2003年3月25日〜3月30日 4泊6日の個人ツアー
ハリウッド・サイン
4人で計593,000円(計画前の予算内通りで終了)
ツアー代金1人94,800円
飛行機往復代とホテル(4泊食事無し)代と現地ホテル〜空港間の送迎付きで
+空港使用料(日本2,040円&米国6,350円)旅行会社経由での支払いの為差がでる。
大手旅行会社ほど安い。成田空港使用料は一定の為、違いは米国航空使用料だが。
旅行会社に聞くと、米ドル立てによる為替レートでの違いと言うが、事実は差益らしい
合計で今回は旅行会社に計412,000円支払い
+成田空港までの国内交通費4人で3800円
+海外保険は家族全員で16,330円(所有カード会社のファミリー保険にITで加入。これは割安)
+ディズニ−ランドリゾート$1人45×4人。
ユニバーサルスタジオ(ハリウッド通りで配布していた$10割引券を使用)1人$35(USでは10歳以上は大人と同料金)×4人
他に、その他の3食の飲食費と土産代と現地交通費等のLAXでの$による総支払額は家族合計で$1,360。
今回は我が家としては長女に言わせると「初めてのリッチな旅行」
AICEトラベル(HPで)3月になって掲載HPの特別価格 現地フリー4日
−17時間。今回は家族全員時差ボケ解消に苦闘。飛行機内の睡眠不足の為
【ルネッサンス・ハリウッド・H】 2部屋 4泊。
LAXなら絶対泊まりたかったホテル。
理由は個人行動には打ってつけの好立地。
正にハリウッドの中心エリアに昨年出来た4★級の新築ホテル。
さらにこれも昨年出来た観光名所地ハリウッド&ハイランドの敷地内に立地しているのだから。
ホテルからは1Fロビー迄降りずに2F専用ドアーを通じて、ハリウッド&ハイランド(以下H&Hと略)に気軽に出入りが出来る。
このH&Hには、超有名な【チャイニーズ・シアター】や今年『千と千尋の神隠し』がアカデミー賞を受賞した式が行われた【コダック・シアター】が有る。
さらに有名な高級レストランや装身具ブランド店が新たにオープンして4F立ての一大ショッピングゾーンを形成している。
中央エリアでは週末コンサートが行われる。そこはバビロンコートと呼ばれ、夜でも活気のある場所。
20世紀初期の有名な映画【イントランス】に出てきた巨ゾウの像がシンボルとして建ち、これも巨大なバビロンの門の間からは有名なハリウッドサインも観ることが出来る好立地
しかも物騒なハリウッドのイメージを払拭しようと、危険な場所と言われたこのハリウッド地区に専用ガードマンが頻繁に警備し、彼ら以外にもなんと24時間、広場や通りの各所にポリスマンが複数立っているので安全性が非常に高くて安心して毎夜出歩いた。
観光立地の意欲が伺える地域
もちろんストリート1本違えば、現地旅行会社の人が「殺人が有った。昼でも危険」と言われる場所なので注意は充分したが。
ホテルの部屋は20階建ての18階に2部屋。廊下を挟んでの2部屋、片側部屋からはハリウッドサインが片側からはハリウッドAVとダウンタンのビル街が見える。
部屋はダブルベッドが2台でインターネットや映画の見えるTV(62chでほとんどが無料放映番組にはビックリ。
但し別chでインターネットやゲーム接続は有料)が有り。
バスルームは平均的。キーはオートロックでカードキー2枚で帰りにお土産としてキープもOK。
5階が専用プールでハリウッドサインやH&Hが眼下に見渡せるプールサイドは、3月のこの時期でも昼に休憩を兼ねて一泳ぎしたい。乾燥気候のロスには必要不可欠の施設。我が家は初日に利用、もちろん無料。
ホテルからはH&Hの広いエントランスを降りると正門、すぐハリウッドAVに行き着く。
