貼り付け](複) |
:選択されている列(or行)を、ダイアログボックスで指定したセルを先頭に
対角方向に貼り付けます。
通常のコピー&ペーストと異なり、コピー元を選択した状態でコマンドを選択します。
同一ブック内なら、別のシートへの貼り付けも可能です。
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-[複数シートの参照貼付け](複) |
:選択シート・セルへの参照式を指定した範囲に貼り付けます。
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-[選択シート --> 指定範囲に貼付] |
:選択された複数シートのアクティブセルへの参照式を、指定した範囲に貼り付けます。
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-[選択セル --> 指定シート以降に貼付] |
:選択された範囲の各セルへの参照式を、指定したシート以降のアクティブセルに貼り付けます。
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-[3Dデータの組替え貼付け](複) |
:行・列・シートの3次元データの軸を入替えて貼り付けます。
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●[クリア](組) |
-[すべて], [数式と値], [書式], [コメント] |
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●[マクロ ツール] |
:< Favorites >
使用頻度の高いツールを先頭に移動しました。 |
-[選択領域の移動] |
:選択領域を移動する(入力内容は移動しない)。 |
-[セル・値の結合] |
:選択範囲のセルと値を結合します。 |
-[セル・値の結合] |
:選択範囲のセルと値を結合します。その際、全てセルの値が結合されて残ります。
数式の場合は値として結合され、数式自体は残りません。
行方向のデータはカンマ(,)、列方向のデータは改行(chr(10)=vbLf)で区切られます。
(通常、「改行」はAlt+Enterで入力できます)
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-[ -> 各行ごと] |
:選択範囲のセルを行ごとに結合します。 |
-[ -> 各列ごと] |
:選択範囲のセルを列ごとに結合します。 |
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-[値の結合] |
:選択範囲の値を結合して先頭セルに入力します。
数式の場合は値として結合され、数式自体は残りません。
行方向のデータはカンマ(,)、列方向のデータは改行(chr(10)=vbLf)で区切られます。
(通常、「改行」はAlt+Enterで入力できます)
|
-[ -> 各行ごと] |
:選択範囲の値を行ごとに結合します。 |
-[ -> 各列ごと] |
:選択範囲の値を列ごとに結合します。 |
|
-[セルの結合] |
:選択範囲のセルを結合します。
通常の結合と同様に、先頭セルの値しか保存されません。 |
-[ -> 各行ごと] |
:選択範囲のセルを行ごとに結合します。 |
-[ -> 各列ごと] |
:選択範囲のセルを列ごとに結合します。 |
|
-[セル・値の結合解除] |
:セルと値の結合を解除します。
値はカンマと行送りを区切り文字として分解します。 |
-[セルの結合解除] |
:セルの結合のみ解除します。 |
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|
-[セルの選択] |
単一セルを選択した状態で組み込みの[ジャンプ]-[セル選択]機能を使うと
使用領域全体を検索しますが、このマクロでは選択セルが条件にあっていなければ
Errorとなります。 |
-[空白] |
:選択範囲内の空白セルを選択します。 |
-[空白以外] |
:選択範囲内の空白以外のセルを選択します。 |
-[定数] |
:選択範囲内の定数のセルを選択します。 |
-[全て] |
:選択範囲内の定数のセルを選択します。 |
-[数値] |
:選択範囲内の定数(数値)のセルを選択します。 |
-[文字] |
:選択範囲内の定数(文字列)のセルを選択します。 |
|
-[数式] |
|
-[全て] |
:選択範囲内の数式のセルを選択します。 |
-[数値] |
:選択範囲内の数式(数値)のセルを選択します。 |
-[文字] |
:選択範囲内の数式(文字列)のセルを選択します。 |
|
-[書式] |
: アクティブセルに特定の書式が設定されていなければ無差別に、
設定されていればその条件で選択します。 |
-[背景色] |
