福岡中央高校吹奏楽部のあゆみ         


S48年(1973) 6月12日、軽音楽同好会(昭和38年発足)の一部門として、吹奏楽同好会(顧問大塚先生)が発足。

部員数22名、部長西田裕二氏(S51年卒、OB会初代会長)

S49年(1974) 部員数13名
S50年(1975) 部員数15名
S51年(1976) 部員数16名
S52年(1977) 部員数22名
S53年(1978) 福岡中央高校創立80周年記念式典で「君が代」「校歌」を演奏。
S54年(1979) 吹奏楽連盟に加盟、吹奏楽祭に出場(外部にむけての初舞台)。
S55年(1980) 指揮者に田原泰徳氏を迎え、九州吹奏楽コンクール福岡支部予選に初出場、銅賞。
S56年(1981) 運動会の開閉会式、入場行進を演奏。
S57年(1982) 部員数53名(校内一の部員数)
九州吹奏楽コンクール福岡支部予選で初の銀賞を受賞。
部昇格。
S58年(1983)  
S59年(1984) 木造の旧校舎解体にともない、視聴覚室(旧プール跡、1号館1階)へと練習場が移る。田原泰徳氏にかわり中島博之氏(S57年卒)が指揮者となるも、急病のため梁井浩(S58年卒)が指揮者に就任。
S60年(1985)  
S61年(1986) 岩崎宏達氏(高6回)より、ティンパニ、バスドラムなどの大型打楽器、オーボエ、クラリネット、ホルン、トランペットなど多数の楽器を寄贈される。
S62年(1987)  
S63年(1988)  
H元年(1989) 松井三義先生が顧問としてはじめて指揮者に就任し、九州吹奏楽コンクール福岡県大会福岡支部予選で初の金賞を受賞。
「福岡中央高校吹奏楽部OB会」設立。
H2年(1990) 3月25日、OB会主催のもとにスプリングコンサート開催。
8月11日、サマーコンサート開催(OB会主催)。初の校外での演奏会。
とびうめ国体吹奏楽隊に参加、ファゴット、E♭クラリネット、アルトクラリネットを購入。
H3年(1991) OB初の顧問として三原豊香氏(旧姓坂口)が就任。
第1回定期演奏会開催。
H4年(1992) 松井先生指揮のもと福岡県高等学校総合文化祭(高文祭)福岡県大会出場。
H5年(1993)  
H6年(1994) 吉川教生先生(H4着任)が指揮者に就任。
H7年(1995)  
H8年(1996) 元石隆英先生(H8着任)が指揮者に就任。
H9年(1997)  
H10年(1998)  
H11年(1999)  
H12年(2000)  倉本周子氏(H6年卒、Tuba)をむかえて、第10回記念定期演奏会を開催。 
H14年(2002) OB会事務局長梁井が教諭として着任、指揮者に就任。
H15年(2003) 同窓会香蘭会より100万円の予算で楽器を購入していただく。(バリトンサックス、ホルン、シロフォンなど)
「記念音楽会」(12月9日、於アクロス福岡シンフォニーホール)で「ラデツキー行進曲」を九州交響楽団(指揮:荒谷俊治)と共演。 
H16年(2004) 「福岡中央高等学校吹奏楽部保護者会」設立(6月29日)
岩崎宏達氏(高6回)よりFg、Tp(2)、A.Sax、Fl、B.D.、ハーモニーディレクター、Tb、Bass.Cla、Obの寄贈を受ける。(7月)
「第6回全日本高等学校吹奏楽大会in横浜」出場(8月28日・29日、於:神奈川県民ホール)
H18年(2006) メルパルクホール福岡で初の演奏会を開催し、成功を収める(966人の入場者)。
第21回高等学校総合文化祭福岡県大会出場。
H19年(2007) OB会から年間2万円の援助開始。
H20年(2008) 母校創立110周年を記念して、同窓会香蘭会東京支部総会に招かれ、演奏する(5月17日、ホテルグランドヒル市ヶ谷)。
H21年(2009) 第24回高等学校総合文化祭福岡県大会出場。
H22年(2010) 第55回福岡吹奏楽コンクールにて平成元年以来21年ぶりの金賞を受賞。