そして左下には更にレッドラインの地下鉄ハリウッドハイランド駅へのエスカレーターが有る。
市内路線バスのバスストップもAVの正にすぐ正面で観光には絶好の立地。
お勧め度 ★★★
ただ春休み&しかもこの格安料金では、今回以降は通常ではしばらく無理かも
イラク戦争突入の時期と宿泊ホテルの新築オープン直後の好条件が重なった今回だけのお得料金
往復ともSQ便。
SQシンガポール航空は世界一のサービスと評判の航空会社だったので一度は乗ってみたいと思っていた。
今回イラク戦争の影響で、なんと格安料金でこの願いが実現した。
当然エコノミークラスだったがその体感は申し分がなかった。食事は往複路とも2回、インターコンチネンタル&和食の選択が出来る。が味はやはり今一だったが。
でも食事時のワインやフライト中は飲み物サービスが切れることが無く行われ、林檎やビスケットまで出てきたのにはビックリ。
出色は各自の席前にある専用グラパネ。
音楽放送は当たり前で、10種類以上の映画を個々で選択でき。又、ゲームも10種以上から選択でき、これが全て無料のキーボード選択。
我が家は長男は往復ともTVゲームずくし。夫婦は映画【ハリーポッター】や【黄昏 瀬衛兵】を観た。
この為睡眠を取れなかったので現地到着後に時差ボケが全く解消できず、現地でもまた帰国後もぐったり(帰国便も同じ状況だったので)。睡眠を無視しての機内での遊び過ぎは海外旅行中は身体には毒。
今回の旅行の特徴は、イラク戦争突入1週間後の時期だった事。
ボディーチェックが厳しく、往路は妻の睫毛切りハサミが機内持ち込みを許されず、封筒別便でLA空港到着後の回収に一苦労、
又、復路は長男の弾丸飾りのサイフ止めチェーンがなんと没収され、15分程粘って返却を求めたが駄目、
ついには空港内のフライト遅刻案内で我家が呼び出されてしまったので諦めた。本人はしごく残念の様子「気にいっていたのに」と。
もっともこの位厳しい方が飛行機には安心して乗っていられる。
ただ、このSQ便は航路のせいか季節の為か、非常に揺れた。
往路などは9時間中3時間以上はまるでダートを走る車内のようだった。復路も経験したことのない大揺れ、2年前の大韓航空便でのアメリカ本土便も結構揺れたが、その比ではない。これには飛行機嫌いの夫は手に汗を握ったまま座席で呻いた。
なけなしの外貨預金から手数料$1当たり1.5円で$引き出し。
交換するならレートは日本の銀行で1$123円でした
西海岸ロスは太陽の恵み溢れる都市。
天候に恵まれフルーツが豊富で、シーフードも豊富。メキシカン料理も有り、日系社会がある為か味付けも日本人向き。
朝食は、市内のスタンドやコーヒーショップでミルクやコーヒー(日本でお馴染み【スターバックス】でも食事)とパンで食事。又、前日にサンタモニカの農場直売市や市内のフードストアーで買ったフルーツを部屋の冷蔵庫に冷やして於いたモノで済ました。
昼食は出先のアミューズメント施設内でのホットドック(ディズニ−園内のメキカンホットドックで妻は腹を壊したが
子供達と夫は美味いとの評価)やチキンやパンケーキで、
そして夕食はカルフォルニア料理を充分堪能したくて、ピザレストラン【カルフォルニア・ピザ・キッチン】で。超特大パン生地ピザが$9.99程度。これが日本では見たこともない巨大と言っていい大きさで3人前はあるサイズ。しかも具材だけでなく味もいい。宿泊ホテルの隣接SCの1Fにあり。
又、別の日の夕食ではホテルBF等のチップの支払いが有る腹の痛い店でも食べました。
場所柄、飲みモノはやはりコーラーかレモネードで(子供達はLAXで初めてレモネードを飲んだ)。$1.99程度だがビッグサイズのドリンクなのにさらにテーブルサービスでおかわり飲み放題。とにかく今回はバラエテイな食事には家族も満足そう。
