NO. | 作業工程 | 画像 |
16 | パイプカバーのボルトを外すと、 サーモスタットが顔を出します。 |
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17 | 上の画像は、 エンジン上部から鏡を使ってサーモスタットを見たところです。 赤い矢印が、ボルトがある位置です。 このようにサーモスタットを挟んで、 対象位置に留められています。 下の画像は、 エンジン下部からサーモスタットを見たところです。 |
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18 | サーモスタットはエンジン側にしっかりとくっついています。 なので、軽く振動を与えて外しやすくします。 柔らかいもので、 軽くサーモスタットの頭をコンコンと叩いてあげます。 |
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19 | あとはスポッと手で引きぬくだけです。 この時もちろん、サーモスタットの弁は塞がっていますので、 エンジン側にクーラント液が溜まっています。 サーモスタットを引きぬくと冷却水がドバッと出てきますので、 下にバケツなどを用意してください。 |
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20 | 上の画像は、 取り外した純正サーモスタット。 開弁温度は78℃と記されてます。 下の画像は、 ゼロスポーツ製 ローテンプサーモスタット。 開弁温度は71℃と記されてます。 |