H23年(2011) 森口博子さんと「エターナルウィンド」「上を向いて歩こう」を共演(福岡中央高校和真恵学堂)。
第40回福岡アンサンブルコンテストにて金賞を受賞し、県大会出場(木管三重奏)。
H24年(2012) 第10回ジュニア打楽器アンサンブルコンクール(主催:日本打楽器協会)本選(於:国立オリンピック記念青少年総合センター)出場。
同窓会よりチューバを購入していただく。
第57回福岡吹奏楽コンクールにて金賞を受賞し、県大会へ推薦される。
第28回福岡県吹奏楽コンクールにて金賞を受賞する。
第31回福岡県高等学校学校音楽コンクールにて守田智紀子(Perc・3年)・熊抱ひかり(Fl・3年)が金賞を受賞し、守田智紀子がグランプリを受賞して第36回全九州高等学校音楽コンクールに推薦される。
第41回福岡アンサンブルコンテストにて金賞を受賞し、県大会出場(管打八重奏)。
H25年(2013) 同窓会より、シロフォン(音盤)・銅鑼・ユーフォニアムを購入していただく。
第2回JBA(日本吹奏楽指導者協会)ソロコンテスト福岡県大会にて高木理江(Tp・2年)が金賞を受賞し、第9回JBAソロコンテスト九州大会へ推薦される。
高木理江(Tp・2年)が第15回ジュニア打楽器コンクールの予選を通過し、東京・バリオホールにて行われる本選に出場する。
創部40周年記念大懇親会を開催(参加者数90名)。
創部40周年を記念して、OB会よりコンサートトム、譜面隠しを寄贈される。
OB会からの寄付を年3万に増額。
第58回福岡吹奏楽コンクールにて金賞を受賞し、県大会へ推薦される。
H26年(2014) 同窓会香蘭会及び岩崎宏達氏(高6回)よりFg、Tuba、Tb、A.Sax、Cb、チャイム、クラッシュシンバル、サスペンドシンバル、ティンパニヘッド、バスドラムヘッドの寄贈を受ける(5月)。
岩崎宏達氏(高6回)よりイングリッシュホルンの寄贈を受ける(8月)。
第29回福岡県高等学校総文化祭福岡県大会出場。
第43回福岡アンサンブルコンテストにて金賞を受賞し、県大会推薦(木管三重奏)。
H27年(2015)  
H28年(2016) 第5回JBA(日本吹奏楽指導者協会)ソロコンテスト福岡県大会(1月)にて柴田結衣(クラリネット・2年)、小南瑛地(トロンボーン・2年)が金賞を受賞し、第12回JBAソロコンテスト九州大会(3月・鹿児島県垂水市文化会館)に推薦される。
第61回福岡吹奏楽コンクールにて金賞を受賞し、県大会へ推薦される。
第7回管打楽器ソロコンテストで2年井上葉月が木管部門第1位となる(9月)
第31回福岡県高等学校総合文化祭出場(11月)
第45回福岡アンサンブルコンテストにて県大会に推薦(木管三重奏)。
H29年(2017) 第46回福岡アンサンブルコンテストにて金賞を受賞し、県大会に推薦される(サキソフォーン四重奏)
H30年(2018) 第7回JBA(日本吹奏楽指導者協会)ソロコンテスト福岡県大会(1月)にて、國見響(アルトサキソフォーン・2年)が金賞を受賞し、第14回JBAソロコンテスト九州大会(2月・熊本県)に推薦される。
第47回福岡アンサンブルコンテストにおいて金賞を受賞し、県大会に推薦される(バリチューバ四重奏)
R元年(2019) 第48回福岡アンサンブルコンテストにて金賞を受賞し、県大会に推薦される(サキソフォーン四重奏)
R2年(2020) 富士山保護者会よりビブラフォンの寄贈を受ける。
R3年(2021) 19回ジュニア打楽器アンサンブルコンクール本選出場(3月30日、於:和光市民文化センターサンアゼリア大ホール(埼玉県))
R4年(2022) OB会よりドラムセット、クラッシュシンバルの寄贈を受ける(創部50周年(令和5年度)記念として)。
R5年(2023) OB会よりバスクラリネット、OB会と保護者会(鳳凰保護者会、アウデアムス保護者会、響きの森保護者会)よりホルンの寄贈を受ける(創部50周年記念として)。