徐々にチューニング!

 1999年1月、何かチューニングしたいなぁと考えていました。
 しかし、ありきたりなチューニングではなく個性が出るようにしたかったので、思案したあげくフォグランプを購入することに。
 フォグランプ購入に当たり、4×4の雑誌を立ち読みして通販で安く購入できるお店を探しました。
 最終的に約3万円で購入することが出来ました。

 ステーも画像のように取り付けるような物は、当然売っていません。
 これはDIYするしかなく、寸法を慎重に測りホームセンターを何軒も回りました。
フォグランプ装着
↑後付けフォグを付けました。
 右の画像は1999年7月頃の画像です。

 ホイール、speedline・PREO−Rを中古で購入。

 足廻りも交換しました。
 ショック:KAYABA・クライムギア(減衰力固定)
 スプリング:HKS・スーパーフォルムスプリング
        フロント・3.2k リア・3.1k

 見た目は、2cmちょっとしか下がってないので、ほとんどノーマルのように見えますが、真正面から見ると’いかにも’という顔つきです。(^^;
 わかりにくいですか?
 う〜ん、なんというか、睨みつける感じです。

 乗り心地は、かなり悪いです。
 小さな段差も拾います。
 でも、キビキビ動くのがすごくお気に入り。
 これも、フロントのロワアームバー&タワーバーのおかげ???
 約2cmダウンなので、車の底をこするということはありません。
 どんな所でも平気です。

 この頃から、クラッチの調子がどうも…
speedline PREO−R 16インチを入手!
↑インプレッサといえば、ゴールドホイールでしょ。


 レプリカ計画 

欲しかったホイールも手に入れると、逆にホイールの方が目立ってしまいました。
そこで、ずっと以前から頭の中にあったレプリカを形にしようと、雑誌をあさり見本となる物を探しました。

せっかくレプリカするなら、人が真似していないような物を作りたいと思っていました。
ようやく見つけたのが、ドイツ国内チャンピオン、アーミン・クレマー仕様のインプレッサでした。

雑誌から探し始めて、画像のようにステッカーを貼るまで1ヶ月ほどかかりました。

レプリカの作成方法はこちらをクリック!→「レプリカ作成」
小手試し。その1
↑まずは作業しやすい大きなステッカーを貼りました。
小手試し。その2
↑次にちょっとヘコミがあるトランクへ貼りました。


目立ちます!

 右の画像は1999年12月頃の画像です。
 実家のある福岡へ帰省途中に撮りました。

 自作レプリカ、完成間近です。
 かなり目立ちます。(^o^)
 誰も真似してないようなレプリカを作りたかったので…

 一目見て、「すごいねぇ。」、「かっこいいねぇ。」と言ってくれる人と、「何じゃこれ!」、「どうしたの!」などと言う人と、半分半分でした。(なんか複雑な気持ち…)
 子供達には特にウケがいいです。
 指さされることなんか、しょっちゅうです。
 あと、たまにですが、駐車場などに止めておいて、車の所に戻ってくると、「ラリーやってるんですか?」などと、話し掛けられたりもします。
 ちょっと恥ずかしいです…(o^v^o)

 クラッチが前にも増して不安に…

 ということで、この3ヶ月後にクラッチ交換しました。
レプリカ作成途中に旅行
↑後ろは関門海峡大橋。


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