NO. 作業手順 画像
12 型紙にそって、カッティングシートを切り出したら、あとはボディに貼るだけです。
まず準備しましょう。

ここで必要な物は、カット済みステッカー、霧吹き、中性洗剤、糸(縫い糸代用可)、セロテープ、油性ペン、ヘラ、定規、ペンカッターです。

●貼り付け用の洗剤水
  霧吹きの中に水を入れ、中性洗剤を2、3滴入れます。
  あまり振らずにそのまま使用します。
  泡立てると空気流入の原因になります。
ステッカー貼り付けに必要な道具
13 車のボディは、細かい汚れなどをしっかり落します。
普段の洗車で、掃除しないような所までしっかりと!






ここで豆知識!
水垢シャンプーなどで、隅々までしっかりと汚れを落します。
1.WAXを塗らない状態。
 →ステッカーがしっかりと貼れ、剥がれにくくなります。
   しかし、貼り替え作業の時に必ずドライヤーが要ります。



2.WAXを塗った状態。
 →貼り替え作業の時に、簡単に剥がすことが出来る。


以上の、2つの方法があります。
選択はあたなたに任せます。



右の下の画像をご覧頂ければわかりますが、水垢シャンプーでしっかりと汚れを落します。
私はたぼーは「1.WAXを塗らない状態」で作業しているため、この後、水で洗い流しそのまま作業に移っています。
車についている汚れをきれいに落します。

14 重要!
ステッカーを貼り付ける位置をしっかりと寸法&計算して、メモしておきましょう!
(ステッカーのバランス、角度、ボディ曲線の誤差など)
切り抜いた後の型紙があると便利です。
15 貼り付け時に曲がらないように、糸を張ります。
両端をセロテープで止め、ステッカーの貼り付け位置を油性ペンで糸の上に記します。


下の画像の、赤い矢印がその印をつけた所です。
糸を張ります

張った糸に正確に印をつけましょう


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