２０１２年１２月　子供達が戻る年末にいろいろ動きました。

■家族の時間 　○とりあえず、先月１１月の東京散歩のＵＰをします。　夫婦と長女の３人で出かけました。　１０月に続き２ヶ月連続での東京散歩ですね。 　東京駅 昼、１、２番線の中央線のホームから見た復元された東京駅丸の内側のドーム駅舎です 　東京駅 丸の内駅舎ドーム屋根 内部から見ると動物などのレリーフが見られその重厚でアカデミックな装飾から荘厳さが十分感じられます 東京駅から中央線でＪＲ飯田橋駅へ 駅を降りると、牛込御門跡を見つけました。 江戸時代、寛永年間の江戸城の第一関門として作られたそうです。 今まで気づかなかったなあ。駅降りると神楽坂側に目がいっちゃってましたから 奥の建築中の建物は何処かの大学のかな？ 神楽坂の入口です。 神楽坂下から続く坂の賑わいとそこから入った路地の佇まいが混在して面白い街です 　【紀の善】 神楽坂下の神楽坂通りの和菓子処。 夫婦にとっては再訪ですが長女は初めての訪問でした。いつ来ても賑わっています そして、正に名品なのが 【紀の善】の豆かん 柔らかくて、塩気があって、ほんの少しの甘味があって、もうコレを食べに来るだけでも神楽坂を訪れる意味がありますね 今日は、豆かん７５０円、あんみつ７５０円そして抹茶ババロア８５０円。 あんみつや抹茶ババロアに乗っている茹でた小豆も美味しい 　【寿司アカデミー】 神楽坂は最近ＴＶ登場の回数が多いんですが、その中で見つけたのがこのお寿司屋さん。予約しないと入れないほどの人気です。２，９８０円で２時間寿司が食べ放題です。 廻る寿司じゃありません。 注文制で１回の注文は２０巻まで。軍艦は雲丹、イクラを中心に何度も注文しました。 何度目かの注文の画像。 奥が、雲丹の軍艦８巻、手前が握りで、中トロ、炙りエンガワ、普通のエンガワ、真鯛。 ３人で８０分居ましたかね。満足して店を出ました。 １月に神楽坂に来る予定のある妻は、その際の食事にと再訪しそうな評価のようです。 　東京駅 ライトＵＰされた東京駅 神楽坂で食事後に東京駅までまた戻りました。 丸の内側の改札を出た新丸ビル側ロータリーからの眺めです。これは寒さを堪えても見る価値がありますね 今度は丸ビルの高層階から ここは無料スペースでライトアップが見られる場所として人気だそうです。高さがあるので写りが全く違います 同じく丸ビルの高層フロアーから 東京駅の南側の夜景です このフロアーからはほぼ丸の内駅舎の全景が見渡せます 邪魔なのは２ヶ所の地下排気口ですね。これを移動できる技術は無かったのかな。ちょっと興ざめの建築物です 丸の内　丸ビルクリスマスツリー 東京駅側とは逆の日比谷通り側の１Ｆのエントランスフロアー 丸の内通りイルミネーション２０１２ 丸の内の中通りですがオーソドックスな色が中心で綺麗ですね 日本の夜は安全です。 ビルの中庭にあるオープンカフェやバーで寛いでいるサラリーマンの方の歓談を聴きながら３人で小道をぶらぶらして首都東京の夜を少しだけ楽しみました 　○成田市の【アントン】に夕食を取るために出かけました。 　　 　　我が家はあまりお酒を飲まないんですよね。４人で出けけてアルコール取ったのは１人だけ。　詳細は画像から飛んでください（今回メニューの詳細は少ないです） 　　デザートはもちろん別腹で食べてきました、　食後のデザートって体には良くないって翌週のＴＶでやってました。 　○今年の年賀状作成も、12年前に頂いたフリーソフトを使いました。 　　 　　もう誰も使ってないかな。他のソフトに変えると住所録の変換が面倒くさそうなのと、こっちのほうが結構使い慣れているんで今でも重宝しています 　○晦日の朝食は３年連続になるのかな？　ここ松戸市【R’ＺＯＰＦ】 　　 　　今回の朝食も素晴らしかったな。 　○正月食材も昨年に続いて【松戸市南部市場】で調達しました 　【松戸市南部市場】 客が溢れていて盛り上がってましたね。アメ横とは言わないけど居て面白い場所です。 特大の車海老 なんと１匹１，０００円です これだけの大きさの車海老を初めて見ました 生マグロのとんでもない奴を見つけました。 これで約６万円はするそうです。 うちのデジカメでは表現できない、霜降りの鮪。 お腹いっぱい食べてみたいですね。口の中に入れても直ぐ溶けてしまうんでしょうが。 　○４人で出かけた映画は“レ・ミゼラブル” 　　　　 　　もの凄く良かった。　ミュージカル仕立てだとは聞いていたけどこれは秀作でしょう。 　　涙腺が緩んで後半は本当に周りが暗くてよかった。 　　自由である事、未来がある事の大切さをもっと大事にしてこれから先を生きていきたいと思いました。 　　今の時代は、先人達が多くの犠牲を払った末に齎してくれているものなんですからね。 　○大晦日の夫の手打ちそば、家族には「今年は市販の蕎麦粉を使ったせい」と逃げましたが、硬くて、短く、納得出来ない仕上がり、いや悪すぎでしょうか。 　　　いつもならもりにして食べる処、温かいつゆの中に入れてなんとかみんなに食べて貰いました。