吸気温度走行データ
走行データ表 | ||||||||
データ採取日 | 天候 | 気温 | 吸気温度 | |||||
日中 | 夜間 | |||||||
街乗り | 渋滞 | 高速 | 街乗り | 渋滞 | 高速 | |||
3月24日 | 晴れ | 約18℃ | 30〜45℃ | 40〜55℃ | 90km/h走行時 25〜26℃ | 30〜40℃ | − | 100km/h走行時 24〜25℃ |
インプレ:街乗りでは、信号で止まるとすぐに温度が上がります。 長い時間止まっていると、それだけ温度も上がります。 ただし、走り出すとすぐに下がっていきます。 渋滞では、走行風が全く無い為、高い温度を指していました。 少しでも、走りだして走行風を入れてあげると、温度は下がります。 今回は断続渋滞で止まっている時間は短かったので、このような数字が出ました。 高速走行では、一定の温度を指し、ほとんど変化はありませんでした。 いくら高速で走行風が大量に入ってくるとはいえ、吸気温度は外気温度より高くなっています。 エアクリーナーボックス自体が、エンジンルームの熱の影響を受けているのか、 フェンダー内で走行風が温まってしまっているのか、どちらかわかりません。 |
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6月2日 | 天候 | 気温 | 日中 | 夜間 | ||||
街乗り | 渋滞 | 高速 | 街乗り | 渋滞 | 高速 | |||
晴れ | 約25℃ | 35〜45℃ | 40〜55℃ | 100km/h走行時 33〜35℃ | − | − | 100km/h走行時 31〜33℃ | |
その他として、高速走行から停車10分後の吸気温度 : 最高53.5℃(気温約20℃) インプレ:前回の数値と比べると、気温の差がそのまま吸気温に反映されているのがわかりました。 高速走行でも、外の空気が暖かいとそのまま吸気温に影響しています。 現在まででわかる事は、「気温」+「10℃」=「吸気温度」ということです。 この+10℃が、フェンダー内で温められているのか、 エアクリーナーボックスで温められているのかは、今の所不明です。 停車していても、吸気温度計が上がります。 原因はやはり、エアクリーナーボックス&フェンダー内が、 エンジンの熱の影響を受けているものと考えられます。 |
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9月2日 | 天候 | 気温 | 日中 | 夜間 | ||||
街乗り | 渋滞 | 高速 | 街乗り | 渋滞 | 高速 | |||
晴れ | 約30℃ | 45〜58℃ | 55〜65℃ | 90km/h走行時 37〜40℃ | 35〜45℃ | − | − | |
インプレ:真夏の走行はいかに車に悪いか、痛感した数値が出ました。 街乗り走行でも、常に高い温度を示しています。 信号待ちのほんの少しの停車でも、すぐに10℃上がります。 高速走行後の停車では、60℃近くまで上がりました。 夜になって気温が下がってくると、それなりの数値に戻りました。 春先(3/24)のデータと比べると、どの数値を取っても15℃も違いがあります。 気温と比例していますが、やはり夏場はそれ以上の数値が出てしまいます。 |