:選択範囲内の背景色がついたセルを選択します。 |
-[背景色なし] |
:選択範囲内の背景色がついていないセルを選択します。 |
-[パターン] |
:選択範囲内のパターンがついたセルを選択します。 |
-[パターンなし] |
:選択範囲内のパターンがついていないセルを選択します。 |
|
-[その他] |
:組み込み機能「ジャンプ」へのショートカット。 |
|
-[検索・一括] |
:検索にヒットしたセルを全て選択する。 |
|
-[交差セル] |
:現在の選択範囲と、ダイアログボックスで指定した範囲との交差するセルを選択する。
「行・列の操作」や「セルの選択」と組み合わせて使うと便利。 |
-[行全体] |
:選択範囲内で、行全体を選択する。
ショートカットのShift+Spaceと違い、領域が分割されていても可。 |
-[列全体] |
:選択範囲内で、列全体を選択する。
ショートカットのCtr+Spaceと違い、領域が分割されていても可。 |
-[対角要素] |
:選択範囲内で、左上から右下方向へ対角要素を選択する。 |
|
-[セルへの入力] |
|
-[一括入力] |
:選択範囲の各セルに一度に入力する。 |
-[先頭に一括追加] |
:選択範囲の各セルの先頭に文字列を入力する。 |
-[末尾に一括追加] |
:選択範囲の各セルの末尾に文字列を入力する。 |
|
-[連続データ] | :連続データを入力します。 |
-[列方向に通し番号] |
:列方向(縦方向)に1から通し番号を入力する。 |
-[行方向に通し番号] |
:行方向(横方向)に1から通し番号を入力する。 |
|
-[セルの書式設定] |
|
-[標準] | :標準書式を設定する。 |
-[文字列] | :文字列書式を設定する。 |
-[数値] | :数値書式を設定する。 |
|
-[セルの結合] |
:選択範囲のセルを結合します。 |
-[行ごとに結合] |
:選択範囲を行ごとに結合します。 |
-[列ごとに結合] |
:選択範囲を列ごとに結合します。 |
-[セルの結合解除] |
:セルの結合を解除します。 |
|
-[セルの変換] |
:選択範囲のセルの書式を変換します。
文字列の変換は文字列定数、その他の変換は定数の入力されたセルにしか使用できません。 |
-[標準書式] | :標準書式に変換する。 |
-[文字列書式] | :文字列書式に変換する。 |
|
-[大文字] | :アルファベットを大文字に変換する。 |
-[小文字] | :アルファベットを小文字に変換する。 |
-[単語の先頭のみ大文字] |
:アルファベットの単語の先頭のみ大文字に変換する。 |
|
-[全角] | :全角に変換する。 |
-[半角] | :半角に変換する。 |
-[文字種別] | :文字種別に全角・半角を設定する。 |
|
-[カタカナ] | :ひらかなをカタカナに変換する。 |
-[ひらがな] | :カタカナをひらかなに変換する。 |
|
-[桁数固定数値文字列] |
:桁数を指定した数値の文字列に変換する。 |
-[前後空白を削除] | :セル内の前後の空白のみ削除する。 |
|
-[セルの参照関係] | :選択範囲の参照関係に関するツール。 |
-[絶対参照] | :$A$1形式に変換する。 |
-[行固定] | :$A1形式に変換する。 |
-[列固定] | :A$1形式に変換する。 |
-[相対参照] | :A1形式に変換する。 |
|
-[全参照元のトレース] |
:参照元へのトレースマークを全て表示する。 |
-[全参照先のトレース] |
:参照先へのトレースマークを全て表示する。
ただし、Excel97(Version8.0)ではVBAの不具合により動作しません。 |
|
|
-[行の操作] |
:条件に一致する、選択範囲内の行、或いは行全体を選択する。
選択後は色を付けるなり、削除するなりお好きなように。 |
|
-[1行ごとに分割選択] |
:選択範囲を、行ごとに分割した状態で選択します。 |
-[任意の間隔と幅で選択] |
:選択範囲の行から、任意の間隔と幅で行を選択をする。
列が分割されていても可。 |
-[ -> 1行置き1行ずつ] |
:選択範囲の行から、1行置きに1行ずつ行を選択する。 |
-[任意の間隔と幅で挿入] |
:選択範囲の行に、任意の間隔と幅で行を挿入する。
連続した領域のみ。 |
-[ -> 1行置き1行ずつ] |
:選択範囲の行に、1行置きに1行ずつ行を挿入する。 |
-[逆順に並べ替え] |
:選択範囲内の行を逆順に並び替える。 |
|
-[列の操作] | :「行の操作」の列バージョン。 |
-[1列ごとに分割選択] |
:選択範囲を、列ごとに分割した状態で選択します。 |
-[任意の間隔と幅で選択] |
:選択範囲の列から、任意の間隔と幅で列を選択をする。 |
-[ -> 1列置き1列ずつ] |
:選択範囲の列から、1列置きに1列ずつ列を選択する。 |
-[任意の間隔と幅で挿入] |
