2011年 3月 嘗て無い時代を生きることになりました

■家族の時間
 ○春休みに入った子供達と一緒にランチをとりに龍ヶ崎市貝原塚町【トラットリアアルベロ】に出かけました。
 【トラットリアアルベロ
龍ヶ崎市貝原塚町1380−1
HP 
営業時間 11:30〜22:30
定休日  火曜
此方再訪ありますね。
イタリアンで人気のお店ですが、店名が外観からは解からず、玄関マットでやっと確認できました。
ALBELOコース 1,575円。
前菜、パスタ、ドルチェ、カフェです
その上のBOSCOコース 2,205円は前菜が4種類から選択出来、ドルチェが盛り合わせにUPします。
コースメニューに記入が無かったんですが、どのコースにも最初にサービスでスープが提供されました。
菜の花のピアット。
特製の容器に入っていた固形のパルメザンチーズを削って掛けて頂きました。
冷えた酸味が特徴
Aコースの前菜は、シェフお任せ。
カジキの香草パン粉焼きです。
此方のお店の接客はいいですね。
メニュー皿の説明を聞くと直ぐ詳細に答えられるし、食器も主食までとドルチェ用が別籠で提供され、さらに不足そうだと直ぐに追加されます。皿下げもタイミングが良く、ユックリされる客には早めの皿下げをしません。
長女が注文した5種類から選べる前菜
稲敷産旬のフルーツトマト、モッツァレラのカプレーゼ生ハム添え。
充分に冷えた小ぶりのトマトは甘くて瑞々しい。
11種類の中から選べるパスタ。
長男は、筑波美豚とロースマリーの白ワイン煮込み インティンゴロ スパゲッティ
長女は、ぷりぷり海老のクリームソーススパゲッティ
麺は普通かな。ソースは深みが有り、海老の具が沢山あって食べ応えがあります
夫は、地物じゃが芋と里芋の自家製ニョッキ(ゴルゴンゾーラソース)
柔らかで食感が良くチーズ掛かりが丁度いい感じ
長女の盛り合わせドルチェは、苺のムースのズコット。
Aコースの豆乳のテリーヌ、落花生掛けも含め、単品ではちょっとキツイかな。





 ○月末に長女が、高校時代の演劇部の友人が出演する学生サークル劇を見るために高田馬場に出かけました 。

  
  劇の題名は≪ ぼくらはきっとわかりあえない ≫、劇団の卒業公演だったとのこと。
  
  長女も嘗ての高校の部活仲間と4月に柏市で演劇公演を行なうようです。グループ別に別れ其々のキャストと演出担当で今月から練習を始めました。
  
  夫婦で、この公演には是非出かけたいと休みを調整中です。在学中に良く観劇した感動を又味わえるといいんですが。





 ○先月出かけた印西市大森のトンカツ屋さん【きむかつ舎 しゃり銀】に早速再訪しました。 
前回と違うメニューは、
ふわり海老定食 1,100円
秋田県産のSPF豚を柔らかく仕上げてチーズをいれたチーズふわりと海老2本
基本的に此方の揚げ物は小ぶりです。
日替わり御膳 1.380円の今日の対象メニューは通常なら1.680円するお店の代表的なメニューのミルフィーユ巻きのとろーりきむかつ(チーズ)でした。薄塩が掛かっています。 宴会も我が家には好評だった炊き立ての御飯。
確かに御飯粒が立っていました。
でもお替りは通常の御飯なんですね。もっともお替りをしようと思ってもお腹のほうが既に満腹で受け付けませんでしたが。





 ○念願だった【レ・ミザラブル】のラスト公演(1985年ロンドンオリジナル版演出)の申し込みが出来ませんでした。
  
  4月から6月中旬迄の公演というのが我が家にとっては最大の誤算でした。出来れば7月まであれば・・・・・

  四人揃って都合できる日が現段階では無いんです。でも今チケットを申し込まないと何しろ人気のある公演ですからね。

  話し合って、断念しました。特に子供達は自分達の将来に絡む予定もあることですし、そちらを優先させました。





 ○いろいろ話題となってるグルーポンを1月に購入していたので、その使用の為佐倉市石川【
焼肉Diningソウル館】に出かけました。

  焼肉4種盛り、スープ、サラダ、ライス、ドリンク付きで63%引きの1人1,500円。四人分購入したので6,000円。さてその結果は?
 【焼肉Diningソウル館
佐倉市石川295−3
HP 
http://www.chanz.jp/index.html
定休日 月曜
営業時間 17:00〜24:00
グルーポンのチケット。
購入は先払い
使用時に自分で専用サイトからプリントアウトします
一人1.500円の料理
正直、この値段でこの料理は豪華過ぎます。
お店としては大出費でしょうね。グルーポンの評判が悪いようですが、このお店のこのクーポンは★★です
肉の盛り合わせ4品
牛、豚、鶏、どれも分厚いお肉でこの値段で出される品じゃなかったですね。

