NO. | 作業行程 | 画像 |
6 | まずは下側から緩めてみましょう。 外す前にCRC潤滑油を吹いておきましょう。 この部分のボルト2本は、 ドアとフェンダーの隙間から覗き見ることができます。 手前は、ラチェットと14mmソケットレンチで 緩めることができます。 奥側は、力が必要なので14mmメガネレンチで緩めましょう。 下側は完全に外さず、緩まるのを確認するくらいで十分です。 |
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7 | 狭い上側のボルトを外しましょう。 フェンダーの中に頭を入れて、上側を覗くとすぐにわかります。 ボルト2本で止まってますが、上側のボルトは補強バーの形状上、 視認するのは難しいです。 ここで重要なのが、14mmの首に角度がついたメガネレンチです。 画像を見てわかりますが、 メガネレンチは完全にボルトの頭を噛んでます。 でも、その様子は見ることができません。 ネジ山がナメないよう、 注意して力を入れていきましょう。 |
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8 | 使用した14mm−12mmメガネレンチ(画像上1) 外したボルト4本(画像上2) 取り外した純正補強バー(画像中)と、 取り付け前の「筋金君」(画像下)。 見ただけで「筋金君」の頼もしさが伝わってきます。(笑 結果的には、重量増になります。 ボルトは使い回しです。 ネジが噛まないよう、ネジ山を鉄ブラシなどで キレイに掃除するといいです。 |
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9 | 純正補強バーを縦方向から写してみました。 硬い鉄板ですが、ぺらぺらの1枚板です。 凸型にする事によって、縦方向の強度を増しているんでしょう。 |
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10 | ジャッキアップしてるので、 少なからずともボディは歪んでしまってます。 ネジ山にちゃんと穴がくるか、確認します。 |