:選択範囲の列に、任意の間隔と幅で列を挿入する。
連続した領域のみ。 |
-[ -> 1列置き1列ずつ] |
:選択範囲の列に、1列置きに1列ずつ列を挿入する。 |
-[逆順に並べ替え] |
:選択範囲内の行を逆順に並び替える。 |
|
-[行列の操作](複) | :集計など、マトリクス・リストに関する操作。 |
-[行の集計] |
:マトリクスを行をキーに集計し、参照式で貼付ける。 |
-[列の集計] |
:マトリクスを列をキーに集計し、参照式で貼付ける。 |
-[行・列の集計] |
:マトリクスを全て集計し、参照式で貼付ける。 |
|
|
-[名前の定義](複)
:範囲の名前の定義・削除はよく使う割に使いづらい。
そのあたりを改善するツール。(セル選択時のみ) |
-[名前の作成] |
:現在の選択範囲に名前を付ける。
既に同じ名前が登録されていると、変更するかどうか問い合わせる。 |
-[ -> 先頭セルをラベルに使用] |
:選択範囲の左上セルの値をラベルとして定義する。 |
-[ -> 1つ上のセルをラベルに使用] |
:選択範囲の左上セルの1つ上の値をラベルとして定義する。 |
-[ -> 2つ上のセルをラベルに使用] |
:選択範囲の左上セルの2つ上の値をラベルとして定義する。 |
-[名前の削除] | :選択範囲の名前を削除する。 |
|
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●[マクロツール(シートの処理)](複)
:(ワークシートのタブを右クリックして起動する。) |
-[シート名] |
:シート名の処理。 |
-[指定範囲へ貼付] |
:複数選択したシートの名前を指定範囲へ貼り付ける。 |
-[各シートに貼付] |
:複数選択したシートの名前を各シートのアクティヴセルに貼り付ける。 |
|
|
-[シートのソート] |
:選択しているシートをシート名でソートする。 |
|
-[シートの逆順並べ替え] |
:選択しているシートを逆順に並べ替える。 |
-[ウィンドウ環境を揃える] |
:選択している全てのシートを、アクティブシートの選択セル・分割・固定の表示環境に揃える。
同じフォーマットのシートを比較するときに便利。 |
-[ウィンドウ環境を解除] |
:選択しているシートでの、分割・固定の表示環境を全て解除する。 |
-[シートの一括インポート] |
:アクティブシートの直前に、指定フォルダからシートを一括インポートする。 |
-[xlsシート] |
:フォルダ内の、拡張子[xls]のファイルのシートを全てインポートする。 |
-[テキストファイル] |
:ファイルの拡張子と区切り文字を指定して、全てのファイルをインポートする。
(注:固定長文字列のテキストファイルには対応していません。) |
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-[シートの一括エクスポート] |
:選択しているシート(複数選択可)を、
シート名をファイル名として指定フォルダへ一括エクスポートする。 |
-[ワークブック(.xls)] |
:シート毎に別のワークブックとしてエクスポートする。 |
-[カンマ区切りテキスト(.csv)] |
:カンマ区切りテキストとしてエクスポートする。 |
-[タブ区切りテキスト(.txt)] |
:タブ区切りテキストとしてエクスポートする。 |
-[スペース区切りテキスト(.prn)] |
:スペース区切りテキストとしてエクスポートする。 |
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Note:
(組):Excelの組み込み機能へのショートカット
(複):複数シートに対応
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Office2000,XPの場合は[ツール]-[マクロ]-[セキュリティ]から
セキュリティダイアログボックスを呼び出し、セキュリティーレベルを[中]に設定してください。
ファイルを開くときに、マクロを有効にするか問い合わせがあるので
[マクロを有効にする]を選択してください。
実際に使用する前にテストを行って、
どのように動作するのか把握しておいて下さい。
VBAのプログラムは基本的に[Undo(やり直し)]ができません。
こまめにセーブをするなどして、注意して使用して下さい。
また、勝手に保存されてしまわないように、
「自動保存」をOffにしておいた方がよいでしょう。
なお、本プログラムによってどのような障害が出たとしても、
作者は一切の責任を負いません。
アドインおよびそのソースコードに関する著作権はDamfinoにあります。
作者の許可なく配布、掲載、販売を目的に利用することを禁じます。
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