NO. 作業行程 画像
11 ブレーキ冷却ダクトの加工。

先ほど取り外した冷却ダクトに、穴あけ加工を施します。(参考NO.4)
印を付けていた部分をカットします。
柔らかいので、カッターで簡単に切れます。
間違って手を切らないように気を付けましょう!
カットする時は、手を切らないように。
12 その場の思い付きでやってしまいました。(^^;
前方から入ってくるエアを、DIYレゾパイプへ当てるために、上部へと導く導風板へと変身!

☆ご注意!

 この導風板で、よりDIYレゾネータパイプにエアを送る事ができます。が、雨天時には雨水がエアクリーナーまで届く可能性があります。
強いては、エアフロセンサーなどの故障の原因になりかねません。
ご注意&ご認識くださいますよう、お願いします。


カットした部分に上部へとエアがいくように角度を付けて、ビニールテープ&アルミテープで固定します。
この角度は、結構重要かも?

もっといい方法があるかもしれません、ご自分で考えてやってみては?
思いつきにしては、なかなかの出来。
13 DIYレゾネータパイプを作りましょう。
「う〜ん、いいんじゃない?」

先ほどギロチン刑を終えた(^^;、エアクリーナー直結部分のパイプにバケツ&じょうごを合体!
ビニールテープで固定し、耐熱用にアルミテープを巻いてみました。
(果たして効果のほどは???)
この取り付け角度は、とても重要です。
実際にフェンダーの中に入れてみて、ちょうどいい角度を見つけましょう!(参考NO.15)
取り付け後に見れなくなるのは残念。
14 上から覗くとこんな感じ。
「いや〜ん、覗かないでぇ〜。」(^^;

繋ぎ目はアルミテープで補強。
コレなら空気の入りもスムースなはず…
15 DIYレゾネータパイプ&冷却ダクト、取り付け終了の図。

作業NO.14が終わったら、後は外した逆順で丁寧に取り付けましょう。
取り付けて、早く乗りたい気持ちはわかりますが、グッとガマンして正確に!!
やっと完成!!


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