沖 縄 県 の 宿
1 | H・日航 アリビラ | ノースウイング |
2 | H・JALリゾートオクマ | ロッジ |
3 | リザンシーパーク・H・谷茶ベイ | |
4 | H・日光 | |
5 | 民宿 うえま |
1 | H・日航 アリビラ | ||||
所在地 | 沖縄県読谷村 | 食事 | 夕食 【 外食 】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成16年7月24日〜26日 | 宿泊者 | 4人 | 評価 | ★★★ |
宿泊費 | 洋室1部屋 ダブルベッド2つ ノースウイング棟 計 ?円 |
宿泊日数 | 3泊 | ||
備考 | 個人ツアーで利用 読谷村に立つ本島内でもゴージャスなリゾートホテル この年に開催された沖縄サミットの予備日の利用ということで高級ホテルを格安で宿泊。 このホテルは沖縄サミットの各国首脳の宿泊宿の一つだった 我が家はサミット会議終了日の翌日(予備日扱い)を宿泊1日目にして予約を入れたが 会議が延期されたり、トラブルが有ればサミット利用が最優先され 一般利用客は利用できなくなるとの前提での宿泊予約だった。 当然、一般客には不利な予約だったので宿泊料金はこのクラスの宿にしては格安の格安 しかし、日程が延びる場合も当然考えられるので我が家の予約がキャンセル可能性もあった もしこの宿が利用できなかったら?もちろん沖縄旅行そのものを中止する覚悟だった 今回は海外でなく国内でリゾート体験をとの目的で宿泊先を選択。 この宿が本島内では最良クラスと判断した宿。旅行の重要ポイントでした。 西海岸に立地し、サトウキビ畑の中を海側に抜けていく宿 宿はスペインコロニア風の造りでエキゾチックな外観で、リゾート地沖縄でもハイクラスの宿 エントランスや廊下を中心に内装から外装に渡って、総てにおいてゆったりした重厚な造りで落ち着ける装飾。 背景も異国風。 海沿いに立つ宿の反対側の180度は全て海、東シナ海。 陸側の周囲には農家が数件ある程度で畑が続く自然を堪能できる 宿への主要道路の導線部からずっと続いている沖縄の風景でさとうきび畑が一面に広がっている。 圧巻はプール。 海沿いに5F建ての宿泊棟が3方よりコの字型に囲まれたひょうたん型の大きな形のプールが位置する。 プールの周囲にはオープンレストラン&ステージやテラスが張り出している デッキチェアーは間隔が広くゆったり目、宿泊客が多いの割には一日中のんびり出来る もっとも、初日と2日目は例のサミット優先宿泊だったので、宿泊客は少なかった。 プールサイドのパラソルやチェアーの使用は無料。 プールを囲むもう1方が海を望み、専用ビーチへの通路階段が有る 海。 東シナ海は本当にマリンブルー。ホテルプールからは素足で移動出来、 此方の砂浜のパラソルやチェアーの使用も無料 ホテルのプライベートビーチでのマリンプログラムでは バナナボート5,000円&ジェットスキー8,000円&ウエイク4,000円等のマリスポーツを体験した 夜は夏休み期間中だったので、プールサイドかレストランで無料の生演奏ショーを日替わりで開催。 その演奏内容は沖縄という場所柄でレベルが高い 食事をとればショー全部をゆっくり堪能できるのだが、ホテルレストランで食事は予算の関係で無理 観賞だけでも入店し着席できるのでショーの開始早々に利用した。 開始と同時に着席し、30分ほどで退席しその後レンタカーで外出して夕食をとった 妻は2日間、ウエストウイング棟に在る、『スパ』のリラクゼーション・エステを利用してリラックス。 1日目はツアーに付いていた無料券を使用、2日目は自腹。 隣には『屋内マリン・スパ』もあり、天候が不順の時などには利用価値有り。こちらも宿泊者は無料 部屋はノースウイング棟3Fのスタンダード43uでもちろんオーシャン・ビュー この宿は全室がオーシャン・ビューが売りという ベッドや内装家具はカラフルな南国風のデザイン 浴室のシャワー設備は充実したゆったり間取り、アメニテイェーも充実。温水便座付き ナイトガウンはともかく、それとは別にセットされていたリラックスウエアーにはビックリ!。これでホテル内の移動はOK 余に色彩が素晴らしいので我が家は朝食の外出にも外出着として利用。利用価値大 ホテル内の食事は料金が高かったので、朝夕とも一度も利用せずにもっぱらレンタカーを借りていたこともあり、 今年オープンしたばかりの北谷町【アメリカンビレッジ】地区まで車を走らせて済ました。 約20分の移動。 2日目にだけ、車で外出せずにゆったりと1日中ホテルビーチサイドに居た日に、 昼食で1Fオリエンタルレストラン【金沙沙】で中華テーブル飲茶バイキング2,000円を賞味 これが唯一の宿での食事 【エヌズ・ツアー】の個人ツアー申し込み。 レンタカー4日間付き、3泊食事無しで1人54、600円。 子供同額の1ルーム2ダブルベッド4人部屋。 この時期で、この高級ホテルへの宿泊は破格のツアー価格 http://www.alivila.co.jp/ |
2 | H・JALリゾートオクマ | ||||
所在地 | 沖縄県国頭村 | 食事 | 夕食【セレナ・アネックス】 朝食【 セレナ 】 |
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宿泊日 | 平成10年6月15日 | 宿泊者 | 4人 | 評価 | ★★ |