チャイニーズシアター玄関前のスターの手形&足形
ロスは安全ではない。
これが到着1日目昼間にダウンタウンを車で巡り、その日の夕方2時間程宿泊ホテル付近のハリウッドエリア(ですよ)を散策し、
4日目にユニバーサルスタジオ・ハリウッド(USH)付近を夜間スーパーを探して街中歩いた中で
体で感じた感想です。
我が家は基本的に旅行に出かけた際には公共交通機関を使い、街中のお店に入り買い物をするようにしています。子供達の学習にもなるし。
しかしここロスでは、現地の知識人が話すように「生まれてから一度もバスや地下鉄に乗ったことがない。危ないから」と言う人達が大勢居るように、まだまだ庶民の安全な足では無いらしいが・・・・・・・・。
■ 常備薬の話
病気がちな我が家の子供達の為、いつも旅行は常備薬を大量に持参していくのだが、今回はその薬の中身が1回分しかなく、苦労した話。
3日目のディズニ−ランドの帰りに、妻がチャーターTAX内で腹痛を訴え、フリーウェー(片側4車線平均の無料高速道)を急遽降り、ガソリンスタンドの無料トイレ(想像以上に汚かったそうです)に駆け込み、
さらにどうにか宿泊Hに帰ってからもその痛みは収まらない様子が続きベッドで転げ回るような状態に陥った。
その日の昼、
ディズニ−ランド内で食べたホットドック(通常のアメリカンタイプではなくメキシカン系で具のソーセージの大きい蒸しパンサンドのようなタイプ)と退園直前のアイスクリーム(なんとも巨大。
しかも長男がカウントの間違いで1個多く購入)の食い合わせが悪かったようだ。
対処として持ち込んだ持参の正露丸のビン内は開けてみたらなんと1回分のみで即空っぽ。
日本ならH(ホテル)のフロントに事情を話せば薬をもらえるが、外国のホテルにはそんなサービスを受けることなどあり得ない。
市内の薬局も深夜は物騒でオープンしていない。最終的に夜だったが現地の旅行会社にTELコールしたが同様な解答。あきらめて妻の様子を案じながらも?夫は一晩ぐっすり。
4日目翌朝、「あまり眠れなかった」妻から腹の具合を聞いたら、「とりあえず大丈夫。」と言うので、予定通り地下鉄で【ニバーサルスタジオハリウッド】へ出かけた。
開園から閉演までまるまる1日滞在したが、この間妻はトイレの場所を気にしながら移動するぐらい、結構楽しんでいるようで大丈夫そうな様子。
昼食や休憩時の飲料もも気をつけていたが全く問題なし。
処が、帰路USH隣接のヒルトン(ウオーカーヒル)ホテルで夕食を摂ったのが妻にとっては大きな間違い。
素晴らしい内容のBF方式だったが、腹具合を気にしながらも、妻は久しぶりの超豪華な料理に自分の体調の悪さを忘れて、通常程度の食事をとってしまったのだ、
案の定、支払いを済ませ、ホテルからTAXで宿のあるハリウッドエリアの宿泊Hに帰へろうとした時、
妻が「パパ早く帰ろう。具合が又悪くなった」との言葉。H内のレストルームに寄っても状況は変わらない。
直ぐに、現地旅行会社にTELし、
ここ(ヒルトンホテル)からすぐそばの薬局の場所と店名を聴き、それではTAXで寄りながら帰ろうと思って玄関でベルボーイにTAXを呼んでくれと話すと、なんと「TAXはなかなか来ない。
宿泊先ホテルのハリウッド地区まではシャトルバスでユニバーサルSに戻ってから探すか、
最寄りの地下鉄駅までホテルのシャトルバスで帰って地下鉄を利用した方が時間がすっと早い、TAXでは道路がこの時間込んでいて大変だ」とのフロントの答え
仕方がないので腹痛の件があり、近くのスーパーに立ち寄らなければならないことを話すと、
