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組合の紹介 |
東中津果樹生産組合 |
東中津果樹生産組合は中津市果樹生産協議会の4つの団体の一つで会員数23名 安全・安心で美味しいナシを作るため、化学農薬を減らす性フェロモン剤の使用やビャクシン類の共同防除、堆肥の投入等による環境に優しい栽培に取り組んでいます。
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会員の安全・安心の果樹生産の取り組み |
会員はそれぞれがエコファーマーの認証を順次受けている。また1人1課題以上の研究課題への取り組みや他産地の視察、毎月の定例会において園地の状況や散布農薬・栽培管理の確認、新技術等の情報交換を積極的に行っています。H20年度からはGAP運動にも取り組み、総合的な安全・安心の農場づくりを進めています。
旧中津市のナシ栽培面積は34haで県内で4番目の産地規模です。品種は「幸水」、「豊水」、「菊水」、「新高」を中心に栽培されており、特に「菊水」は樹齢50年を超えるの古木もあり、全国的にも栽培面積、生産量が多いことが特徴です。 |
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