宿泊費 | ツアー料金込 計 ?円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 【近畿日本旅行】団体ツアーで利用 沖縄本島の最北端のリゾートホテル 10万uの広大な敷地に数種類のコテージが点在 日航系のホテルだが、近代的な高層建築では無く、アメリカ西海岸感覚のカラフルな低層のコテージタイプの棟が連なる 夕食は中華で本棟に隣接の【カフェ・セレナアネックス】でのBF 朝食は本棟のレストラン【カフェ・セレナ】での和洋でのBF 海沿いに道路を挟んで本棟が建ち、そこから奥に2F建てのロッジ群が点在している配置。 リゾートの雰囲気は十分に堪能できる自然が残された敷地。 泊まったメインコテージは本棟から歩いて3分ほど 4人では広い部屋。 やや湿気を帯びていて、暗い雰囲気 家具や調度品はリゾートを感じさせてくれる装飾で室内だけでなくバスも広め 各ロッジが適当な距離もあり、数も多く、迷子になってしまうような広さ。 聞いた処では米軍の住宅跡地群をそのまま宿泊棟として譲り受けたようだ ロビーやレストランのある本館の前には道を挟んで綺麗なプライベートビーチ そのビーチに専用のプールを配している。プールの直ぐ横にマリンハウスがあり、2Fが大浴場。 プールサイドには南国風の椰子の木々 大浴場は温泉ではないが、ビーチがパノラマのように見渡すことが出来るジャグジー風呂。 夕食前に1人200円で家族で利用しました 本島北部の国頭村エリアなので、周囲に近代的な建物はほとんど無く、人影も無い、ビーチは静かで外国の様な風景だった http://www.jalokuma.co.jp/ |
3 | リザンシーパーク・H・谷茶ベイ | ||||
所在地 | 沖縄県恩納村 | 食事 | 夕食 【4F谷茶ベイ】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成10年6月14日 | 宿泊者 | 4人 | 評価 | ★★ |
宿泊費 | ツアー料金込 計 ?円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 初めての家族での沖縄 【近畿日本旅行】の団体ツアー1人40,800円に参加 プライベートビーチをホテル裏に持つ。 沖縄県内で最大級のしかも新しいホテルらしい。 道路側から入ると2Fロビー。巨大で反対側のどこからでも海の見える設計で居心地は抜群 確か?7Fの洋室1部屋だが、中が広くベッドルームが隣接で2部屋続きの大きな部屋。 境のドアーが無かったのでコネクティングルームでは無いようだ 1F【谷茶ベイ】での夕食BFは和洋+沖縄料理と多彩な品数にビックリ。 肉も質が良く、カニ等の魚介類も豊富、網目のマスクメロンも贅沢に補充され、ツアー利用ではもったいないほどの内容 あいにく宿への到着が遅くなったし、又、時期が6月だったので、寒くてホテル専用ビーチには入れなかったが、素足で水際を散策。 ホテルを挟んで道路と反対側が東シナ海 コバルトブルーの海は素晴らしい色をしていた。 ビーチでの遊びを諦めたが、このホテルはインドア・プールやガーデン・プールも別に併設。 こちらも無料だったので到着後、持参した水着で少し遊ばせて貰ってからの夕食タイムとなった ※2度目の平成16年7月には、別の宿【H・日航アリビラ】に宿泊していながら、わざわざ夕食のためにレンタカーで宿より遠征し、こちらのレストランで食事。 食事の内容は最初の時と余り変わっておらず、前回同様、贅沢な夕食が出来た。 http://www.rizzan.co.jp/ |
番 外
4 | H・日光 | ||||
所在地 | 沖縄県那覇市 | 食事 | 夕食 【外食】 朝食 【宴会場 】 |
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宿泊日 | 平成17年10月14日 | 宿泊者 | 長女 | 評価 | ★ |
宿泊費 | 料金込 計 ?円 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 市内繁華街に立地 長女が高校の修学旅行で利用 国際通りにも近い。中規模の宿だったので殆どが同校生で埋まったようだ 夕食はクラス単位で分けれ長女は市内の沖縄料理店【料亭那覇】で沖縄料理&舞踊での食事 http://www.hotel-nikko.co.jp/ |
5 | 民宿 うえま | ||||
所在地 | 沖縄県国頭郡伊江村 | 食事 | 夕食 【食事処】 朝食 【 〃 】 |
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宿泊日 | 平成10年6月14日 | 宿泊者 | 長女 | 評価 | ★★ |
宿泊費 | 料金込 計 ?円 |
宿泊日数 | 2泊 | ||
カサゴ、ゴーヤチャンプル、 豚の角煮、刺身 |
部屋は2F |
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備考 | 長女が高校の修学旅行で利用 初日以外の残りの2日間は民宿に分泊というこの高校らしい企画でした。 沖縄といえばリゾートホテルですが「大人になってから自分で来て利用しなさい」という事 もっとも、それを了解し決定したのは生徒自身達なんですが。 沖縄本島の本部港からフェリーで30分の伊江島 伊江港のターミナル【郷土資料館】の直ぐ裏手にある民宿となりました 長女はこの民宿での2泊の経験が楽しかったようです 民宿の奥さんと沖縄料理を作ったり、浜でビーチバレー&シュノーケリングをしたりの民泊体験 生のアセロラが肌に良いとのことで勧められ食べたり、奥さんから料理を教わったり、民宿ならではのもてなしに帰ってからも修学旅行の話の中心でした。 奥さんとはその後もメールのやり取りをしているようです |