肉の種類はうろ覚えですがどれも食べて不足は感じませんでした。
各自が選べるスープ。
定番メニューから選択できるスープからカルビスープ、ユッケジャンスープの2種類を。これで1人前です。大きな冷めない器、通常メニューなんでしょうね。因みにユッケの方は正価だと840円です。
タップリのチョレギの塩サラダ、醤サラダを選び、ソフトドリンクが付き、粒の立った御飯はお代わり自由。
この肉のボリュームではお替りをしなくても4人ともお腹は一杯になりました。





 
 ○大変な事態になりました。

   国内史上最大いや世界でも最大級M9.0の巨大地震。 福島第一原発の炉心溶融の可能性。死者は1万人を超えるようです

  実は週末から、四国、広島エリアへの家族旅行を行なう予定でした。
  
  結局、都内の交通機関が麻痺し、東海道線(新幹線でなく往路は寝台特急を手配)が米原まで不通、キップを全て払い戻し旅行自体をキャンセルしました。

  随分と旅行しましたが、今回のような事態に直面したのは初めてですね。

  練りに練った旅行計画ですので、その過程位はこれからUPしてみたいと思っています。

  それにしても、福島、宮城をはじめとした東北地方の方々の被災された方々には心からお見舞いを申し上げます。

  毎日、どのTV局もこの東北太平洋岸地震の報道一色です。

  その報道を見て、最近の政治ネタの時から鬱々と感じていましたが、日本のマスメディアの無能さをどの局も曝け出している事に唖然としています。

  何故、日本のマスコミは自虐的なんでしょうか?

  しかも先の不安を、正確な情報を速やかに提供するという立場を忘れて一方的に扇動するアジテーターでしかないのでしょうか?

  
  フジTVでは菅首相の官邸会見中に聞こえないはずの局メイン女性キャスター(ナイト)の破廉恥で非常識なつぶやきが聞こえ、

  地震発生直後の報道番組ではメイン女性キャスター(イブニング)の無知から来る的外れな問答や政府批判オンリーの空虚な番組を流し続け、

  TBSでは在野の学者を動員し、知識を持たない司会者とコンビで不安を煽る報道を繰り返しています。この2局は報道姿勢も含め醜かったですね。

  日本の本当の評価が問われるこの事態に、知識層の一部がこの有様。

  海外のマスデメィアの論評評価は全く異なります。

  ◇ 違反かもしれませんが、その一部をここに引用します。     引用先 【Asah.com
   【ニューヨーク=田中光】
  東日本大震災をめぐり、米国でも日本人の対応や、震災への備えに注目する報道が相次いでいる。
  米ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)のコラムニストは日本人の「ガマン」を称賛する一方、
  ウォールストリート・ジャーナル紙(WSJ)は日本の耐震対策をたたえた。

   「日本語には英語にはないガマンという言葉がある」。そう指摘したのは阪神大震災を取材したことがあるNYTの元東京支局長のニコラス・クリストフ記者だ。
  「日本の立ち直る力と忍耐力は立派で勇気のあるもので、来る日でも見ることができるだろう」とブログで書いた。

  またWSJの12日付の社説は、地震大国の日本が「どれだけ地震に備えてきたかを忘れてはならない」と主張。
  NYTの12日付の1面記事も、多くの人たちが高台に逃れた点など、津波に対する住民たちの警戒心が人命を救った可能性に言及した。


  対して、深夜長蛇の列に並びながらバスやタクシーを寡黙に待ち、暴動も起こさず、この災難に整然と立ち向かっている一般国民の秩序ある行動が唯一の救いです。

  この未曾有の危機を乗り越えれば、日本人&日本国に対する評価は再上昇することでしょう。

  暫くは、ライフラインの制限をはじめとして不自由な生活が被災地だけではなく、もとより国内全域でがまん≠しなければならない状況が続くでしょう。

  お互い頑張りましょうね。

  地震の被災者の方々には心ばかりですが、チャンスを見つけ寄付をさせていただきたいと家族で話し合っています。

  フジとTBS系列からは当然避け、日本赤十字社か他局系列の募金にするのはもちろんですが。

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