親切にもそのスーパー迄の地図をくれ「地下鉄駅の先になるが徒歩で行ける。薬を購入してから駅まで戻って地下鉄で帰った方が良い」との返事。
しかし、このロスで、夜も更け(夕食をとっていたのですでに午後8時頃)、
不案内な場所でスーパーを探すことは子連れでは非常に危険と考え
「家族でこの時間そこまで徒歩で安全か?」と数度聴いたが、答えは「セイフティー」の連発。
もともと好奇心旺盛な夫はその答えで「よし歩こう。
でもこんな事はお前達だけなら絶対にするなよ。絶対に」と子供立ちに言い聴かせてからレッツゴー。
暗い途中の道は大まかな地図と違い、目印も無し、しばらくして行く方向が解らずに立ち往生、
案の定、大通りなので車の交通量はあるが、歩道の人通りは少なく、この広い車道を高速で走行している車を止めることも出来ず、立ち止まって途方に暮れ地図とニラメッコ、
この間も妻の顔色は悪化。
やっとローラースケートをやるために通りかかった3人の若者達に道を聞き方向が判明。
しかし親切なこの若者達には一度間違えた方向を教えられ、それに気付いた夫がすぐ引き返しまだ居た彼らに再度質問。
間違った反対の道を教えた事に気づい若者達は恐縮して、正当な道を親切に教えてくれた。それにしてもボーイ達の書いてくれた地図はお粗末
ヒルトンホテルを出て20分後、地下鉄の駅を過ぎ暗き歩道を進んでようやく目的のスーパー【Ralphs】までたどり着いた。
この店内でも一騒動、早く薬を購入し、飲用したい妻、しかし観光客がまったく来るような処ではない普通のスーパー(結構広いが)の店内では誰も日本語などわからず、
長男は女の子の店員に「ドラッグストアーはどこですか?」とメリシンストアーでなく危険な言葉ドラッグの英単語の連発に不振がられ、怪訝な表情で返される。
やっと見つけた売場でも、腹痛を英訳できても、下痢と便秘の英訳の区別が出来ず、
応対してくれたなんとも親切な中年の店員は自分が最近使って非常に効果があるというサプリメント粉末剤をこちらにとっては強引と思えるほどのお勧め
(本当は本心から親切なのは分かるのだが、こちらとしては早く即効性のある錠剤を購入して妻に服用させたかったので)なかなか購入できない有りさま、
聞いている時間も勿体なかったが最後は、そのご親切は丁重に断り、錠剤の下痢止めをやっとゲット。
ミネラルウオーターと一緒に服用した妻はほっとしと表情で生き返り、
店を出て折り返しの地下鉄駅までの薄暗い、物騒な?歩道を再び歩き出す。来る時とは別人のように回復した妻の会話は弾み、大笑いの出る散歩と化した。
もちろん長男は先頭で夫が最後尾に付き4人はなるべく離れないようにしたが・・・・・・。
数人の若者グループとすれ違ったり、たむろしているグループの横を通る時には神経を集中したが、結果良しで楽しい体験となった。
しかし、この件を翌日、現地旅行会社の方(日本人)に話したら「やめた方が良い。絶対危険だ」と言われた。
■ トークンの話
ロスでは地下鉄と一部のバスがMETRO(メトロ)と言う民間会社の運営で運賃は一律$1.35なのだが、トークンと言う共通通貨(コイン)があって10枚一括で購入すると1枚当たり$0.9と割安となる。
この事は出かける前から情報誌で知っていたので、到着日の1日目にまずトークンを購入しようと宿泊ホテル付近のハリウッドエリアをウロウロして探した。
1時間以上探し回ったが、地元の人達も「バスは生まれてから一度も利用したことがない」「トークン?使ったことがない」「この住所はわからない」の連続、
頼る人も無く右往左往した挙句に、やっと探し求めた販売所はやや危険エリアの立地、しかもその販売所は数ヶ月前にクローズして荒廃化していた。
結果ノーゲット。ただしホテル付近の状況が良く理解できた。これは実はプロローグだった。
