国 | LOS ANGELUS ロサンゼルス(米国) |
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立地 | ユニバーサル・シテイー・ヒルトンタワー HOTEL | |
BF名 | IF メインレストラン カフェ・シエラ | |
体験年月 | 平成15年3月28日 金曜 pm6:00〜7:20 |
★ ★ ★ |
BF | デイナーBF | |
料金 | $35.99 | |
子供 | 同額 | |
行列 | 0分。予約せず | |
家族 | 4人 | |
料理 | 洋中和で中心はシーフード | |
雰囲気 | 外観は近代的なタワーの造りだが、ホテル内はシックな雰囲気 テーブルも高級感有り、ワゴン台の容器も高級。 |
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評価詳細 | ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド(USH)の隣接エリア USHのロータリーからはホテルの専用シャトルバスで3分の高台立地のヒルトン系のホテル。 開園と同時に入ったUSHを17時頃に退園、 それから隣接のUSシティー・ウォークで日本への土産を買い込んで、ロータリーからホテル専用のシャトルバスに乗りこむ。 18時オープンのデイナータイムの10分前にはホテルに到着し、1Fロビーのすぐ横のロビーソファーで待機。 今回予約はしなかったのでオープン前にと早めでの到着 週末だけのシーフード&ステーキのデイナーBFとの事で、夫が出発前に情報を仕入れ、この金曜日のUSHへの観光帰りに立ち寄る事を旅行前から決定していた夕食。 飲み物はコーヒー&紅茶&緑茶がフリードリンク(もちろんテーブルサービス)。 今まで結構ヒルトン系は利用してその味と質に関しては高ランク評価だった。 その期待にたがわずに、このホテル、今までと比較した中でも超一流のサービス。 店内はライトアップされ、ステージで生ピアノの演奏と専属歌手の歌が交互に行われ、優雅なムードが漂い高級感一杯。 接客も良くは、料理を取りにBF台に行く為に席を一時空ける間に、テーブルの皿はいつも片付けられているし、飲み物はそそいでくれてあるか、新しいポットに替えてある。皿をかたずける時以外も席の側を通る時は笑顔で常に声を掛けてくれる。 我が家はここの宿泊客でなく、勝手が分からずの食事だけの利用だったが、それでもゆったりとした食事時間を過ごすことが出来た。 BF料理は質&味だけでなく、その品数もふんだんにある。 BF台はメインレストラン内には収まらず、隣接のレストランとの通路にも寿司BF台&ステーキBF台&ズワイカニ(中身だが新鮮)とロブスターのBF台&飲茶のBF台&スパゲテイーのBF台と所狭しと並ぶ正に豪華な品揃え。 それぞれのBF台には専任の料理人が付き、料理を切り分けたり、寿司は握ってくれ、スパゲテイーは具を選択できて炒めてくれる。 寿司だけは日本人から観れば質味共に今一だったが(面白いのは、具だけを「サシミ・カットスライス」と言えば刺身として切り分けてくれる)。 ステーキ&ローストビーフは「さすがアメリカ」と家族全員高評価で一致。 狂牛病以来徹底して食べることを避けていたアメリカ牛肉も今回は皿の上に盛り付けたっぷり頂いた。 ズワイカニは中身サイズだが新鮮で身がぎっちり詰まっている。 オマールエビの味付けも良く、 もちろんヒルトン系らしくケーキとデザートとフルーツは種類が豊富。 BF料理は全種類で100種は有っただろうと思われる品揃え。 とても全種は食べられず。サラダや前菜そして副食類はほとんど手を着けずに、 主にカニ・ステーキ・寿司・ケーキ・デザートを中心に食した。 此処でも子供の体験を優先させた為(主に長男だが)、長男に任せたレストランの案内係との入店時の着席のやりとりに時間が掛かり、又、食事後の支払いも任せた長男が、食事中にやおらテーブル上でサイフを出しゆっくり札を出して数え始めたので冷や汗もの。 他の席の客の視線を気にしないのはどういう了見か? でもチップの金額の決め方や置き方も教えていい体験になったと思う。 我が家にしては高いBF代金だったが、夕食なので仕方がないと割り切ったの食事。 しかし食後はこの料金でも満足感一杯の気分にさせてくれた90分のゆったり食事タイム TAX$12+サービス$25別 週末のみも夜18:00〜21:00 |