1999年4月22日〜25日 3泊4日の個人ツアー
1.リゾートで気軽な2回目の外国を!
熱帯地方は服装がラフでいいので楽なので好きなんです
2.時差が少なく、飛行時間も少ない、青い海の下でのマリン・スポーツ体験を!
3.子供達にガン撃ち体験(銃の危険性を認識させる為)を!
4人で¥512,000円
ツアー代84,600円(子供74,600円)
+現地使用(遊興・食事・土産)152,000円
+ココス島OPツアー18,000円(日本での申し込み1人4,500円。これは破格の値段だと思う)
+海外保険14,700円(家族一括で)+空港利用税4人分
日立トラベル(雑誌EBRORD掲載) 2月に予約 現地フリー4日
+1時間。
移動時間が少なく(4時間)、時差も感じず1日目から午後から夜まで行動できた
【ウエスティン・リゾート・グアム・H】 2部屋 3泊
グアム島内で最も賑やかなタモン地区のホテルロード沿いの北限に95年新築の高級ホテル。
ホテルロードからの専用エントランスがホテルの4Fに直結。
ロードとは逆サイドのホテルの裏側がガンビーチ。専用プールからはビーチに直結。
吹き抜けエントランスの21F建ては開放感一杯で豪華、
宿泊部屋は、その11F部屋ツインルーム。隣接2室を確保。
部屋は予想以上に広く、クイーンサイズベッド2台。内装やアメニティーグッズも豪華。
室内スリッパ有り。しかもキッズクラブ・グッズとかで、特製帽子とドリンクカップのプレゼントが有り。
ジェットバスタブ以外に独立したシャワールームが有り充実している。
1Fの大型プールは24時間利用OKで、目前のガンビーチと数メートルの近距離で階段を下りるだけで移動が可能
まさにプライベートビーチ感覚でプールとビーチ間を行ったり来たり出来、ここでも利便性を充分に満喫。
プール利用客は思ったより少なく、混雑はないホテルロードへは至近距離で徒歩での外出がOK お勧め度 ★★★
往路はJL便。午前発なので午後2時にはグアム着。
フライト時間も4時間程度で疲れなかったし、1日目を無駄なく送ることが出来る。近距離はやっぱりGOOD
復路もJL便。午後発。しかもホテルは空港まで20分位の距離。
帰国日の日曜は、宿泊ホテルでサンデーブランチをゆっくり取ることが出来た(到着日の夕刻に予約済み)。
BFの内容にも大満足。
最も、下調べで時間的に可能なことは解っていて、ここのBFがいいとの前評判でこのホテルを予約したんだけど。
出発前に千葉銀行で1$126円
今回ツアーは食事は全く付かないので全て外食。
日本人観光客が多いので、レストランの味は日本人向きで食べやすい。しかし値段は高め。
我が家は、朝はHAWAIIでお馴染み【ABCストアー】で牛乳とパンを買ってきて、部屋で済ませ費用を浮かせた。
夜は【アウトバックステーキ店】がお勧め。
日本人客は少ないがあのロブスターとステーキさらに巨大なフライドオニオンは一度は食してみるべき。
家族総額$101の支出が痛いが!)。店内もアメリカンムード一杯で日本人客は非常に少ない。
ホテルロードエリアの【ハードロックカフェ】や【プラネットハリウッド】等の有名店は徒歩圏内だが、それなりにさらにお高いので敬遠。
OPツアーで申し込んだ、オンワード・Hの【ポリネシアンショー(大人48$・小人$24)デイナー】は最悪。
食事も悪いし、ショー自体がこれで金取るの?と云う内容。
ホテルロード沿いは安全で深夜歩いても平気でした。
【ドッグレース】にも行こうと思ったが夜の予定が全て埋っていたので行けなかった。タクシーで行ける範囲なので次回は是非。
ホテルロード沿いのショップ【ザ・プラザ】、【DFSギャラリア】やレストラン、
ショー目的の【サウンド・キャッスル】や、新装の【ゲームワークス】へは徒歩で宿泊ホテルから、5分位の近さでいつでも外出可能範囲。
1.ハワイでお馴染み【ABCストアー】は
利用価値大。土産もここでゲット
2.マリンビーチで遊ぶなら
南部のマリンリゾート【ココス島】か、北部の【ジプナサンプライベートビーチ】で。
ジブナサンには我が家は行かなかったが、ココス島で一緒になった日本人の女の子達が「ココスより何でも安上がり」とお勧めでした。
