スキーとスノボー体験記 2/7
新潟県 津南スキー場
長男(10歳小5年)&長女(7歳小2年)が2度目のスノボー滑降 平成10年1月
- スキー年月日 平成5年 1月12日から1泊2日 4人(友人家族と) 総費用 77,000円
平成6年 1月10日から2泊3日 4人(友人2家族と) 総費用122,000円
平成8年 1月15日から2泊3日 4人 総費用159,500円
平成8年12月24日から2泊3日 4人 総費用142,000円
平成10年 1月5日から2泊3日 4人(妹家3人と) 総費用140,000円
平成11年 1月6日から2泊3日 4人(妹家4人と) 総費用132,000円
※ ツアー料金は(びゅうプラザ)新幹線代・送迎バス・宿(朝夕食付)・リフト券付で 29,300円子供19,000円
- 宿泊先 H・グリーンピア津南(ゲレンデ前) お勧め度 子供連れなら★★★
- 食 事 朝食は和洋BFで全く平均的。夕食は新館でBFを選択したが此方も種類と質共に平均的。
- 交通手段 上野駅から越後湯沢駅まで新幹線。駅からホテルの送迎バスで60分
- 総費用 回数が多いので別記
- 出来事 この【スキー場】は我が家の常用スキー場であり宿でもある。
宿はホテルタイプでゲレンデ前。
ゲレンデはプライベートスキー場で、滑っているのはもっぱら宿泊客だけで混雑度は日祭日でも無し。
家族連れ向きに斜面もなだらかで子供を背負って滑っても危険性は少ない。
レンタル料や宿泊費も安く(最近日にちによっては高め設定)
屋内にはボーリング場やプールも完備していてスキー以外の施設が充実。
我が家のような小さな子連れ家族には願ったりかなったりのスキー場。リピーターが非常に多いのが特徴で、ファミリーには人気絶大のスキー場。
この為毎年予約を取るのが大苦心。
6ヶ月前の月初めに予約開始なのだが初日の1日目で電話が掛かった事がない位。
ここ数年は宿泊費が値上がった事や交通費の関係で直手配より【JRびゅー】経由(当初はびゅーは扱っていなかった宿)の方が安上がり
日付の決定を直前まで延ばすことが出来るようになって助かっている。
リフトは4基で雪質はよいが斜面はなだらかすぎるので初級者の家族向きでコースもショート。
今や子供達が中級者になった我が家族にはやや物足りない
- 御勧め 宿はいつも満室だが目の前のスキー場は混んでいないので小さな子供でも安心して滑ることが出来る。
つまり日帰りスキーヤーはこのゲレンデには居ない。スキーヤーイコール宿泊者なのだ。
帰路の湯沢駅からの新幹線はMAX2階建て車両が来たら是非乗ろう。
別料金は必要ないし2階席はゆったりとして快適。
宿は平成7年12月新館増築で新しく、ゲレンデを眺望できる。
しかも温泉で、近年夕食のBF食(選択のコース料理も有)も導入。
年々我が家の費用支出額が安くなっているのは、
宿への直接の申し込みでなくJRのびゅー旅行会社を知ってから。
費用面ではこの方が絶対お得。もし単独で行くなら新幹線はスキップ上越≠使用したい。
- 不 満 豪雪地帯なので滅多にないが大雪になるとリフトが止まる。
この時は館内でボーリングやプールや温泉で楽しむしかない
それと湯沢駅からのバスでの移動時間の長さには閉口
- 総合評価 ★ ★ ★
新潟県 上越国際スキー場
- スキー年月日 平成8年3月24日から 1泊2日 4人+妹家族4人+夫友人の計10人
- 宿泊先 H・グリーンプラザ上越(ゲレンデ前) お勧め度 ★★
- 食事
朝食は和洋BFで種類も多く★★。夕食は和洋中の各コース料理を選択可。
今回は和食を選択したが外れ。
この時以外の利用では夕食に洋食コースと中華を選択したことがあるがこちらは良かった
- 交通手段 自宅から10人乗りのレンタカーを借り、柏IC〜石打IC経由で約4時間。
JR利用だと越後湯沢駅から無料のホテルシャトルバスの送迎有り
- 総費用 96,000円(家族分だけです)
- 出来事
実はこの年は妹一家5人と夫の友人と計10人でのスキーだった。
それ以前に夫婦は幾度か夫の友人と一緒に
ここH・グリーンプラザ上越には宿泊していてスキー場と宿に熟知している。
この【スキー場】はリフトがなんと35基もある。
連絡リフトを使って一番奥の当間ゲレンデ迄行くとホテルに帰るのに半日は要するという広いゲレンデとヨーロピアンタイプのホテルの風貌が売り。
又大コブ斜面の大別当ゲレンデがホテル正面に有り上級者も満足できるゲレンデ。料理もいい
今回はスノボー初心者の子達(姪や甥)が居たので奥にはいかずにホテル前でばかり滑っていた。
新潟ながら、雪質は良くないが広いのでゆっくりと滑る事か出来る。
なんといってもゲレンデで休憩がてら立ち止まって見下ろすスキー場の雪景色とそのサイドに立つ赤い屋根のホテル
ホテルの宿泊棟群とバックに連なる八海山を中心とした越後の峰峰のコントラストがリゾートの雰囲気をかもし出す。
帰途の寄り道は・・・JR湯沢駅近くのへぎ蕎麦【中野屋】と共同浴場【駒子の湯】の帰路の入浴を経験してみて損はない
- 不 満
宿が人気がある為、年々パック料金が値上がり高くなる一方
メンバー料金も釣られて鰻登りでメンバー会員の意味が半減していく。
さらに増築、増築でアネックスから本館ロビー迄の移動がどんどん長くなり、移動が大変。
雪質は雪不足の年が多い為か、重めで新潟にしては良くない。
総合評価 ★ ★