NO. 作業行程 画像
まずは下側から緩めてみましょう。
外す前にCRC潤滑油を吹いておきましょう。

この部分のボルト2本は、
ドアとフェンダーの隙間から覗き見ることができます。

手前は、ラチェットと14mmソケットレンチで
緩めることができます。

奥側は、力が必要なので14mmメガネレンチで緩めましょう。


下側は完全に外さず、緩まるのを確認するくらいで十分です。
ボルト外し
狭い上側のボルトを外しましょう。

フェンダーの中に頭を入れて、上側を覗くとすぐにわかります。
ボルト2本で止まってますが、上側のボルトは補強バーの形状上、
視認するのは難しいです。

ここで重要なのが、14mmの首に角度がついたメガネレンチです。


画像を見てわかりますが、
メガネレンチは完全にボルトの頭を噛んでます。
でも、その様子は見ることができません。

ネジ山がナメないよう、
注意して力を入れていきましょう。
上側のボルト
使用した14mm−12mmメガネレンチ(画像上1)
外したボルト4本(画像上2)
取り外した純正補強バー(画像中)と、
取り付け前の「筋金君」(画像下)。

見ただけで「筋金君」の頼もしさが伝わってきます。(笑
結果的には、重量増になります。

ボルトは使い回しです。
ネジが噛まないよう、ネジ山を鉄ブラシなどで
キレイに掃除するといいです。
取り外し部品
純正補強バーを縦方向から写してみました。
硬い鉄板ですが、ぺらぺらの1枚板です。
凸型にする事によって、縦方向の強度を増しているんでしょう。
純正補強バー
10 ジャッキアップしてるので、
少なからずともボディは歪んでしまってます。

ネジ山にちゃんと穴がくるか、確認します。
仮当て


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