トークンをゲット出来なかったので2日目のサンタモニカへのバスでの往復と乗り継ぎは全て各自が運転席横の支払機で個別に正価で現金支払いをした。
唯一乗り換えのトランスファー券を$0.25で追加購入して多少安く出来た程度。
そして4日目のユニバーサルスタジオに行く為の地下鉄利用の際、
H&H階下の地下鉄【ハリウッドハイランド駅】構内の自動発券機できっぷを購入しようと、まずは長女が先頭になって券売機に挑戦した処、何度コインや紙幣を挿入しても返却されてしまう。
壊れているのか?これを見ていた韓国系の方が親切にも我が家の自販機横に立ち、「こうするんだよ」と持っているトークンを使用して無事切符を搬出し購入、「$1.35が料金だから私が入れた金額の替わりに私に下さい」と子供達に請求。
確かに目的の駅までは$1.35。支払った長女は言われた通りに彼に支払い「父さん親切な人がいてラッキー」とうれし顔。
続いて長男と妻も自ら購入しようとしたがやはり駄目。。なんだこりゃ。見た目壊れている様子は無いんだが・・・・
街中の公衆電話も結構壊れていて掛かりの悪いのがあったので、駅のこんな新品の券売機までもか?と暫く券売機の前で思案。
周囲を見るとずらに並んだ自動発券機の半分以上は同じ状態で、切符が出てこずに、返却されるコインと紙幣に利用者達(ほとんど観光客と思われる)はお手上げ状態。
同じ動作の繰り返しを券売機に向かってあてもなくするだけの風景。
そこに先ほどの親切な韓国系の人がその間を廻って、トークンを使って切符をゲットし観光客達に手渡し、替わりに正当な$1.35をもらっている。
我が長男&妻の処にも来て、やはりスムーズに券売機から切符を搬出し妻に手渡し、手を広げ&1.35を妻から受け取って去っていく。妻と長男は親切な人が居て良かったと夫に顔を向けた。
おかしい!。
海外でこんなに親切な場面に出くわしたらまず疑った方が良い。
これが夫のこれまでの経験則。あまりにも親切すぎるゾ!カレは!。その気になってよくよく韓国系のカレを見てみると、単にこの場所に偶然で食わしたのではなく、自らが切符を購入して地下鉄に乗る素振りも見せず、
ただ、発券機近くで切符が購入できないで困っている人を見つけては近づき、親切に替わりにキップを購入しているだけ。よく見るとその左手には数十枚の例のトークンが束になって握られている!!
解ったぞ
カレは安価で($0.9)購入したトークンで切符を替わりに買い、正価料金の$1.35を自分で購入できない乗客から貰って、その差額$0.45を稼いでいるのだ。
これは商行為なのだ。やっと気づいた夫は親切そうに助けるそぶりで寄ってきたカレの動作を遮り、自動発券機とニラメッコ。
そ して$1.35の料金の内、紙幣よりもコインを先に入れること、コインは使用できる種類が数種に限られていることに 気づき、自ら実行してみた。結果は問題なく切符を購入できた。
この経験でユニバーサル・スタジオ・ハリウッド駅からの帰りの駅では家族4人全員がそれぞれ1枚ずつを無事購入できた。
しかし頭のいい例の彼は我が家がうさん臭そうに見つめているのもものともせずに、
その後も次々と自販機前に首を傾げてたたずむ観光客らしき切符購入者に近づき親切そうに、そして見事にアルバイト?を成功させていた。
このアルバイト、見ているとわずか10分の間に約20人に対して成功していたので、ここハリウッドハイランド駅で朝夕2時間ずつでも居たら相当な稼ぎになるはず
しかもゲットされた相手側はこのカレに当然ながら「サンキュー」と笑顔の連発。
なんとも見事なアルバイト。決して詐欺ではないのだから。観光客に親切すぎる現地人には要注意!