はたぼーの車、入院!

2001年5月13日(日) 朝

「今日も天気がいいなぁ…」なんてボーっとしていると、何やら煙らしきものが視界に…
その煙の先を追ってみると…
な、なんと!我が愛車のボンネットからではないですか!!(汗
そうです、煙ではなく水蒸気がモウモウと上がってるんです。


あわてて自宅駐車場に戻り、ボンネットも開けてみると、ラリーのビデオで見たような光景が…
「ボワッ」と水蒸気のかたまりが舞い上がりました。「うわっ!臭っ!」
ラジエータキャップの付いている圧力タンクの淵から、緑色の液体が大量に漏れていました。

原因は、多走行などによるタンクの劣化です。

しかし、一昨日も乗った時こんな症状は一切無かったのになぁ…
冷却水の漏れ
↑タンクの淵から、大量のクーラント液があふれ出ていました。
パワステオイルの漏れ 今回のことで、緊急入院が必要になりました。

さらに、4月中旬の6ヶ月点検の時にわかった修理箇所も直す事になりそうです。
その修理箇所というのは、「パワステギアボックスのオーバーホール」&「ロッカーカバー交換」です。
↑赤い矢印の所が、パワステオイルが漏れているところです。


続はたぼーの車、入院!
5月26日(土)退院日

パワステギアボックスがオーバーホールではなく、リビルトパーツだったので見積もりよりも5千円ほど安く済みました。
総額「¥84,588,−」でした。

とりあえず、一安心です。
リビルトされたパワステギアボックス 新品圧力タンク
↑パワステオイルの漏れなど一切ありません。当たり前か…
キレイなパワステギアボックスが付きました。
↑これでしばらく冷却水の悩みは無くなりました。


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