我が家はココス島ツアーで、パラセーリング(2人乗り$80×4人)とシュノーケリングツアー(1人$40・子供無料))を体験。
案内所前のビーチでは各種ボート乗りが出来る。海は波が穏やかなので危険性無し。もちろんビーチで日光浴も想いのまま。
ツアー料金に椅子2席とパラソル1張りの無料使用が含まれていたのでこれを利用。
シュノーケリングの無料講習会も随時行われている。正式OPツアー前に受けておくといい
宿泊ホテルからのバスツアーのタイプも数パターン有るようだが、朝一(AM8時頃)にホテル街を出発し、
早めにココス島に着くコースがお勧め。宿泊ホテルの現地OP案内では通常$75子供$30と高かった。
島への早めの到着は当然だが観光客が少ない時間に到着できる
現地でのマリンスポーツの予約待ちがほとんど無く、滞在時間も一番長くなり、利用価値が高い。
バス移動及び島までの渡船料&ランチ付きが通常料金に入っている。
我家は今回出発前に日本で旅行会社経由で申し込み。1人4,500円は激安。 御薦め度 ★★★
3.もう一つはガンファイト。
日本では絶対に出来ない体験だが、タモンのホテルロード沿いで数軒出来る店が有る。
我が家は送迎無料付きのショップを選び、アカンタモールSCにタクシーを利用し出かけた
帰りがけにターミナルから電話し、SCに迎えに来てもらって、交通費を片道浮かす事が出来ました。
送迎込み1人40発$15〜。送りの方も宿泊ホテル近くの希望のSHOP迄送ってくれる。宿まででもOK。 御薦め度 ★
4.ホテルロード沿いに
【ゲームワークス(近未来型のシュミレーション型テーマパーク)】が丁度オープンしたばっかりだった。
現在はさらに【プレジャーアイランド】に発展。
夜、子供達を連れて最新のゲームアトラクションを興奮して楽しみました。但し子供は22時迄のみ利用可能。
米国は子供の夜の遊びについては厳格。犯罪発生率が日本とは違うからね。
滞在3日目の昼間に最初に行ってみたら、オープン直後日だったので客はほとんど現地の方ばかり
ほどほどの入りだったがオープンセレモニーで忙しかったので「夜に行こう」と宿に引き返し、ビーチでゆっくりした。
その夜再度出かけたのだが、夜は昼と違って非常に混んで満員状態。店内はどのアトラクションも行列になっていました。
おかげで子供利用時間を過ぎても目的のアトラクションを体験できず、
店員の方から我家の子供達の姿を見られて「時間だから」と、危うく帰されそうになった。
つたない英語で「日本では夜でも親同伴ならOKなんだ」と何度も強引に抗議を繰り返し(後から考えるとマナー違反)して、
最後は責任者と直接交渉し(ここまでやってしまった!)。
結果は、優先待遇扱い客になり(早く追い返したい家族だったのだろう?)、
責任者同行でやりたかった2種のゲームを、長い行列を無視し体験できた。おかげで日本人の評価を確実に落としてきたが。
■ウエスティン・リゾート・グアム・H裏のタモンビーチで宿泊者用にマリン用品のフリーレンタルをしていた。
最終日に初めて使用した。6種類マリン用具の利用と交換がいつでもOK。
大人$25、子$10の価格。
しかもなんとホテルの滞在中いつでも有効との事でもっと早く(到着日に)借りていれば同料金で4日間も利用できたはず。しまった!
■また帰国日のサンデーブランチで初めて利用した宿泊ホテルのメインレストランの【カラチュカ】
朝食BFや昼BFも意外に安くやっており、日曜ブランチの質の良さを考えたら利用していた方が良かった。
高いと思っていたのでサンデーブランチ以外は最初から考慮外だったのだ
■グアムは各ホテルのコンシュルジュ以外に旅行業者の専用デスクが有り、そこで各OPツアーを申し込むシステムが一般的。
でもこれが出かけてみると提供情報が古くて、しかも手数料を多く取っているのか?値段が高い。
出来たら旅行情報誌で直接申し込んだ方がいい。
わが家も3日目の夜にショー付きのディナーをOPで申し込みに行ったら、
デスク担当の方は考えていた第一候補の最近のショーに付いて「分からない。そんなショーやっているの?」との返事。本心?
夕方で時間も無かったので
第2候補のオンワード・Hの【ポリネシアンショー】を薦められたので仕方なく申し込んだが、これは最低の食事とショー。
皆さんここは避けた方が無難。